スカイ・ラブ・ハリケーンかよ!!
#もちろん次藤くん役はホランドで、その後のツインシュートはまさにお約束(笑)。
キャプテン翼を見てサッカーを始めた世代の僕には、ある意味爆笑でした。
今回は第3クールの締めにあたる部分だったんで、どんな風になるのかな?と思っていたのですが、実質は第38話で感じたように、前回が本当の第3クールの「結」だったんですね。
#第38話できっちり納まっていたので、どうやって締めるのかなぁ?なんて思っていたのですが、インターバルだったのね。
今回はゲッコーステートのメンバーが色々とノルブの思惑に右往左往するという内容でしたが、僕ら視聴者もあまり深く真意は考えずに、いや、もしくはゲッコーステートのメンバーのように、色々考えて(視聴者が)遊んでね、でもいいかもしれないですね。
そういう遊びに乗ってみるとして、個人的には今回2つくらいポイントを考えてみました。
■ゲッコーステートが置かれている状況
1つ目は、グレートウォールに行ったら後はレントンとエウレカ次第、全て二人にかかっている、という状況と、サッカーで34対0で負けている(ちなみに対デューイ的にも世間体としてこれくらい大差が付いている)状態の対比で、
お前一人でこんな展開にならんだろう?
そう!
これはもうレントンの問題でもエウレカの問題でもなぁい!
ゲッコーステートのプライドの問題だぁ!!
作戦を変える!!
ま・も・ら・ね・ぇ!!
……一瞬の間が笑いのポイントだったりもするんですが(笑)、そこに比較するならば、今の状況はエウレカとレントンだけの問題じゃないし、自分たちは月光号に乗り込んだメンバーで、この状況を打破するのはレントンとエウレカも含んだ自分たちゲッコーステイト。
どんなに負けてても、一矢報いずに負けるわけにはいかないし、そんな(対デューイの)状況で守っていても仕方がない、もう攻めるしかない、って状況でもあるんだなぁなんて。
だからレントンとエウレカだけの問題じゃないし、守らねぇ!!なんだよなぁ。
何気にゲッコーステートが置かれている状況と、これからの展開のお話しだったんじゃないですかね。
それが「ジョイン・ザ・フューチャー」。
■もう訪れないであろう日常パート
もう一度、ここに戻ってこよう
で、もう一度今日の奴らと対戦しよう
誰一人欠けることなく
ゲッコーステート全員で!!
普通ならカッコよく決まるはずの台詞なんですが、土台がギャグパートなんで、ゲッコーステートのメンバーの反応もその通りですね(笑)。
しかしながら、ここでこの日常パートをやったということは、もう第4クールでは日常パートはきっと無いんだろうと思います。
(実質あまっちゃった回なのかもしれないけれど)恐らく第4クールはかなり激しく動くんじゃないかと思っているんで、こういう感じで現状の再確認、笑い混じりの決意表明っていうのは、これが最後。
何かを見つけた奴はそれで良いし
何も見つけられなかった奴もそれで良い
そんなことよりも
面白かったろう?
ノルブも別に大きな意味を持ってサッカーやれって言ったわけじゃなくて、日常パートがあるからこそ、非日常パート(つまるところ戦闘パート)から自分たちは戻ってこれる、楽しい場所があるから戦場から戻ってこれるんでしょ、みたいな意味だったんじゃないかな。
どうせ、この先(第4クール)は、この星の命運をかけた戦いに否が応でも突っ込んで行かなきゃならないんだから、そこに行く途中、その間だけでも束の間の休息を取って置けよ、もうこの先そんなことできないぞ?で、終わったらみんなでここに戻ってくるんだろう?みたいな。
何かここまで書いていて思い出したのが、蒼穹のファフナーでした。
確かファフナーでも、大人たちが日常を大事にしようと守っているのは、戦いだけじゃ戻ってこられなくなるからだ、戻ってくる場所を守るために日常を守ろうとしているんだ、ということにパイロットたちが気が付くシーンがあるんですよね。
そこが分かって初めてファフナーの前半戦(11話まで)の意味に気が付く、そんなシーンなんですが、やっぱり日常と非日常の切り分けと、そこに戻るというのは物語として普遍的に大切な部分なんで、エウレカセブンでもそういうシーンを入れたのは個人的には嬉しいところかもしれません。
というのが、今回の僕が遊びで考える2点かな。
■信じる力は現実になる
で、最後はやっぱりこの言葉で締めて欲しいところ。
信じる力は現実になる、というのが第1話からの言葉でもあるんで、第4クールでは是非それを体現して欲しいっす。
信じてるって
思い出したの
大事なとき レントンはいつだって奇跡を起こしてくれるって
だから
ここから後、クライマックスまでに是非ともレントンにこの言葉を思い出して欲しいですね。
「エウレカは言ったんだ、俺を信じてるって」というような台詞とともに、エウレカともども一視聴者としてレントンの起こす奇跡に期待して最後の第4クールを待ちたいと思います。
■DVD第7巻は超お勧め
DVD第7巻のCMを見ているだけで涙腺が刺激されるのですが、感動の第26話が収録されているDVD7巻はマジでお勧めです。
チャールズ、レイが登場して一気にクライマックスへ持っていくシーンは全話お勧め。
メインアニメータの吉田健一さんも第26話だけは見てといっているくらい気合入ってます。
#もちろん次藤くん役はホランドで、その後のツインシュートはまさにお約束(笑)。
キャプテン翼を見てサッカーを始めた世代の僕には、ある意味爆笑でした。
今回は第3クールの締めにあたる部分だったんで、どんな風になるのかな?と思っていたのですが、実質は第38話で感じたように、前回が本当の第3クールの「結」だったんですね。
#第38話できっちり納まっていたので、どうやって締めるのかなぁ?なんて思っていたのですが、インターバルだったのね。
今回はゲッコーステートのメンバーが色々とノルブの思惑に右往左往するという内容でしたが、僕ら視聴者もあまり深く真意は考えずに、いや、もしくはゲッコーステートのメンバーのように、色々考えて(視聴者が)遊んでね、でもいいかもしれないですね。
そういう遊びに乗ってみるとして、個人的には今回2つくらいポイントを考えてみました。
■ゲッコーステートが置かれている状況
1つ目は、グレートウォールに行ったら後はレントンとエウレカ次第、全て二人にかかっている、という状況と、サッカーで34対0で負けている(ちなみに対デューイ的にも世間体としてこれくらい大差が付いている)状態の対比で、
お前一人でこんな展開にならんだろう?
そう!
これはもうレントンの問題でもエウレカの問題でもなぁい!
ゲッコーステートのプライドの問題だぁ!!
作戦を変える!!
ま・も・ら・ね・ぇ!!
……一瞬の間が笑いのポイントだったりもするんですが(笑)、そこに比較するならば、今の状況はエウレカとレントンだけの問題じゃないし、自分たちは月光号に乗り込んだメンバーで、この状況を打破するのはレントンとエウレカも含んだ自分たちゲッコーステイト。
どんなに負けてても、一矢報いずに負けるわけにはいかないし、そんな(対デューイの)状況で守っていても仕方がない、もう攻めるしかない、って状況でもあるんだなぁなんて。
だからレントンとエウレカだけの問題じゃないし、守らねぇ!!なんだよなぁ。
何気にゲッコーステートが置かれている状況と、これからの展開のお話しだったんじゃないですかね。
それが「ジョイン・ザ・フューチャー」。
■もう訪れないであろう日常パート
もう一度、ここに戻ってこよう
で、もう一度今日の奴らと対戦しよう
誰一人欠けることなく
ゲッコーステート全員で!!
普通ならカッコよく決まるはずの台詞なんですが、土台がギャグパートなんで、ゲッコーステートのメンバーの反応もその通りですね(笑)。
しかしながら、ここでこの日常パートをやったということは、もう第4クールでは日常パートはきっと無いんだろうと思います。
(実質あまっちゃった回なのかもしれないけれど)恐らく第4クールはかなり激しく動くんじゃないかと思っているんで、こういう感じで現状の再確認、笑い混じりの決意表明っていうのは、これが最後。
何かを見つけた奴はそれで良いし
何も見つけられなかった奴もそれで良い
そんなことよりも
面白かったろう?
ノルブも別に大きな意味を持ってサッカーやれって言ったわけじゃなくて、日常パートがあるからこそ、非日常パート(つまるところ戦闘パート)から自分たちは戻ってこれる、楽しい場所があるから戦場から戻ってこれるんでしょ、みたいな意味だったんじゃないかな。
どうせ、この先(第4クール)は、この星の命運をかけた戦いに否が応でも突っ込んで行かなきゃならないんだから、そこに行く途中、その間だけでも束の間の休息を取って置けよ、もうこの先そんなことできないぞ?で、終わったらみんなでここに戻ってくるんだろう?みたいな。
何かここまで書いていて思い出したのが、蒼穹のファフナーでした。
確かファフナーでも、大人たちが日常を大事にしようと守っているのは、戦いだけじゃ戻ってこられなくなるからだ、戻ってくる場所を守るために日常を守ろうとしているんだ、ということにパイロットたちが気が付くシーンがあるんですよね。
そこが分かって初めてファフナーの前半戦(11話まで)の意味に気が付く、そんなシーンなんですが、やっぱり日常と非日常の切り分けと、そこに戻るというのは物語として普遍的に大切な部分なんで、エウレカセブンでもそういうシーンを入れたのは個人的には嬉しいところかもしれません。
というのが、今回の僕が遊びで考える2点かな。
■信じる力は現実になる
で、最後はやっぱりこの言葉で締めて欲しいところ。
信じる力は現実になる、というのが第1話からの言葉でもあるんで、第4クールでは是非それを体現して欲しいっす。
信じてるって
思い出したの
大事なとき レントンはいつだって奇跡を起こしてくれるって
だから
ここから後、クライマックスまでに是非ともレントンにこの言葉を思い出して欲しいですね。
「エウレカは言ったんだ、俺を信じてるって」というような台詞とともに、エウレカともども一視聴者としてレントンの起こす奇跡に期待して最後の第4クールを待ちたいと思います。
■DVD第7巻は超お勧め
DVD第7巻のCMを見ているだけで涙腺が刺激されるのですが、感動の第26話が収録されているDVD7巻はマジでお勧めです。
チャールズ、レイが登場して一気にクライマックスへ持っていくシーンは全話お勧め。
メインアニメータの吉田健一さんも第26話だけは見てといっているくらい気合入ってます。
![]() |
交響詩篇エウレカセブン DVD第7巻 2006/1/27発売 超・感動の第23話~第26話を収録 この巻は絶対お勧めです!! チャールズとレイ、最高でした |
http://www.sonymusic.co.jp/anime/
本筋の感想コメントは、また後でつけさせて頂きます。出かけなければっ(笑
ちなみに表題は、前回のコメント欄にてお話させて頂いた
ジョン・ヘンリのリングに関する結果でございます。
・ツインシュート
うん、あれは私も来るんじゃないかと思いました。
今回は難しいこと考えずにひたすら爆笑の連続でしたね。
それにしても、審判…ハップのアレは一発レッドだろ(笑)
そんな中にあって
・パスを出さないレントン
これってもしかすると、今後の複線なのかなぁ、と思ったり思わなかったり。
レントンは確かに成長してきたけど、まだまだ自分のことで
一杯一杯になる場面も見られますし、どうなることやら。
ちなみに私、
・まもらねぇ!!
を社内フットサル大会で実践して、5分間で
7失点を喫した経験がありましたので、今回一番笑ったのが
ここだったりします。
・最後に、次回予告にて
「少年と少女は運命の出会いを果たす」
これって、きっとレントンとアネモネですよね?
最初はドミニクとエウレカかな、とも思ったけど
既にドミニクはエウレカを知っているわけだから、やはり
前者の可能性が高そう…これは楽しみな展開かも♪
ではでは
あはは、いや、今回ホランド、かわいそうだったですね~。
でも、そういうホランドの姿も恐らく最後でしょうね。
第4クールは激闘・激動・感動が待ってることでしょうから。
こんなこともあったね、と思えるのが今回だったかもですね。
>PSP2さんへ
見た、見た、見ましたよ~!!
ぶっ飛んだ。ぶっ飛びましたよ、ぶっ飛びましたとも!!
実は昨日からチェックしに行ってたんですが、今日からだったんですよね。
あの新OPは凄い、凄いっすよ。
感動した。感動したっす。
OPで感動ってどういうこと!?みたいな。
来週楽しみですね。
本編感想もお待ちしております。
エウレカはルネサンスというのは、もうねねむ唐象さんの代名詞的な感じですね~。
個人的には温故知新って感じかな?とも思いますが、非常に良質な作品であることは間違いないっす。
設定として1万年前のところなんか、もしくはゲームのところを映画化してくれると面白いかな?
>風龍さんへ
抽選結果、残念でしたね~。
#倍率高そうだから仕方ないっすね。
あと、ハップはやっぱり一発レッドですな(笑)。
パスを出さないレントンは伏線かとも思ったのですが、判断が難しいっすね。
抱え込むな!!っていうのが裏にあるんだとすれば、そういう展開があるのかもしれないですね~。
辛いときはパスだして前に進めば良いんだよ、皆がいるんだから、みたいな。
>フットサル
ああ、分かります(笑)。
フットサルは攻守の切り替えが一瞬なんで、ボールが無いときの動きが超・重要っすからね。
守備も一緒にやっとかないと、一気に点を取られるんですよね~。
元Jリーグユースのやったときは死ぬかと思いました(次元が違ってたよ!!)。
次週はいろんな意味で期待度最高なんで、早く第4クールカモン!!って感じです。
I. C. ブルース 相手チームとゲッコーステイトを見比べてゲッコーステイトの惨敗を予言。
飛ばしやボウイー 大幅な倍率を見てゲッコーステイトの勝ちに懸けるが、見事に借金を増やす結果に。
大河長官 見かねてハーフタイム中にアドバイス。その内容は「テクニックは勇気で補え!」
諸刃のシュテッケン 終始いぶかしげにこのゲームを見るが、ホランドの啖呵を聞いてノルプ師の真意に気付く。
「なるほど、ただの生臭坊主かと思いきや、味な事をやる」
ビリー・ザ・ショット ゲームには関心を示さず、子供たちの相手をしている。
取りあえずその他のメンバー 完全にピクニック気分。
ファフナーチーム つかの間に日常に思いを馳せ、改めて生還を誓う。
しかし思うんですが、いくつかのブログでの評を見る限り、デューイはスパロボじゃあっさり足下を掬われそうに見えるのは私だけ?(参戦想定作品で言うと、アスハム・ブーン(キングゲイナーの)あたりが彼を利用しそう)
このノルブのセリフは、きっと制作者の代弁ですよね。
全ゲッコー(笑)の絆が強まったところで、最後はエウレカ→レントンの信頼でまとめる所も美しい。
単なるギャグ話として片付けて欲しくない、いい話でしたよ。
私…基本的にド真ん中ストレートよりも、こういう変化球が好きなんだなぁ。
名前だけは知っているのですが、巨人の星/ヤマト世代であるオッサンにとっては、スポーツといえば野球一択でした。
「赤き血のイレブン」というサッカーものもありましたが、当時としては主流からはずれた毛色の変わった作品であるとのイメージがありました。「キャプテン翼」は今の若い人たちにとっては非常に大きな影響力をもった作品だったんでしょうね。
>思い出したの
>大事なとき レントンはいつだって奇跡を起こしてくれるって
今回、本筋につながる重要な部分ですね。
前回前振りがあった燃料補給の合間のエピソードでしたが、単なるギャグパート(それでもいいんですけれど)だったとは思えないんですよね。
ノルブの発案である以上、これからのゲッコーステイト全体にとっても、おそらくシリアスな展開のなかで、実は意味を持ったパートであったことが、この先わかることになるのじゃないのかなぁ。今までもそうだったじゃないですか、どうだろう。
>デューイ
彼は益々「ラスコーリニコフ」的に成ってきておりますが、悪人として悲惨な最期を迎えるにしても、そこにはラスコーリニコフ的な懺悔と魂の救済が描かれるのではないかと…デューイにも泣かされる羽目になるのではないかと実は密かに期待しています。実は結構青臭い人なのかも。
以下、前回のコメントに対するお返事ですが
>ゆえひろきさんとの合作?楽しみにしています(笑)。
いや、私は添削のお手伝いをしているだけです。本当は「絵なし4コマ漫画」のネタとしての機能もあったはずなんですが、最近はスケジュールが苦しそうで、それどころじゃないようで心配です(笑)。私がプレッシャーに成ってるような気がしないでもなし…
>またそこから「観察」の視点、そしてその「観察」により時空が揺らぐ
量子力学の用語では「観察」「観察者」ではなく「観測」「観測者」でしょうが、「ブラッド・ミュージック」での訳に従いました。それと第14話でのストナー、「私の名前は観察者」という台詞のあるパートも思い起こされたのですよ。
ゴンジィが、い、イターーーーーッ!!
しかも、「お茶、飲むか」以外に、
しゃ、シャベッターーーーーッ!!!
燕。さん、こんばんわ。いきなり取り乱して、スミマセン。
◆ゴンジィ
如何せん、あの日以来何処行っちまったんだと気になっていたものですから…。満を持して登場って、いきなり主審ですかっっ。サッカー知ってたのって感じです。何にしろ、これでゴンジィも来たるべく最終決戦に加わる(?)という事が分かった。今迄が今迄であるだけに、どのように絡むかオモイッキリ楽しみです。
◆フットサル
別にバスケでもいいのに、何故フットサルなのかな。やはり、スタッフの中に翼ファンがいるから?W杯yearだから?
>ハロプロファンがいるから?
>「絶対に勝たねばならない試合がそこにはある」から?……何か意味深…。
まぁ、そんなに拘らなくともいいことなんですが…。
ここは燕。のさん仰るとおりインターバルという事で。
>そしてノルブに乗って、「ハイ、楽しめました!」
◆アホ二人
ここのところのホランドなんですが、本当にいいですねぇ。すごく魅力を感じます。オチまで決めてくれるなんて…。タルホさんの手綱捌きが大変そうです。
>まさか、N原Hろし化が?!
でも、遊ぶときはおもいっきり遊び、やる時はしっかりやるという事はたいせつなことなんですよねぇ。
一方、レントン。大好きな女の子の前で、カッコいい所見せたい気持ち分かります。そこで失敗を繰り返す辛さオモイッキリ分かります。止めにあの言葉。泣きますよ、そりゃぁ。でも逃げなかったのは、成長の証なんてね。
ところで、サッカー経験者じゃないもんで解らないんですが、パスって出せないもんなんですか。
◆エウレカ
ホントに初めてなのと言うばかりのあの動き。これも未知なる力なんでしょうか。
「レントン、邪魔しないで…。」
このシーンなんですが、このときの表情は、突き放す表情には見えなかったです。どちらかと言うと、突き放すと言うより、慣れ親しんでる好きな人に何とかしてよと言うような感じの表情に見えたのですが、どうでしょう。そうであるならば、これはエウレカの心の成長の証なんではと思ってます。なんか嬉しくなるシーンでした。言われたレントンにとっては、そりゃぁキツイよねぇ。
◆ゲッコーステイト三賢人会議
この三賢人(?)様は、レントンの1stミッションの参謀でした。三人寄れば文殊の知恵なんて言うけど、この日の三人にはあまり当てはまらなかったようで。深読みする事より、あるものをあるがまま素直に受けるのも時には大切なんですね。
◆レントンが起こす奇跡
燕。さんも仰るように、私も期待したいです。なにせ、あのセブンスウェルを発動させたのは、アミダドライブでもサトリプログラムでもない、レントンの力なのだから。
最後になんですが、最近の孫悟空はリフするんですねぇ。
最終クールを期待しながら、二人の行く末を期待しながら、それではまた。