完結編をずっと待っていた「武装連金・ファイナル」、読みましたよ。
めっちゃ面白かった!!
こう言っては何ですが、連載中は世界観のつくりが微妙だったり、妙に主人公が悟りに入ってしまったりと、個人的にはどうかなと思うところもあったのですが、それでも連載終盤の盛り上がりはかなり良くて、やっぱりラストが気になって仕方有りませんでした。
それがようやく赤マルジャンプで登場。
正直、かなり良かったなぁ。
週間で連載していたどの展開よりも、今回の65ページは展開が丁寧でかつ勢いがあって、何より気持ちがこもってるなぁなんて、終盤は涙腺に来るくらいがっつり読みましたよ。
そしたらラストにまたビックリ、みたいな(笑)。
#以下、ネタばれありますので、未読の方はご注意を。
■日常パートから戦場へ
今回の武装連金で一番感じたのは展開が凄く丁寧に描かれたことかなと思います。
カズキと斗貴子さん、そしてまひろを交えて最後の日常を振り返り、(長い)別れを告げて決戦に赴くというのは、ガンダムシリーズのラストバトル直前の恋人同士の語りに近い盛り上がりをみせてくれます。
なんと言っても、ここで見せる照れ照れの斗貴子さんがまた良くて(笑)。
まひろもきっちり入ってたり、遅れて全員集合したりと、この辺の演出がまた良くて、二度読みするとカズキがヴィクターに突撃した後のシーンを盛り上げてくれますね。
泣きながら見送るまひろがまた良くて(泣)。
後はカズキと斗貴子さんを見送るブラボーと千尋さんの姿は、思いを託す世代交代の無言の会話のようにも思えてこれもまたぐっときました。
■そして戦場へ
バスターバロンの設定なんかは連載時、相当いけてないよ、とか思っていたのですが、今回素直に訂正。
ここまでやってくれるならもう有りだろ、有り!!くらいの勢いです。
状況としてはカズキ対ヴィクターの前座になっちゃうんですが、それでもかなり盛り上げてくれて個人的に結構満足。
日常パートと同じく、この展開があるから次のカズキ対ヴィクターが盛り上がるんですよね。
■2択だけじゃない
ここが一番この作品の好きなところかも。
与えられた2択の中で、現実的に考えながらも、それ以外の道を絶えず探し続けている、決して2択の範囲だけで解決しようとしない諦めない姿勢に好感。
これは実際仕事してても思うところなんで、トラブル時のシューティング方法は絶えずギリギリまで考え続ける点でむしろ共感。
しかも蝶野との対決を前提に、蝶野を信頼している、そんな設定がやっぱり良かったっす。
そして、恋敵としてではなく戦友として待つ、と言った剛太、実は何気にここが良いです。
最初は敵として、でも一緒に戦ううちに「どっちが化け物だよ」というように考え、そして最後に友として見送る、このプロセスも何気に好きでした。
もちろん斗貴子さんがカズキの決意を受け入れてそこから「永遠には決してしない」という考えに至るあたり泣かせます。
■そして決戦へ
蝶野、剛太が援護しつつ、斗貴子さんとカズキが「一心同体」と言うまでのプロセスに燃えた。
しかも「貫け、俺の武装錬金」じゃなくて「俺たちの武装錬金」になっているところがまた熱い。
そして
キミが死ぬときは私が死ぬときだ!!
という斗貴子さんに
ごめん斗貴子さん
その約束守れない
本当に
ゴメン
と言って手を離すシーンは、各キャラが絶叫するのに共感しちゃうほど熱いシーンでした(涙)。
そこから4ページ、光になるカズキに対して、みんながカズキの名前を呼ぶシーンはかなりきました(泣)。
日常パートも、別れのパートも、戦団がやられるシーンも、全てがこのシーンに収斂されるんじゃないか、そんな感じでした。
いや、ほんと良いです、ここ。
■そして月へ
・・・うお、続くんだこれ!!
ある意味ここが一番衝撃的だったわ(笑)。
■ヴィクター
結構ヴィクターの心理面もきちんと描かれていて、連載時より納得感が増しました。
和月先生はガンダムSEED DESTINYを絶対見ているんじゃないかと思うんですが(笑)、「力は力に過ぎない、力の使い方の問題だ」という言葉(ガンダムのテーマ)に対して、さらに突っ込んで、そんな力など制御できない、なら全て葬るという選択をするヴィクターを描いたのは面白いなと。
ただ結局、そうやって滅ぼしても人はまた繰り返す、核をニュートロンジャマーで抑制しても、サイクロプスやジェネシスなどのより大量破壊兵器を作り出す、やはり結局は人の心の問題なんじゃないのか?と、カズキを通して帰結させてくれると僕個人としては非常に満足なんですが、この続きは冬まで楽しみに待ちたいと思います。
つか、途中から武装錬金の話じゃないじゃん、これ(あれ?)。
■残るポイント
ヴィクターの娘、ヴィクトリア。
彼女だけが救いの方向性とは別のベクトルにあるので、やはり何らかの帰結が用意されているんじゃないか、そこにヴィクター戦の帰結も収斂してくるようなら、かなり美しいエンディングになるんじゃないかと思ったりします。
というわけで、これまでで一番熱い武装錬金を読ませて頂きました。
続きは冬のお楽しみということで。
■おまけ
今回袋とじになっていた、ブリーチ、いちご、ネウロ、ムヒョとロージーの番外編が結構面白くて、特にムヒョとロージーとネウロの両コラボに爆笑。
つか、魔法律使うネウロって(笑)。
結構赤マルジャンプ、面白かったです。
めっちゃ面白かった!!
こう言っては何ですが、連載中は世界観のつくりが微妙だったり、妙に主人公が悟りに入ってしまったりと、個人的にはどうかなと思うところもあったのですが、それでも連載終盤の盛り上がりはかなり良くて、やっぱりラストが気になって仕方有りませんでした。
それがようやく赤マルジャンプで登場。
正直、かなり良かったなぁ。
週間で連載していたどの展開よりも、今回の65ページは展開が丁寧でかつ勢いがあって、何より気持ちがこもってるなぁなんて、終盤は涙腺に来るくらいがっつり読みましたよ。
そしたらラストにまたビックリ、みたいな(笑)。
#以下、ネタばれありますので、未読の方はご注意を。
■日常パートから戦場へ
今回の武装連金で一番感じたのは展開が凄く丁寧に描かれたことかなと思います。
カズキと斗貴子さん、そしてまひろを交えて最後の日常を振り返り、(長い)別れを告げて決戦に赴くというのは、ガンダムシリーズのラストバトル直前の恋人同士の語りに近い盛り上がりをみせてくれます。
なんと言っても、ここで見せる照れ照れの斗貴子さんがまた良くて(笑)。
まひろもきっちり入ってたり、遅れて全員集合したりと、この辺の演出がまた良くて、二度読みするとカズキがヴィクターに突撃した後のシーンを盛り上げてくれますね。
泣きながら見送るまひろがまた良くて(泣)。
後はカズキと斗貴子さんを見送るブラボーと千尋さんの姿は、思いを託す世代交代の無言の会話のようにも思えてこれもまたぐっときました。
■そして戦場へ
バスターバロンの設定なんかは連載時、相当いけてないよ、とか思っていたのですが、今回素直に訂正。
ここまでやってくれるならもう有りだろ、有り!!くらいの勢いです。
状況としてはカズキ対ヴィクターの前座になっちゃうんですが、それでもかなり盛り上げてくれて個人的に結構満足。
日常パートと同じく、この展開があるから次のカズキ対ヴィクターが盛り上がるんですよね。
■2択だけじゃない
ここが一番この作品の好きなところかも。
与えられた2択の中で、現実的に考えながらも、それ以外の道を絶えず探し続けている、決して2択の範囲だけで解決しようとしない諦めない姿勢に好感。
これは実際仕事してても思うところなんで、トラブル時のシューティング方法は絶えずギリギリまで考え続ける点でむしろ共感。
しかも蝶野との対決を前提に、蝶野を信頼している、そんな設定がやっぱり良かったっす。
そして、恋敵としてではなく戦友として待つ、と言った剛太、実は何気にここが良いです。
最初は敵として、でも一緒に戦ううちに「どっちが化け物だよ」というように考え、そして最後に友として見送る、このプロセスも何気に好きでした。
もちろん斗貴子さんがカズキの決意を受け入れてそこから「永遠には決してしない」という考えに至るあたり泣かせます。
■そして決戦へ
蝶野、剛太が援護しつつ、斗貴子さんとカズキが「一心同体」と言うまでのプロセスに燃えた。
しかも「貫け、俺の武装錬金」じゃなくて「俺たちの武装錬金」になっているところがまた熱い。
そして
キミが死ぬときは私が死ぬときだ!!
という斗貴子さんに
ごめん斗貴子さん
その約束守れない
本当に
ゴメン
と言って手を離すシーンは、各キャラが絶叫するのに共感しちゃうほど熱いシーンでした(涙)。
そこから4ページ、光になるカズキに対して、みんながカズキの名前を呼ぶシーンはかなりきました(泣)。
日常パートも、別れのパートも、戦団がやられるシーンも、全てがこのシーンに収斂されるんじゃないか、そんな感じでした。
いや、ほんと良いです、ここ。
■そして月へ
・・・うお、続くんだこれ!!
ある意味ここが一番衝撃的だったわ(笑)。
■ヴィクター
結構ヴィクターの心理面もきちんと描かれていて、連載時より納得感が増しました。
和月先生はガンダムSEED DESTINYを絶対見ているんじゃないかと思うんですが(笑)、「力は力に過ぎない、力の使い方の問題だ」という言葉(ガンダムのテーマ)に対して、さらに突っ込んで、そんな力など制御できない、なら全て葬るという選択をするヴィクターを描いたのは面白いなと。
ただ結局、そうやって滅ぼしても人はまた繰り返す、核をニュートロンジャマーで抑制しても、サイクロプスやジェネシスなどのより大量破壊兵器を作り出す、やはり結局は人の心の問題なんじゃないのか?と、カズキを通して帰結させてくれると僕個人としては非常に満足なんですが、この続きは冬まで楽しみに待ちたいと思います。
つか、途中から武装錬金の話じゃないじゃん、これ(あれ?)。
■残るポイント
ヴィクターの娘、ヴィクトリア。
彼女だけが救いの方向性とは別のベクトルにあるので、やはり何らかの帰結が用意されているんじゃないか、そこにヴィクター戦の帰結も収斂してくるようなら、かなり美しいエンディングになるんじゃないかと思ったりします。
というわけで、これまでで一番熱い武装錬金を読ませて頂きました。
続きは冬のお楽しみということで。
■おまけ
今回袋とじになっていた、ブリーチ、いちご、ネウロ、ムヒョとロージーの番外編が結構面白くて、特にムヒョとロージーとネウロの両コラボに爆笑。
つか、魔法律使うネウロって(笑)。
結構赤マルジャンプ、面白かったです。
>・・・うお、続くんだこれ!!
>ある意味ここが一番衝撃的だったわ(笑)。
月にまで行って、どないなるねーん!?と思っていたら、武装錬金ピリオドへ続く。ですもんね、やられちゃいました。早く続きが読みたいです。
ピリオドでは是非とも毒島さんの真の姿を見せて欲しいな~と思ってます。ここまで来たら謎のままでも良いかなとも想いますけど。
武装錬金は、赤丸ジャンプで初めてまともに読みました。…最初からコミックス借りてきて読んでみようかと思いましたよ。
なんか、月にまで行っちゃって凄いことになってますが、私はそれよりもその次の次のページにあった予告にびっくりです。
「かずはじめ」の読みきりが!
マインドアサシンテイストのお話は、もう望めないのか……デスノやれるなら、かずはじめにあの話の続きを!と思うのですよー。
本編を忘れていわゆるキャラ話みたいな感じで見れば素直に笑えますが、マユリの外道悪道を少しでも思い出してしまえば途端に不快に変わってしまう正にやじろべえなシロモノ。
マユリを【ハロルド・ベルセリオス】(TOD2)的位置にするのはギャグ方向としてはいい狙いだとは思うんですが、やはりそれなら最初からハロルドで出しておいて、マユリはさっさと殺しておくのが良かったんじゃないかとか思ってしまいます。
ワンピースのワポルと同じ間違いとまでは言いませんけど(いずれ石田vsマユリは果たされると信じたいですし)
普通に考えて、そもそも死神界で何故マユリがでかい顔して堂々と悪事をしてられるのか分からないんですよね。ナルトなら大蛇丸のタイプの人じゃないですか、隊同士は不可侵でマユリの実験結果は功績として役に立っているとかなんですかね?
東仙や狛村隊長なんか正義狂信してる人だしまずマユリを放って置かないんじゃないかとかいくらでも考える所があるんすが・・・う~~ん・・・・
■武装錬金ファイナル
やはり和月先生は素晴らしいなと思った今回。やはり和月先生は少年ジャンプとは相性が悪いのですね(ぉ
戒めを解き放って和月イズムをふんだんに発揮した感じが、『これが俺の描きたいモノじゃー!!』という気迫や叫びが聞こえてきそうなそんな見ていての気持ち良さがあります。
で、いいのですよカズキと斗貴子さんの二人のカップル。
素直に応援したくなる気持ちが沸いてくる、実にいいカップル。ああ、いいなぁ。
本当に某いちごとはえらい違いで(ぉ
燕さんの仰る通り、ここで出てくるまひろちゃん達、ブラボー、終局に向かってひしひしと静かに伝わってくるカズキの決意。ラストバトルに向かって緊張感が広がりました。
▼スーパーロボット対戦BS(武装錬金)w
秋水登場!!
それにしてもなんかアオシっぽいな秋水君!!
もはや化け物レベルで何でもあり能力のナイトバロン。秋水だけに終わらず再殺部隊全員をインストールしてのシャッフル同盟拳(違う
そしてとどめは電童のファイナルアタック!!(違うっての
いや、でも「ガンザックオープン!」の所、ファイナルアタックの音楽本当に似合いまくってるし、他のスパロボ音楽まで似合ってましたもの(試した
>>「出来たぞ武藤。お前が注文した二つのうち一つだ」
もう一つは【白い核金】の事ですね。一瞬“ピリオド”の何かのキーかと思ったんですがハハハ
▼【ヴィク】ター+アレキサン【ドリア】=ヴィクトリア
ヴィクターによって明らかにされた驚愕の真実。まるでデビルマン原作を思い出させるかのような救いの無い人間の闇、罪業。
エネルギードレインの能力で家族に会える筈も、守れる筈も無かったであろうヴィクターと、それを利用した過去の錬金の戦士団の愚劣な正義。
色々な創作物の世界で、悲しいエピソード等にはある程度慣れたと思っていたんですが・・・甘かったですね。
そうして今回ヴィクトリアの過去が判明した訳ですが、連載時の柔らかな笑顔と、現在の儚い表情。そして化け物にされて父親と相対した時の涙がもう痛々しくてたまりません。そりゃ涙も枯れますわね。
これだけのものを2ページで表現しきるのだからさすがは和月先生ですね。西先生も習わないと。
>>「本当に、ゴメン」
>>「カズキッ!!!」
よく感動の表現で【ハンマーで殴られたような】というのがありますが、斗貴子さんの泣き顔を見てハンマーでやられました。どれぐらいハンマーかというとヴェドゴニアはモーラのスレッジハンマーぐらいハンマーな衝撃です(どれだけの人が分かるんだ
いやんもう、元々信者でしたがこの泣き顔はたまりまへん。こういうのを【萌え】というんでしたっけ?
>>「ウン、もしママの方がパパに会えたら・・・
その時は伝えて。私は独りでも生きていけるって・・・」
・・・・・・・・・・(TmT)
ぶええぇぇぇん、悲しすぎる。
世界から憎まれ、化け物にされて、唯一の理解者とも言える、最も近しい存在だった母が死を迎える時に至って尚、彼女は【私は独りでも生きていける】と、母に対して、笑い方を忘れた顔で小さく笑顔を作って・・・。
様々なものを失って、心は擦り切れても、ヴィクトリアは母を、そして父を心の底から愛していて、それだけは100年の間変わっていなかった。
それだけでもう泣いてしまうんですが、これから彼女は本当に【世界中で独り】という存在になってしまうかもしれないということ。そして彼女自身それを覚悟しているという悲しさ。
ピリオドではせめて、ヴィクターと親子で、そして昔と同じ笑顔に戻って欲しいものです。
さて、死の星、月にて最終決戦(あれ?バクテリアとかはいたような)そして勝者は?
運命にはどのような決着がつくのか、予想してもしきれないとは思いますが
①ファーストガンダムエンド
燕さんが言った【和月先生はガンダムを意識している】という台詞。ここから考えるに、和月先生のハッピーエンドスキーの部分も考慮してみると、最後はカズキが
「俺には戻って来れる場所があるんだ・・・こんなに嬉しい事は無い」
的な台詞でシメかもしれないとか考えたりするわけですよ。
誰ですか?【逆襲のシャア】みたく二人とも生死不明エンドとかいうのは(お前だ
②ゴーダンナーエンド
ゴーダンナーの最終話は主人公が数年スリープして、ヒロインがそれを待つというものでしたけど、もしこういう展開なら展開だったで斗貴子さんもスリープするんじゃないかなぁと。
だって斗貴子さんが年上というのは・・・・それはそれで?(ぉ
まあ、ボクはハッピーエンドを期待して待ってます。
■袋とじジャンプメンバー
▼女性死神協会本会ぎ場
大笑いさせていただきました。そえぞれの女性死神のキャラを活かしてて非常に萌えでした。特に2m(何で名前を忘れるんだ)
最後に久しぶりにルキア見れましたし
しかし納得いかない!!
伊勢は副会長ではなくて委員長(正確にはいいんちょ)じゃないのか!!(爆
▼ネウロとムヒョ
終わったシャーマンキングと、いいかげん悲惨展開過ぎてギャグに出来ないデスノート。それに代わり出てきたニュージェネレーションがネウロとムヒョというのは嬉しいところ。ああ、よかった・・・
カインや切法師じゃなくて!!(コラ
どっちも絵柄として甲乙付けがたいですね。デスノートとボーボボとはえらい違い。
▼いちご・・・いややっぱりウンコ16~17%
HA---HAHAHAHAHA!!!!
な~~んも変わってねえ!!!何も変わってないですよ!!!
少年ジャンプで何を学んだ、ええオィ
武装錬金と一緒に載ってると酷さ倍増ですわい
今回唯一残念だったのは、斗貴子さんの「ブチ撒けろ」がなかった事です。
>斗貴子さん
連載時に比べてすっかり女のコらしく(失礼?)なりましたね。
普段、雄々しく振舞う女のコが、あるきっかけでかわいく変化するっていうのは、最高の激萌えポイントだと思っているので(カガリで想像してみてください)今回の変化、非常に良いです。
>カズキ
月へ行く事は思い付きではなくて、失敗した時の最後の手段として密かに決意していたのでしょうね。
この展開、細かいツッコミはこの際抜きにして燃えましたよ。
あと、突っ込もうとした月がムーンフェイスじゃなくて良かったです。
>バロン
うお、背中のブースターまで健在かよ!
やはり男爵バロンと連携技を・・(まだ言うか)
>残された人。つか、パピ
カズキとヴィクターは死んだと思っているのでないでしょうか。
まさか月に辿り着いて、しかも生きているとは思わないでしょう。
(究極生物のカーズですら思考を停止させる状況ですよ)
白い核鉄の研究は続けてくれるのか心配です。
>次回予想
ホムンクルスがほったらかし状態なので、この話からでは?
ヴィクター戦で消耗しきった戦団は劣勢に!
斗貴子さんピンチ!その時、天空からフリーダ・・カズキが舞い降りる!
ってのはどうでしょう?
>袋とじ
今回、立ち読みなので見てません。(買え?)
面白かったんですか?
>>>
武装錬金ファイナルを読み終わったら、ちょっと前に「朝目新聞」さんで紹介されていた「武装錬金DESTINY」を思い出してしまいました。(笑)
つか、この話のEDにピッタリです。
もし未見でしたら「武装錬金DESTINY」でググってみてください。素晴らしいですヨ。
(種運命のEDのパロディFLASHです)
最後にまさか続くとは!待たされるけど、うれしい!
なにげにバロンすごいし。
すべて言われたので特に無いのですが、カズキフラスコの出番はあるのでしょうかねえ。
蝶野とか複線すべて納得で終わらせられるのかが心配。
対ホムンクルスはどうでも良くなってきてるが、現実元に戻れないんじゃハッピーエンドは無理か?
おや、普通のご飯で生きていくホムンクルス達が見えるよ。
ファイナルは予想以上に面白かったですね!
冬までの楽しみができました。
#つか、続くと分かったときは正直笑いましたよ。
やっぱり毒島さん、気になりますよね。
最近の台詞も妙に女の子っぽいんで(笑)。
>りょくさんへ
夏祭り、お疲れ様でした(笑)。
#高速で丁度横を通ってましたよ。
武装錬金はそうですね、単行本で一気に読んだ方が理解しやすいかもです。
#錬金術で鋼をイメージして読むとちょっと違っちゃうかもしれませんが。
>かずはじめ
この方もジャンプに向いているようでいて、向いていないんじゃないかと思う人の一人ですね(笑)。
#フジリュー先生もそれに近いですね。
意外と赤マルとか、季刊とかの方が向いてるかもしれないっすよね。
これはこれで楽しみなんですけどね。
>ドミニアさんへ
マユリにこだわるドミニアさんが素敵です。
#きっとそれは愛情の裏返しに違いない(違)。
さて、武装錬金ですが、和月先生は基本的に遅筆なんである程度時間的余裕があった方が一気に良い仕事してくれるのかも、と正直思いましたね。
>ヴィクトリア
なるほど、これはドミニアさんに言われて初めて気が付きました。
この伏線回収はきっと冬にってところでしょうか。
>エンディング
うお、この2番のエンディング、個人的にこれがいいなぁ。
和月先生はきっとハッピーエンドを持ってきてくれると思っているんですが、こうだったら嬉しいかも。
>袋とじ
面白かったですね(笑)。
これがあっただけでも買ってよかったなと。
斗貴子さんの変化、これ結構イイですよね。
特に公園のシーンとか、カズキの手から離れてしまうシーンとか、かなりイイです。
>ムーンフェイス
さすがに突っ込みが細かい(笑)。
>ホムンクルス
確かに野放しですね(笑)。
フリーダム・カズキ、やって欲しいですな。
>DESTINY
これ見たことありますよ。上手いですよね~、最後のところなんか特に。
これ和月先生が見たら喜びそうです(笑)。
>かっぱさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
何気にバロンは凄かったっすね!
いや、連載時はダサっとか思ったことは内緒です(笑)。
エンディングとしては蝶野がやはり鍵として存在する気はしますね。
共生・共存の道の模索と、最後はやはり蝶野対カズキの対決で終わって決着は読者の想像に任せます、みたいな。
それはそれでハッピーエンドかも、ですね。