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仮面ライダーフォーゼ 第2話「宇・宙・上・等」感想

2011-09-11 23:15:43 | 仮面ライダーフォーゼ
さっそく成層圏突破してくれたフォーゼ第2話。

やっぱりこの何でも受け入れてしまうポジティブさと、勢いで周りを巻き込んで行く訳の分からないパワー、これが今欲しいって感じなのかもしれないですね~。

カテゴライズとヒエラルキー、そんな学園の現在をぶっ壊していく、そういう展開に期待しちゃいます。

今回の大きなポイントは、弦太郎と賢吾の関係性の変化で、互いに足りないもの、補い合えるものを認めて、新たな一歩を踏み出したファーストステップ、というところでした。

個人的には、弦太郎が全員と友達になるということが目的になってしまいそうなところに、ヒロインのユウキに、昔はそんなじゃ無かった、もっと友達のことを考えていたと諭されるシーンが印象的でした。

友達の押し売りじゃ無くて、相手の事を考える、相手を分かりたい、相手を認める、みたいなところが弦太郎の目指す本当の友達ってところなのかな、多分。

ここ良かったね。

あと、その前の「脱いで」のシーン(笑)。

もう一つは、ゾディアーツになった相手も友達として受け入れちゃう弦太郎。

???とか思いながらも、そういう方向性なんだね。

パソコン得意そうなオタクの女の子とか、チャラそうな情報屋とか、カテゴライズされているだけではそれ以上の発展は無さそうな無関心層も、弦太郎と関わる事で混ざり合って、得意分野がクロスして新たなブレイクスルーが生まれる、これが見たいね。

是非見たい。

とりあえず今回分かったのは、パラシュートは必須アイテムって事だね。


あれないと大変な事になるね(笑)。


遅まきながらうちの子供達も「フォーゼ面白い!」って言い出したので、来週も楽しみにしたいと思います。



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