第12話から更に衝撃的な第13話。
どこから感想を書いたらよいか迷うくらい情報量が詰め込まれてました。
ふぅー、30分間ずっとドキドキしながら観てしまいました。
それでまた続く、でしょ。
また1週間待ち遠しいですね。
いやー、参ったね。
今回登場したエウレカは時間軸的にアオが生まれる前の妊娠6ヶ月の状態のエウレカ。
そして作中にはイビチャや遠藤さんの若い頃の会話を見ると、そのときのエウレカは更に違う時間軸で彼らに会ったことがあるらしい。
※多分、その時点より未来なんだろうね。
そして月光号の情報から明らかになったのは、第1話の感想で予想したように今の時間軸から1万年後、前作交響詩篇エウレカセブンから見ると1万年前の世界だということ。
※1万年前か1万年後か、という世界が当たって正直嬉しい!
1万年というのも前作の世界観で語られたものだから。
大きな流れでの時間軸は同じで、恐らく交響詩篇エウレカセブンの世界観の続編にいるエウレカは、レントンと一緒にスカブ消失の調査をしていたんだね。
その原因を探るために、あのゲッコーステイトが乗っていた月光号を埋めて調査しようとした、と。
ふんふん、なるほど。
恐らくエウレカは同じようにスカブ消失現象に巻き込まれて今作の時間軸へと転移してしまっていると思うけど、その飛び方、時間軸の取りかたは一定じゃなくて、ランダムにジャンプするような感じか、それか、それぞれ別に存在するいくつもの平行世界からジャンプしてきているか、とか色々考えられるけど、これはまた衝撃的というか、もうビックリだね。
単純に考えると、アオを産んだ後のエウレカは10年前の世界にジャンプして、そこで言っていた「来ちゃったことがある」というのが今の時間軸、ということなのかな?
時間軸がクロスしているイメージ?
エウレカが記憶を保持しているなら、違う空間・平行世界というのは無いかもしれないな。
とか、ちょっとこの辺観ながら考えていこうっと。
何気に小ネタなんだけど、アオが月光号で着ているジャージはレントンが着てたやつだよね。
※罰ゲームでRay-outの表紙飾ったときのやつ。
なんという親子のつながりw
※僕の中ではレントン=父親で大分前から勝手に確定していたので今更驚かない、驚かないもんね。
今回はそういうアオの父親、というか両親に対する心の機微が凄く丁寧に表現されていましたね。
やっぱりアオとしては母親のことはもちろん、父親(レントン)のことも気になるわけで、遠まわしに聞いてみたり、父親が最初は泣き虫だったとか聞くと気になるし、エウレカから好き、全部好き、と聞くとほっとしたり。
つか、エウレカの、
好き、全部好き
は、前作のファンからすれば悶絶ものの台詞です。
嬉しいよなぁ、素直に。
あの後、二人がやっぱり幸せに暮らしていると思いたいじゃないですか。
そういうのがぎゅっと詰まった台詞に聞こえるんですよね。
嬉しいなぁ。
そしてレントンが作っているニルヴァーシュ、きっとそれが今アオが乗っているニルヴァーシュなんだろうなぁ。
なんていうか、親から子供へのプレゼント、みたいな。
話を戻すと、エウレカは10年前のスカブバーストのときにあの「羽」のついた姿を開放してもとの時間軸へ戻った、ということかもしれないですね。
残していくアオのことを思いながら。
この辺が結構丁寧に今回は描かれていて、残していくアオを心配するのはもちろん、コーラリアンである自分と人間のレントンとの間の子供がちゃんと育つかどうか、子供に恨まれないか、というのを凄く心配していたり、と子供に対する愛情がバックグラウンドでしっかりと描かれているんですよね。
前作、交響詩篇エウレカセブンもそういうテーマがしっかりと50話かけて描かれていましたが、今作では戦闘描写多目にしているせいか、その辺少し薄かったのだけれども、ブラン社長やイビチャに代表される大人キャラ、今回描かれたエウレカの姿・台詞なんかでもその辺はしっかりと描いてくれています。
何か嬉しいですね。
さあ、物語はこれで終わらず、更に謎が追加されていきます。
シークレットは敵ではない。
では、一体何なのか?
シークレットのような姿を持つトゥルースは?
※エウレカを知っているっぽい。
この後、一体何が起きてしまうのか?
めっちゃ気になりますね。
次週、2つのニルヴァーシュが戦うところを楽しみにしたいと思います。
ああ、面白い。
どこから感想を書いたらよいか迷うくらい情報量が詰め込まれてました。
ふぅー、30分間ずっとドキドキしながら観てしまいました。
それでまた続く、でしょ。
また1週間待ち遠しいですね。
いやー、参ったね。
今回登場したエウレカは時間軸的にアオが生まれる前の妊娠6ヶ月の状態のエウレカ。
そして作中にはイビチャや遠藤さんの若い頃の会話を見ると、そのときのエウレカは更に違う時間軸で彼らに会ったことがあるらしい。
※多分、その時点より未来なんだろうね。
そして月光号の情報から明らかになったのは、第1話の感想で予想したように今の時間軸から1万年後、前作交響詩篇エウレカセブンから見ると1万年前の世界だということ。
※1万年前か1万年後か、という世界が当たって正直嬉しい!
1万年というのも前作の世界観で語られたものだから。
大きな流れでの時間軸は同じで、恐らく交響詩篇エウレカセブンの世界観の続編にいるエウレカは、レントンと一緒にスカブ消失の調査をしていたんだね。
その原因を探るために、あのゲッコーステイトが乗っていた月光号を埋めて調査しようとした、と。
ふんふん、なるほど。
恐らくエウレカは同じようにスカブ消失現象に巻き込まれて今作の時間軸へと転移してしまっていると思うけど、その飛び方、時間軸の取りかたは一定じゃなくて、ランダムにジャンプするような感じか、それか、それぞれ別に存在するいくつもの平行世界からジャンプしてきているか、とか色々考えられるけど、これはまた衝撃的というか、もうビックリだね。
単純に考えると、アオを産んだ後のエウレカは10年前の世界にジャンプして、そこで言っていた「来ちゃったことがある」というのが今の時間軸、ということなのかな?
時間軸がクロスしているイメージ?
エウレカが記憶を保持しているなら、違う空間・平行世界というのは無いかもしれないな。
とか、ちょっとこの辺観ながら考えていこうっと。
何気に小ネタなんだけど、アオが月光号で着ているジャージはレントンが着てたやつだよね。
※罰ゲームでRay-outの表紙飾ったときのやつ。
なんという親子のつながりw
※僕の中ではレントン=父親で大分前から勝手に確定していたので今更驚かない、驚かないもんね。
今回はそういうアオの父親、というか両親に対する心の機微が凄く丁寧に表現されていましたね。
やっぱりアオとしては母親のことはもちろん、父親(レントン)のことも気になるわけで、遠まわしに聞いてみたり、父親が最初は泣き虫だったとか聞くと気になるし、エウレカから好き、全部好き、と聞くとほっとしたり。
つか、エウレカの、
好き、全部好き
は、前作のファンからすれば悶絶ものの台詞です。
嬉しいよなぁ、素直に。
あの後、二人がやっぱり幸せに暮らしていると思いたいじゃないですか。
そういうのがぎゅっと詰まった台詞に聞こえるんですよね。
嬉しいなぁ。
そしてレントンが作っているニルヴァーシュ、きっとそれが今アオが乗っているニルヴァーシュなんだろうなぁ。
なんていうか、親から子供へのプレゼント、みたいな。
話を戻すと、エウレカは10年前のスカブバーストのときにあの「羽」のついた姿を開放してもとの時間軸へ戻った、ということかもしれないですね。
残していくアオのことを思いながら。
この辺が結構丁寧に今回は描かれていて、残していくアオを心配するのはもちろん、コーラリアンである自分と人間のレントンとの間の子供がちゃんと育つかどうか、子供に恨まれないか、というのを凄く心配していたり、と子供に対する愛情がバックグラウンドでしっかりと描かれているんですよね。
前作、交響詩篇エウレカセブンもそういうテーマがしっかりと50話かけて描かれていましたが、今作では戦闘描写多目にしているせいか、その辺少し薄かったのだけれども、ブラン社長やイビチャに代表される大人キャラ、今回描かれたエウレカの姿・台詞なんかでもその辺はしっかりと描いてくれています。
何か嬉しいですね。
さあ、物語はこれで終わらず、更に謎が追加されていきます。
シークレットは敵ではない。
では、一体何なのか?
シークレットのような姿を持つトゥルースは?
※エウレカを知っているっぽい。
この後、一体何が起きてしまうのか?
めっちゃ気になりますね。
次週、2つのニルヴァーシュが戦うところを楽しみにしたいと思います。
ああ、面白い。
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