二週開けての放送、待ち遠しかったです。
前の第15話で新しい局面に入ったなと思っていましたが、今回のサブサブタイトルがNext Phaseであるように、本当に新しい局面に入った第16話でした。
あのOPにも登場している武器?はいったい何なのか?
いったい何が起きたのか?
新たな謎展開です。
個人的にはまだ別時空の物語展開があるんじゃないかと踏んでいるので、その線も考えつつ、今回はて一体どうなっちゃったんでしょうね。
結果だけみると、
・アオが謎の武器を用いてシークレットを撃退
・北欧は守られた
・メイヴやクロエたちゴルディロックスが居ない世界になってしまった
・つか、融合爆裂が発生するはずだった地域にそもそも住んでる人がいないという状況になった
もし、あの武器が使われなくて北欧で融合爆裂が起きていたら、
・北欧部分に相当の被害が発生していた
・人が住めない状態になっていた
という、微妙にニュアンスが難しいんだけど、どっちにしろ人がいない、という結果だけが同じ、変な風につじつまが合わされたと言ったら良いのでしょうか、そんな状態が発生しちゃったわけです。
そんな「だったかもしれない世界」の中、アオだけが両方の世界を知っている、そんな状況。
仮面ライダー電王で言えば良太郎(特異点)、シュタインズ・ゲートで言えば岡部倫太郎みたいな、自分ひとりが影響を受けない、そんな状況。
この状況、めっちゃ孤独だよね。
自分が世界を作り変えてしまった?みたいな。
さて、なぜかつじつまを妙に合わされた世界に何故なってしまったのか?
この辺は謎なままなので、次の展開を待ちたいところ。
今回もう一つのポイントはナル。
不眠症のアオの意識に入り込んできたナルは、自分の中にスカブが共生したことで、スカブ代表という立場にある、ある意味コーラリアン。
そのナルが、コーラリアンとのハーフであるアオを誘いにくる。
スカブを守る存在として。
しかし、エウレカの予言はアオはスカブを滅ぼす存在。
この辺の対立が、OPで見えるニルヴァーシュ対ニルヴァーシュの構図に表されてるんだろうなぁ。
アオとナルは一度対立になるんだろうね。
対立後に関係性がまた変化するんだろうな。
何気に今回のナルは、ニルヴァーシュを駆って自分が元気になったこと、守られる存在から守る側の存在になったことを磐戸島の人々に訴えたいところがあって、ああいう行動に移ったんだろうな、と推測。
それにしても、今回のポラリス作戦は最初から最後までスタイリッシュでかっこよかったですね。
エウレカセブンAOではF1をモチーフにしているところがありますが、今回は補給がピットインみたいな感じで描かれていて、F1のレース(どちらかと言うとルマンの耐久レースみたい?)みたいな感じで、Nakamura Kojiさんのエレクトロサウンドに乗せて描かれていて、とてもエウレカセブンらしいスタイリッシュさでした。
骨太のストーリーとスタイリッシュなデザイン、そしてエレクトロサウンド、この絶妙なバランスがエウレカセブンの独特の世界観を作ってるんでしょうね。
前の第15話で新しい局面に入ったなと思っていましたが、今回のサブサブタイトルがNext Phaseであるように、本当に新しい局面に入った第16話でした。
あのOPにも登場している武器?はいったい何なのか?
いったい何が起きたのか?
新たな謎展開です。
個人的にはまだ別時空の物語展開があるんじゃないかと踏んでいるので、その線も考えつつ、今回はて一体どうなっちゃったんでしょうね。
結果だけみると、
・アオが謎の武器を用いてシークレットを撃退
・北欧は守られた
・メイヴやクロエたちゴルディロックスが居ない世界になってしまった
・つか、融合爆裂が発生するはずだった地域にそもそも住んでる人がいないという状況になった
もし、あの武器が使われなくて北欧で融合爆裂が起きていたら、
・北欧部分に相当の被害が発生していた
・人が住めない状態になっていた
という、微妙にニュアンスが難しいんだけど、どっちにしろ人がいない、という結果だけが同じ、変な風につじつまが合わされたと言ったら良いのでしょうか、そんな状態が発生しちゃったわけです。
そんな「だったかもしれない世界」の中、アオだけが両方の世界を知っている、そんな状況。
仮面ライダー電王で言えば良太郎(特異点)、シュタインズ・ゲートで言えば岡部倫太郎みたいな、自分ひとりが影響を受けない、そんな状況。
この状況、めっちゃ孤独だよね。
自分が世界を作り変えてしまった?みたいな。
さて、なぜかつじつまを妙に合わされた世界に何故なってしまったのか?
この辺は謎なままなので、次の展開を待ちたいところ。
今回もう一つのポイントはナル。
不眠症のアオの意識に入り込んできたナルは、自分の中にスカブが共生したことで、スカブ代表という立場にある、ある意味コーラリアン。
そのナルが、コーラリアンとのハーフであるアオを誘いにくる。
スカブを守る存在として。
しかし、エウレカの予言はアオはスカブを滅ぼす存在。
この辺の対立が、OPで見えるニルヴァーシュ対ニルヴァーシュの構図に表されてるんだろうなぁ。
アオとナルは一度対立になるんだろうね。
対立後に関係性がまた変化するんだろうな。
何気に今回のナルは、ニルヴァーシュを駆って自分が元気になったこと、守られる存在から守る側の存在になったことを磐戸島の人々に訴えたいところがあって、ああいう行動に移ったんだろうな、と推測。
それにしても、今回のポラリス作戦は最初から最後までスタイリッシュでかっこよかったですね。
エウレカセブンAOではF1をモチーフにしているところがありますが、今回は補給がピットインみたいな感じで描かれていて、F1のレース(どちらかと言うとルマンの耐久レースみたい?)みたいな感じで、Nakamura Kojiさんのエレクトロサウンドに乗せて描かれていて、とてもエウレカセブンらしいスタイリッシュさでした。
骨太のストーリーとスタイリッシュなデザイン、そしてエレクトロサウンド、この絶妙なバランスがエウレカセブンの独特の世界観を作ってるんでしょうね。
エウレカセブンAO 1 (初回限定版) [Blu-ray] | |
エウレカセブンAO 2 (初回限定版) [Blu-ray] | |
エウレカセブンAO 3 (初回限定版) [Blu-ray] | |
当時もコメントしたような気がしたので「?」が付いています。
今回のAOは自分の力で何とか読み解こうと思っていましたが、断念してこちらに確認させていただこうと来ました。
流石に私よりも細かい考察に脱帽しております。
一点あまり触れらていないので書きますが、
エウレカが言った「生まれてくる子供はがトラパーが濃い中では生きられない」って言葉はどう思いますか?
それがアオが女の子→男の子になったのと関係があると思いますか?
質問をしているのにアレですが私は、エウレカがこの1万年前の世界にアオの事を残したのは上記の理由で、コーラリアンが1万年前の世界に来る事ができる事によって歴史と言うか世界線が変わる事を恐れてでスカブを破壊させようとしているってのはわかる気がするんですが、女の子→男の子なのがいまいち・・・
今回の武器?(要はコーラリアンの塊)がゴルディロックスのいない世界に変えたようにアオの性別も変化したんですかね?
もう一点13話でトゥルースがアオの前にエウレカとして化けた際の衣装が交響詩篇の時のエウレカの衣装なのかも気になっています。
実際にAOの世界に現れたエウレカはあの衣装を一度も着てないんですよね・・・
トゥルースがシークレットで白血球のように地球を守る存在だけって事なら1万年後の事をなぜ知っているのかが疑問です。
今後も考察を楽しみにさせていただきます。
交響詩篇時代から見てもらって嬉しいです。
Kekkeさんはコードギアスのときにコメント頂いてます。
懐かしいですね~。
Kekkeさんが言及したポイント、凄く重要ポイントですね。
第13話のハンナママとの会話ですね。
ここは聞き逃してました~。
※13話、見直しちゃいました。
「トラパーが濃い空気の中では・・・」で台詞は止まっているのでなんとも言えないのですが、この先はやはりネガティブワードが続きそうなところですね。
そういう意味で、ハンナママがガゼルに言った、一人の母親のエゴが世界を変えたとしても・・・、という台詞は、Kekkeさんが言及したことにつながるかもしれませんね。
つまり、アオを産むために1万年前に来た、みたいな。
これは結構深いですね。
エウレカのお腹の子供が女の子だった件については、まだまだ情報がすくなくてなんとも言いがたいですね。
本当にお姉さんがいたのかもしれない、というのも深井のおじいさんの反応からするとあるかもしれないので。
アオにお姉さんがいて、トラパーの大気濃度が濃いために何か問題があって、第2子のアオのために1万年前に飛んだ、とか、そういう妄想もありかなぁ。
トゥルースはどこかのタイミングでエウレカに会ってるんでしょうね(同じように1万年前にジャンプしている気がします)。
恐らく前作交響詩篇の直後くらいのタイミングで。
※でなければあの姿で登場できない。
トゥルースも全てを理解しているわけではなくて、何か漠然と分かってるけど、真相を掴むために無茶してる感じなんですよね。
彼もシークレットに近い存在のような気がしますが、これも物語の展開を追って行きたいですね。
Twitterフォローさせていただきました。
最初のコメントが届いていなかったかな?
私も、前作のエウレカの時から、拝読させていただいています。前作のとき、燕さんのブログを読むことで、エウレカセブンが何倍も面白く感じました。
今回のAOもきっと、感想がアップされると思い、ここまで読ませてもらっています。相変わらずスルドイ予想で、オンエアだけ見ていては、わからない面白さを感じています。
さて、17話の予告を見ますと、ゴルディたちは、ゲネラシオンブルには居ないけど、一般人として、存在しているのかも。
ヨハンソンブックの表紙が、ノストラダムスの大予言っぽくなってますね(笑)。
余談ですが、低軌衛星の名前が。ロデム、ロプロス、ポセイドンとは、バビル2世を思い出します。
全24話なら、後8話しかないわけで、そう思うと短くて残念ですが、逆にどの回も見逃せない!!ということになりそうですね。
レントンがどんな風に登場するのか、今から楽しみです。
近年では、とても大好きな作品なので、期待しちゃいますね。
燕さんの感想も、楽しみにしています。
初めまして&コメントありがとうございます。
前作から読んで頂いてるみたいで、嬉しい限りです。
一緒に予想していけば更に楽しいと思いますね。
ゴルディロックスは仰る通り、僕も世界にはいるんだと思います。
元々クロエ達は移民って言っていたので、そちらに残っていると考えられるかな。
低軌道衛星の名前は気が付きませんでした。
確かにバビル二世!
こういうところも遊びが効いてますね。
残りの話も密度濃く展開して欲しいですね。
個人的にはやっぱりレントン登場が待ち遠しいところです。