蒼穹のぺうげおっと

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今週のマガジン 21号 感想

2005-04-21 12:59:05 | マガジン(とサンデー)感想
藤沢とおる先生が帰ってきたり、幸村誠先生が連載開始したり、さらに次週からは久米田康治先生も連載開始と怒涛の新連載ラッシュですね。
連載陣が安定しているため、他の超人気作品が抜けても損した感じがしない、やはりマガジンは新連載の補充の仕方とか上手いです。
#つか、今週は単にエア・ギアとネギまがあるから満足しているだけかもしれませんが。

■ローズヒップゼロ
GTOの藤沢とおる先生が帰って来ましたね。さすがにマガジンっぽい作風で違和感無しです。
これってアッパーズでやってた「ローズヒップローズ」とどういう位置関係になってくるんでしょうか。
ゼロっていうくらいだから時代的に前に位置するのか?。
#ローズヒップローズの内容、かなり忘れてるのでマンガ喫茶でチェックせねば(買わないのね・・・)。
最近の藤沢先生はこういう傾向でマンガ描いてますね。「TOKKO」とかもちょっと近い雰囲気ですもんね。

最近「亡国のイージス」やら「川の深さは」とか福井晴敏作品を読んでる影響もあって、こういう外事四課みたいな設定に無条件に反応してしまいます。
つかデザートイーグルとかかなり反則だと思います(笑)。
単なるバイオレンス&アクションにするんじゃなくて、日本という国とテロという位置付けについて問うような内容だったらかなり面白いような気がします。
何にせよ、女の子が可愛くてパワーのあるマンガは当然大好きです。

■ヴィンランド・サガ
何かいきなり面白いかもです。
やっぱりヒロイン的存在が出てこないとね。
そして何ですかこの如月行か増村保みたいな主人公は。
それにしても幸村先生は渋いオヤジの描き方が上手いっすね。
様子見を決め込もうと思っていたのですが、何かズルズル引き込まれそうな予感です。
#プラネテスもそんな感じだったもんなぁ。中盤以降とかハマリまくりで(笑)。

■ネギま!
無意味に水着シーンとか最高です、赤松先生。
それにしてもこういう解説の回を設ける時はかならず赤松先生何かをしかけるときなので、指輪の話やサギタ・マギカの話はストーリー上の小技として使われそうですね。
結構、赤松先生ってゲーム性も意識していて、恐らく今回は決勝トーナメントへ向けた経験値稼ぎの回をやりたかったんだろうな。
つか、相変わらず面白いです。

■エア・ギア
またまた面白い展開になりそうです。
大暮先生は京都に取材にも行ったみたいですから京都編、今から楽しみです。
つか、その前のアギトと海人の関係性についても面白くなりそうですな。
最初のシムカの衣装、だんだんスカート丈短くなってます。
#つか、その方向性全面支持で(殴)。

■チェンジング・ナウ
ヴィンランド・サガの幸村先生が「チェンジング・ナウ 面白いよ」っていってました。
僕もそう思います。アシスタントいなくても頑張ってください。

■ガールズ0+X2
そういうのも意外と面白いかも。
いや、むしろアリで。
スミレ17才と言い、最近マガジンのギャグマンガ侮れません・・・。

・・・今週も簡易版になっちゃいました(ペコリ)。