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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「TSUTAYAアジアMAGAZINE」5月号&「くるねこ 11」

2013-04-23 17:02:44 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

なんだかまぎぃ好みの作品のリリースが続きそうな予感 そんな表紙です。

まずは・・・

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!キム・ジェウォン特集  「メイクイーン/MAY QUEEN」・・・5/2レンタル開始 ハン・ジヘちゃん、ジェヒくん、キム・ジェウォンくんという、まぎぃ好みの俳優さんたちが主演。見なきゃいけないでしょ、これは

「海雲台(へウンデ)の恋人たち」<レンタル版>・・・5/2レンタル開始

「福寿草」・・・5/10レンタル開始

観たらハマル!最新時代劇

「アラン使道伝ーアランサトデンー」・・・5/10レンタル開始 イ・ジュンギくん除隊後の復帰作(・・・だよね?)

「武神」<ノーカット完全版>・・・5/2レンタル開始

アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ

「インス大妃」 Navi Vol.2

・とびっきりの胸キュン「となりの美男<イケメン>」Vol.1

・ユチョン主演最新DVD!「屋根部屋のプリンス」Navi Vol.2

・INFINITE INFORMATION Vol.22

そして、今回は、フリーペーパーなのに、こんな付録的なカードも付いてますよ

                                            

他にも、注目作品のレンタルが予定されてます。

「いとしのソヨン」・・・6/4レンタル開始

「シンイー信義ー」<レンタル版>・・・6/5レンタル開始    

 

そして、もう一冊は…お馴染みの「くるねこ」 

もうVol.11になったんですねぇ

今夜、読むつもりです  

くるねこ 11 (くるねこ大和)
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エンターブレイン

    

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『馬医』24話まで

2013-04-23 13:25:04 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

クァンヒョンは、いきなりのインジュの話に、混乱の極みです。

最初は、罪人だった父ソックの事がばれたのか?・・・と不安に思っていたようですが、思いもよらない話に、何が何だか・・・という状況です。

「本当の父の名は?」

と聞いたクァンヒョン。インジュは答えました。

「カン・ドジュン。この名前に聞き覚えは?」

クァンヒョン、思い出しました。死んだ父ソックが最期に書き残した名前だったことを。

混乱してるクァンヒョンに、もっと驚く事を言ったインジュ。

それは他でも無いジニョンが、その取り替えられた相手の赤ん坊であり、ソックの実の娘だということです。

 

認めたくない、信じられないクァンヒョン。

インジュは、その証拠を・・・と、ソックをどこに誰が埋葬したかを調べて見るといいと言いました。

 

ウンソは退院しました。その時、ジニョンは、自分に何故クァンヒョンの事を聞いたのかと問いました。

ウンソは言いました。

「ペク医生のあなたへの想いを感じたから。そして、あなたも同じ気持ちではないかと思ったから。」

そして、いずれ、ミョンファンかクァンヒョンかのどちらかを選択する辛い時が来るだろうから・・・とも。

ウンソは、ミョンファンが裏であれこれ画策している事を知っています。その事ですね。でも、ジニョンはまだ義父のもうひとつの顔を知らないんです。

 

インジュから話を聞いたクァンヒョンは、恵民署も休み、部屋にこもって考え続けていました。

で、3日後、インジュが言っていた事を確かめに行ったのです。

ドゥシクに頼み込んで検死記録を見たクァンヒョン。遺体を引き取って埋葬したのは、インジュ・・・と記されていました。

それはとりもなおさずインジュの話が真実だったと言う事です。

 

一人、ソックの墓を訪れたクァンヒョン。

墓標を撫でながら泣きました。

 

ソンハは、父ミョンファンがカン・ジョンドに命じて、何やら探っている事に気が付いています。

ジョンドの後を付けたソンハは、一人の男と会っているのを目撃。それは、クァンヒョンをウンソのいる宿屋に呼び出して連れて行ったアジョッシです。

ウンソの侍女を脅した人物ですね。

ソンハは侍女を呼び、そのアジョッシの似顔絵を見せました。侍女は間違いなく自分を脅した人物だと証言。

これで又もやこの事件の裏に父ミョンファンが動いていた事を知ったのです。愕然とした表情のソンハでした。

 

ミョンファンが復職しましたよ

顕宗の母大妃が推薦したんだとか。一応今のところは臨時職らしいですが、以前と同じ地位に復帰するのも時間の問題の様です。

大妃や王妃は、ジュマンのやり方が過激すぎると思っているのです。だから、反対の立場をとっているミョンファンを置く事でけん制しようとしてるんですね。

顕宗とすると、自分の政治方針とは異なるミョンファンの復帰は、頭が痛い事です。

 

ソックのお墓に行ったっきり帰ってこないクァンヒョンを、ジニョンやキベ、ジャボンは本当に心配しています。

これまで見た事も無かったクァンヒョンの姿ですからね。

 

でもね、ふらっと帰って来たんです。そして、インジュのところに現れました。

ソックを引き取ってくれ、お墓まで建ててくれた事に礼を言い、どうしてこんなにも事態がこんがらがってしまったのかと理由を聞いたのです。実父ドジュンの死の理由、殺した人物、インジュを含めた人たちの運命を変えてしまったのは誰なのか・・・。

インジュは、ソヒョン世子の死を巡る一連の事件の詳細をクァンヒョンに説明しました。

ドジュンの親友が嘘の証言をしたために、ドジュンは捕まり、処刑されたんだ・・・と。

当然、クァンヒョンはその人物の名前を問いますわな。その嘘の証言がなければ、実父も父も死ぬことは無く、ジニョンも自分も、そしてインジュも又人生を狂わされる事も無かったからです。

「私には知る権利があります。」

で、とうとう聞いてしまいました。その実父の親友で裏切り者が、あのミョンファンだと言う事を。

 

あまりの事実に、息も止まるほどの衝撃を受けたクァンヒョンです。

 

そんな時、なんと、コ・ジュマンが体調を崩しちゃった

公にはなってませんが、自分で異変を感じたジュマンは、休暇を取ったのです。

早速、チョン・ソンジョはミョンファンにそれを告げ、事情を調べるよう命じましたよ。

それを知ったクァンヒョンがジュマンの家に行ってみると、なんと、倒れちゃってたーっ

 

でですよ。お久しぶりの王女様のお出かけです。

行き先は、ウンソのところ。え~っ

で、率直に聞くんですよ、クァンヒョンとはどういう仲?・・・なんてね。

猫の恩人だから、自分にとっても大恩のある人なの・・・ってさぁ。見え見えだよね、恋心が

ウンソも、どう答えたら良いのか、戸惑ってます。

 

クァンヒョンは恵民署に復帰しました。心配していたジニョンは大喜びの表情です。

クァンヒョンは複雑な表情です。いつものようにおどけた態度はとれません。でも、それも時間の問題。すぐにいつものクァンヒョンに戻ってました。無理してますけどね。

そして聞きました、ミョンファンがどんな人物なのか・・・と。

「私にとって一番の恩人。」

と、ジニョン。

それを聞いたら、事実をばらす事なんて出来ませんよ、クァンヒョン。

ジニョンから全てを奪う事になるのだから。

 

でもね、インジュとの話の中で、クァンヒョンは、ソックがそもそも殺人の罪を着せられた経緯にも、何かミョンファンが絡んでる事を感じ取りましてね。

8年前の事件の詳細を調べ始める事にしました。

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『馬医』23話まで

2013-04-23 12:20:39 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

両班は、身分が下の者と噂が立つだけで恥だと思う時代だったようです。

ウンソの兄ドゥシクは、クァンヒョンに済まないと思いながらも、妹の名誉、妹の命の方が大事なので、クァンヒョンに罪を認めてもらえないかと頼み込みました。

クァンヒョン、頼りにしていたドゥシクにまでそんな事を言われたんじゃ絶望的になりますわな。

 

クァンヒョンが義禁府に引っ立てられて行く姿を偶然王女様も目撃。心底驚いて事情を確かめさせました。

そしてその噂を知るのですが、そんなこと信じられる訳がありません。でも、今回ばかりは王女様もどうしようもありません。捕まったと言う事は、その噂が事実なのでは?・・・という思いも全く無いわけじゃないだろうしね。

 

ウンソは病状が悪化しています。それ以上に苦しいのは、クァンヒョンが無実の罪で捕まってしまったと言う事です。

で、兄のドゥシクに何とかしてもらおうと呼びました。

ドゥシクが来た時、ジニョンも又ウンソに会おうと来ていました。

でも、チョン・ソンジョは外聞を憚って医者に見せる事も許さず、勿論誰にも会わさないよう、家人に言い聞かせてあったので、ジニョンは門前払いを食ってる所だったんです。

 

ジニョンやインジュ、コ・ジュマンたちは、この一件には裏があって、誰かが企んだモノではないかと言う疑いを抱いています。

ソンハは、必死にクァンヒョンを助けようと動くジニョンに対して、関わらない方が良いと言いました。既に、ジニョンとクァンヒョンとの仲も怪しいと言う噂が立ってるからです。

でもね、ジニョンはソンハにきっぱりと言いました。

「ペク医生はどうかわからないけど、私の気持ちは噂通りだから。」

そして、クァンヒョンに会えるよう取り計らってほしいとソンハに頼んだのです。

 

会いに来たジニョンに、クァンヒョンは、帰ってくれと言いました。こんな姿を見せたくないし、迷惑もかけたくないから・・・と。

「じゃぁ、濡れ衣を着せられても我慢するの?」

と、ジニョンが聞きました。そしたら、クァンヒョンは、ためらいながら言いました。

もし、事実だったら?・・・と。

「俺が本当にそんな罪を犯したらどうするんだ?身の程知らずに高貴な方を心に想っていたら?」

 

インジュは、ジュマンに会いに来たミョンファンに、言いました。

「絶対に思い通りにはさせません。」

ミョンファンの仕業だとインジュは勘付いているのです。

「ドジュン様の子どもに全てを返す日が必ず来ます。」

また、ジュマンもミョンファンがこの一件の裏に居ると勘付いてるようですね。

「ペク医生を許すよう左議政に伝えろ。お前がこれ以上罪を犯さないように。」

 

ウンソに本当の事を話してほしいと頼みに来たジニョン。そこで、偶然ドゥシクに会いました。

その時、ウンソが発作を起こしたんです。

苦しみながらも、クァンヒョンの無実を証明してほしいと兄に頼むウンソ。その姿を見て、ドゥシクは心が決まりました。

尋問所に駆けつけ、クァンヒョンの無実を証言したのです。

クァンヒョンは、拷問に苦しみながらも、自分の無実を訴え、それでも決してウンソの病の事は話しませんでした。その姿に、ソンハは感動したかも。

クァンヒョン釈放されました。良かった良かった

 

ところが、ウンソは、病状が悪化。腫瘍が深い位置にあり、薬だけじゃ完治が無理な状況だったようです。

ここで、ジュマンは驚くべき治療法を提案しました。手術です。そして、鍼です。

若い女性に対して、外科治療を行う事は当時儒教社会では考えられない事だったようです。顕宗も戸惑います。

勿論、チョン・ソンジョは激怒し、自分の顔に、そして家門に泥を塗るのかとドゥシクに猛抗議。でも、ドゥシクは、病気の妹を医員にも診せようとしなかったソンジョに怒りを抱いており、今度ばかりは命令に従いませんでした。

ウンソも、どんな中傷にも耐えてみせると言い、手術を受ける事を了承したのです。

「生きたいと思うのが当然なの。私が生きる事を願ってくれる人がいるから。」

 

そして、手術が始まりました。テジュもメンバーに加わりました。彼はジュマンの考え、クァンヒョンの鍼の腕を信じているのです。

医学に対しての探究心も大きかったのです。タブーをはねのける程に。

麻酔薬を飲んでましたが・・・。あれって、効くの?あんな大手術に・・・

途中で意識が戻るんじゃないかと、はらはらしましたよ それに、結構リアルでね

 

手術は無事終了。

皆、達成感に浸ってましたね。

 

意識が戻ったウンソは、看病してくれるジニョンに聞きたい事があると言いました。

「ペク医生は、あなたにとってどんな存在?」

 

インジュは、クァンヒョンを呼びました。そして、鍼箱をクァンヒョンに差し出し、持っていてほしいと言ったのです。

「これは、あなたの物だから。」

亡きドジュンの遺品の鍼箱でした。

インジュは、全てを話したのです。

ジニョンの事も含めて・・・。

 

きゃぁ~っ一気に真実がクァンヒョンに知らされるの

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家族が一人減りました

2013-04-22 20:41:44 | 家族関連

10日間のご無沙汰でした

帰省して、韓国ドラマから完璧に離れた時間を過ごしていました。

 

義父が13日、亡くなりました。享年98。

すっごいでしょ、この年齢。

いつものようにドライブにお出かけ中だったアルフィー&まぎぃ。

出遅れたんで、行き先を近場に変更し、それならば・・・とアルフィーの知り合いから聞いた‘樹齢150年超の桜’を見る為に寄り道。

勿論、桜はとっくに終わってたんですが、

「来年は、咲いてる時に見に来たいね。」

と言っていた頃のようです。

「あの桜、もしかしたら親父も見てたかも。」

そう、アルフィーは一人後で呟いていました。

 

連絡を受け、急遽引き返し、帰省準備。

怒涛の荷造り&チケット予約。

羽田までタクシーを飛ばし、予約していた便より一つ早い便に変更し、搭乗。

夕方4時前には、田舎の駅前に立っていました。凄いです。この機動力。連絡を受けて6時間で千葉から四国の県庁所在地じゃない街に・・・ですからね。

やれば出来るもんだと、変な感心をしてしまった私です。

ただ、炊飯器の電源を落とすのを忘れてて、昨日帰宅したら、かっぴかぴになったご飯が冷たくなっていましたよ。今の炊飯器って、ある一定時間保温したら、自動的に電源が切れるのね。知らなかったわぁ・・・。

 

それからはもう嵐の様な勢いで、でも、ベルトコンベアーに乗った感じで事は進んで行きました。

何も知らなくても(・・・知ってちゃマズイと言われましたが)滞りなく葬送の儀は進むのねぇ。父の時は、弟が全て取り仕切っていて、私は裏方だけしかしなかったんで、全くのお初でした。

そして、アルフィーはアルフィーで、これまで離れて住んでるということで、田舎の親戚の冠婚葬祭は全て義父や義姉たちがこなしていてくれたんで、私以上に戸惑う事ばかり。

役に立たない夫婦でした。

 

一応、役所関係の手続きは済ませましたが、まだまだやらなきゃいけない事は山ほど残ってます。

人が一人生きて来た痕跡を一つ一つ消していく作業なんだなぁとふと思いました。

でも、消すのは公的な存在だけ。

その人自身は残された者たちの記憶の中に鮮明に刻み込まれ、生き続けるんだ・・・と改めて感じました。

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コメント (4)
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『太陽を抱く月』13話まで

2013-04-22 20:37:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

レビュー一覧は、こちらから。

 

フォンが、ポギョンを抱き寄せ、次にいきなり倒した~っ

ポギョンは、あまりにも乱暴な行動に、辛くなりました。

が、次の瞬間フォンが気を失っちゃったよ~っ 

嘘じゃなく、本当に意識を失った状態のフォンを見て、ポギョンは、辛いやら情けないやら…て言う感じの表情でしたね。

 

これは、へガク道士が、呪術をかけていたためです。

 

その頃、ヤンミョン君に告白されたヨヌは、丁寧にお礼を言っていました。

「一介の巫女を人として見てくれただけでなく、一人の女としてお心まで傾けてくださった・・・。」

そして、巫女は神以外のモノを受け入れてはならない身なのだ・・・と言いました。

「それならば、お前の心は誰にも傾かないと言うのか?」

そう、ヤンミョン君に言われた時、ヨヌは動揺した表情を浮かべました。

その時、フォンが倒れたとの知らせが入り、ヨヌは寝所に入ったのです。

必死の表情で駆け出したヨヌの表情を見たヤンミョン君は、言葉ではそう言いながらも、心はフォンにあると思い知らされました。

 

フォンの枕元に控えていたヨヌは、夜が明けそうになったので部屋を出ようとしました。その瞬間、フォンがヨヌの手を取りました。

全てが心配だったと言うヨヌの言葉に満足そうに笑みを浮かべたフォン。

「お前が傍にいてくれたら、ぐっすりと眠れるような気がする。夜が明けるまで傍に居てくれないか。」

 

王様が大切な営みの日に倒れたと言う事は、医師や日取りを決めた学者たちの見立てが間違っていたのではないかと皆取り調べを受けました。

一人の学者が、何か通常とは違う気を感じた・・・と言いました。

ポギョンも、フォンが厄受けの巫女の存在を知った上で、そのまま寝所に迎え入れていると大王大妃たちに告げ口したんで、一気に皆の目がヨヌに集まりました。

フォンとヨヌとの関係が怪しい・・・となりました。

 

外戚たちは、これをネタにフォンを追い詰めようと画策。

二人はそういう仲で、今回の営みの日、巫女は邪魔しようと呪いをかけた・・・という作戦ですよ。

ヨヌは、義禁府に捕らえられました。捕まえに来たのがホン・ギュテです。

 

ところで、ホン・ギュテは、ちゃんとフォンの命令を遂行しています。ヨヌが死んだ時に駆け付けた医者の元を訪ねてました。

そして、医者からヨヌが死んだ後も身体が温かかった・・・と聞きました。

 

ヨヌは、取り調べを受け、営みの日、何をしていたか聞かれました。

その時、ヤンミョン君と一緒だと言う事を話せば、ヤンミョン君が窮地に陥る事は明白。口にする事は出来ませんでした。

デヒョンは、フォンとそう言う仲だったという嘘の証言をすれば命は助かると言い含めようとしました。でも、ヨヌは承知しません。

牢に会いに来たノギョンに対しても、フォンの体調を気遣う事ばかり言います。自分の所為でフォンが窮地に陥っている事を心配し、自分の無実が証明されないのなら、せめてフォンだけでも・・・とノギョンに言うのです。

 

ヨヌが捕われ、尋問所が設けられた…と聞いたフォン。

すぐに駆けつけました。

でもね、太刀打ち出来ませんでしたよ。

 

一旦は引きさがったフォンですが、何も弁明しないヨヌの姿を思うと我慢できず、尋問所に又も行こうとしました。

それを止めたのは、ヒョンソン。

「一つを得るために軽はずみな行動をとれば、多くを失う事になってしまいます。ここは、その一つをお捨てください。」

「賢い娘です。己の命は己で守れるはずです。あの者を信じ、毅然としていてください。それだけがあの者を助け、国を守る道でしょう。」

 

拷問にかけられましたよ、ヨヌ

それでも、一人で庭に居たという言葉を繰り返すだけです。

 

ノギョンは、ヨヌを助けてくれるよう、大王大妃に直訴していました。

大王大妃は、心からノギョンを信じているわけではありません。だから、ノギョンの頼みを聞き入れようとはしませんでした。

だから、ノギョンは、最後の手・・・と、8年前ヨヌを呪い殺した件を持ち出し、脅したんです。フォンに教える・・・とね。

そしてら丁度その時、フォンが大王大妃を訪ねて来たのです。大王大妃、ちょいとびびりましたよ。

 

フォンも又ヨヌへの尋問を取り辞めるよう頼みに来たのです。

自分も男だから、一時惑わされた・・・とフォン。でも、そう言う仲ではない・・・と。ただ、これが大ごとになるのは、君主としての面目が立たない…と言いました。

これを案外信じちゃうのよね、大王大妃は。

多くの為に一つを捨てねばならないのなら、いっそこの身を差し出し、その一つを助けよう・・・そう考えたフォンでした。

 

拷問を受けてもデヒョンに支持された嘘の自白はしないヨヌ。

そこに、ヤンミョン君が現れました。そして、自分と一緒に居た・・・と証言。

自分がヨヌを・・・と言いかけた時、ヨヌが言いました。

自分が誘った、自分を連れ出してほしいと言って・・・と。王族とは知らなかった・・・と。

こうしてヤンミョン君をも庇ったのです。

ヨヌの潔白が証明され、拷問は終わりました。

 

自分の為にヨヌが嘘をついた、だから、今度は真実を話して自分が助ける・・・とヤンミョン君。

でも、ヨヌは冷たく言ったのです。

「嘘をついたのはあなたの為だと思ってるのですか?」

自分が助かるためにあなたを利用しただけだ・・・とヨヌ。

ヤンミョン君は、ヨヌの優しさが分かったかな?

 

その足でフォンを訪ねたヤンミョン君。

「大切な一つの為なら全てを捨てる覚悟で生きています。王様にとっては一介のその一つをいただきに来ました。お許しを。」

そう言って頭を下げるヤンミョン君。でも、フォンはすぐに答えました。

「なりません。」

王族の名誉が掛かっている・・・と言ったフォンに対して、ヤンミョン君は、王子の地位など捨てる・・・と言い放ちました。

「兄上の傍ならあの者は無事だと言いきれますか。」

 

フォンは、デヒョンたちが今度はヤンミョン君の想いを利用してヤンミョン君の命を狙いにかかる・・・と分かっていたのです。

そうなった場合、傷つくのは、ヨヌだということも。

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『太陽を抱く月』12話まで

2013-04-22 16:53:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を抱く月 DVD-BOXII
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ヤンミョン君は、ヨヌの心がフォンの方を向いていると改めて感じました。

そして、ウンの言葉から、フォンも又亡きヨヌに似ていると思ってて、気持ちを揺さぶられていると気付きました。

フォンと別れて、一人で帰るヨヌを待っていたヤンミョン君。

「他の人を想うお前を見るのは、もう耐えられない。」

そう言ったヤンミョン君。

ヨヌやぁ・・・察してあげなよ。

 

ノギョンから、宮中からの退出を命じられていたヨヌは、その夜、フォンの寝所には行きませんでした。

それはある意味ラッキーでした。

ポギョン王妃が、厄受けの巫女に会いに来たのです。フォンが、巫女の存在に気づいているにもかかわらず、寝所に入るのを許していると知り、その顔を見たくなったのです。

で、無理に被り物をどけると、巫女は、別人。・・・いえ、ポギョンは、その人物が別人とは思ってませんが。

ポギョンは、安心したみたいです。それと同時に、フォンがこの女を?・・・と侮辱された気分にもなったのかもね。自分より容姿に置いても劣るのに・・・とかね。

で、フォンの寝所に行き、言いました。

「御心が誰に向けられていようと、この国の母は私です。」

 

フォンは、別人の巫女が入って来たので激怒。すぐさま、ヨヌを呼びました。

 

案内するヒョンソンは、しらずしらず、ヨヌに対して敬語を使っていました。

ヨヌに、フォンの心を誤解するんじゃないと言いました。別人と混乱しているだけだから・・・と。

ヒョンソンも、どこかでヨヌの面影を感じていたのかもしれません。

 

フォンは、ヨヌに、厳しい口調で言いました。

「出て行けと命じた事は無い!」

そして、

「余が見ている相手は、その娘かお前なのか、私は混乱している。それゆえ、余が混乱を収めるまでこの感情が何であるか分かるまで勝手に私から離れるな。王命だ。」

と、言ったのです。

 

ポジョンと、フォンとの営みの日が決まりました。なんと3日後という急さ。

ポジョンは、喜びました。

 

そんな時、先王の内侍が自殺したとの知らせがフォンにもたらされました。

がっくりしたフォン。そうまでしても守りたかった秘密とは?・・・と一層疑念が募りました。

その事件の担当が、ホン・ギュテ。「馬医」のウンソの兄ドゥシクの、ユン・ヒソクssi。この作品では、ドゥシクのように落ち着きが無い両班ではなく、マイペースで頭の切れる義禁府の役人です。以前、成均館の学生の長でしたよね。

ギュテの人柄を見込んで、フォンはヨヌの死の調査を命じました。彼が、外戚とは関係がないことがその理由の一つでもあります。

このフォンの動きは、ユン・デヒョンに気付かれました。詳細は掴んでいませんが・・・。

 

ヨヌのところに、巫女が使う道具がたくさん送られて来ました。ヤンミョン君の仕業です。

理由を聞いたヨヌに、ヤンミョン君は、あっさりと率直に言いました。

「お前が好きだからだ。」

「初めてだった。笑顔で本心を偽り自分を欺くことはせず胸に抱えた痛みはもう忘れろと言ってくれたのは・・・。その言葉に癒された。」

「見つめているのは、まぎれも無く、お前だ。」

ヨヌの面影を追っていたけれど、今好きなのは、目の前のヨヌだ・・・ということです。

 

ポギョンは、すっかり悪女の表情になっていますね。父デヒョンがほくそ笑むほどの・・・。

営みの日が決まったからと言って喜んでばかりはいられないポギョン。フォンがまた体調が優れない…等の理由をつけて日延べする事も充分考えられる事ですからね。

だから、今回は、策を巡らしました。

厄除けの巫女の事を取り上げ、効果が無ければ、その者はまやかしだったと言う事になり、処罰されるべきだ・・・とデヒョンが言い出したのです。

そして、体調が良くなったとして営みの予定を受け入れたら、巫女の役目は終わったということで、宮殿から出せばよい・・・と。

その後も引き続き巫女を傍に置くとフォンが言い出したら、その時は学士たちを動かせばよい・・・と。儒教を国の根幹と据えていた当時、儒学生の陳情や抗議は相当効果が大きかったようです。

ま~、こ―なればこう出て、こう出たらこうする・・・と細かいとこまで考えてますよ、まったく。

 

フォンは、雪隠詰めです。

ヒョンソンは、フォンを説得しました。

「王様がこの後も頑なに拒否なされば、危うくなるのは、あの娘なのです。私は、王様がまた傷つくことになるのではないかと不安なのです。守ってやれなかったと、又も自分を責める事になりはしないかと。」

フォンは、諦めました。ただ、ヨヌを寝所には入れるなと命じました。誰も居ないところで務めはさせられない・・・と。

 

それにしても、ま~・・・王様って不自由。準備がスゴイのよ、まったく

それはポギョン王妃も同じだけどね。

その後の手順も決められてさぁ

「王様が何と言われようと私は王様の妃です。」

と、ポギョン。

そしたらいきなり、ポギョンを抱きよせましたよ、フォン

おお・・・ってとこでつづく。

 

一方、ヨヌは、切ない気持を収めるために、一人庭に出ていました。

そこに、ヤンミョン君が現れました。涙を流すヨヌを見て言いました。

「こんなに心苦しい想いから逃れたいなら俺と一緒に今すぐ逃げよう。」

「おれではダメなのか?」

悲しいねぇ、ヤンミョン君。

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『馬医』22話まで

2013-04-12 19:53:24 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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ジニョンが、クァンヒョンに話がある・・・とても大切な話が・・・と言った時、丁度ジニョンが来ちゃったんですよ。

で、結局話せず仕舞い。まぁねぇ、手短に話せる内容ではないけど、ひと言、ひと言でいいから話したら、もっとスピーディに事は運ぶだろうに・・・と思ったのは私だけ?

インジュは、ジニョンの顔を見ると、真実を明かした時、ジニョンが受ける衝撃、そして、に落とされる現実等を思ったのですね。でも、これまで不当に差別され、苦労し続けて来たクァンヒョンの事を思うと、このままではいけないという思いの方が強いんです。

クァンヒョンは、インジュが以前キベにクァンヒョンの素性について聞いてきた事を思い出しました。だから、もしかしたら、罪人の父の事がばれたのかと、不安に思ってます。

 

ジニョンとソンハの結婚が公になり、家にはどんどんお祝いの品物が届き、要職にある面々もお祝いに駆けつけました。

チョン・ソンジョは、ミョンファンに冷たく当たって来たんで、どうしようか困っちゃってますよ。

そんな時、ミョンファンの方から働きかけました。

 

ジニョンは、ソンハとの結婚を拒否し続けています。その理由がクァンヒョンかと聞かれて、何も答えませんでした。

答えないと言う事は、yesと同じ事ですよね。

ミョンファンは一層クァンヒョンに対する怒りを感じたようです。

ミョンファンは、医官で両班の養子となりましたが、その家門はさほど上位じゃないようですね。だから、名門のジニョンとの縁組を考えているのです。それによってソンハがジニョンの家門を継ぐことになり、宮廷での出世も望める・・・という思いからですね。

で、とうとう動きました。ミョンファンを始末し、チョン・ソンジョに恩を売る一挙両得な策です。

ソンジョの嫁であるウンソと、クァンヒョンが密会している・・・なんてことを捕盗庁に密告したんです。もち、捕盗庁にはジョンドがいますからね。彼の手でどーにでもなりますわな

 

ウンソをクァンヒョンからの偽の手紙でおびき出し、クァンヒョンをそこにウンソが倒れたとの嘘を言って呼び出したんです。それも宿屋に・・・。

自分が書いた手紙じゃない・・・とクァンヒョンが言うのを聞いて、ウンソは危険を察知。クァンヒョンを逃がそうとしましたが、時すでに遅し。捕盗庁の役人たちが宿屋の前に

 

その頃、インジュは、ジュマンに全てを話してました。

クァンヒョンの父、ドジュンは、ジュマンの愛弟子でもあったそうです。その才能に期待をしていたジュマンは、彼の死を本当に残念に思っていたのです。

「ジニョンが後を継いでくれたから、ドジュンも嬉しいだろう。」

と言うジュマンの言葉を聞き、とうとうインジュは耐えられなくなったのです。

自分が、ジニョンの実父ソックと赤ちゃんをすり替えた・・・と。

ジュマン、あまりの真実に、心底驚きました。

そこに、クァンヒョンが捕まったとの知らせが入ったのです。

 

ジニョンは、その日、クァンヒョンと待ち合わせてました。司僕寺で一緒に馬の治療の実習をすることになっていたのです。

なかなか帰って来ないクァンヒョンを待ってる間に、事件を知りました。

ジュマンのところに行って、自分もウンソの治療に居合わせた事を話しました。だから、濡れ衣だと。

ところが・・・ですよ。

 

困り果てたチョン・ソンジョのところにミョンファンが行って、耳打ちしてましたよ。

全ての罪をクァンヒョン一人にかぶせて、事を収めてしまう事が可能だ・・・とね。

ウンソが、クァンヒョンに脅されていたとの証言をしたことにしたんですよ

治療など受けて無い・・・とね

もち、そんな証言ウンソがする筈がありません。勝手に作られたんでしょうね。

 

クァンヒョンの周囲の人々は皆、濡れ衣だと信じています。それぞれに、どうにかしようと動いてはいますが、とっとと事は進んで行き、顕宗に、大臣たちがクァンヒョンの極刑を訴えてますよ

そして、クァンヒョンは、捕盗庁から義禁府に引き渡されて厳しい取り調べが行われようとしてますよ~っ

ここで、つづく・・・。

 

ところで、こういったシリアスでムカつくシーンの合間に、ちょこちょこと心和むシーンが挟まれてます。

例えば、クァンヒョンとジニョンが司僕寺で会う約束をした時のこと。

靴を壊しちゃったジニョンの為に、クァンヒョンは新しい靴を買ってプレゼントしようとしてます。以前、猿に花を持たせて仲直りしたように、今度は、どの動物に芸をさせようか・・・と考えるんです。ま、それは結局ヨンダルと言うジニョンの昔の名前を付けた馬にさせようとしたんですけどね。

その時、

「ダチョウ?」

と思うんですよね。でも、ダチョウは性格が荒過ぎるし、背も高くて扱いづらい・・・と考えるんですよね。

それでその後でふと思うんです。ジニョンはダチョウに似てる・・・って。

私、納得しちゃいました ダチョウだ

スンウくんは、シリアスなのは文句なしに良いけど、こういうお茶目なコミカルシーンも最高です

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『馬医』21話まで

2013-04-12 14:08:20 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウンソが、わざわざ会いに来て、ミョンファンに気を付けるように・・・と言ったけど、クァンヒョンにとっては意味が分かりません。

もう、ミョンファンから恨みを買うような事を思いつかないってとこでしょう。

でもね、このウンソの行動は、ミョンファンに知られてたようですよ。ウンソを付けてたんじゃなく、ジョンドにクァンヒョンの動向を探らせていたから、分かったんでしょうね。

ミョンファンは、職を辞して以来、チョン・ソンジョからも距離を置かれてまして。悔しい思いをしているんです。ただね、ジニョンという名門両班の後継者の義父と言う立場、それはなかなか大きいモノの様です。

 

ユン・テジュは、今回の試験で自分が合格した事を取り消してほしいとジュマンに申し出ました。

実際、王の病を正確に診断したのはクァンヒョンだったわけで、クァンヒョンが落ちて、自分が合格すると言うのは公正な判断とは言えない・・・と言う事です。

ジュマンは、結局それを聞き入れました。

テジュはクァンヒョンにも、その事を話しました。彼は本当に公平な判断の出来る人物です。クァンヒョンの実力を認めたってこともありますね。

今回は負けたけど、必ず雪辱する・・・と言いました。

クァンヒョンは、聞きました。お前も俺が辞めた方が良いと考えているのか?・・・と。

でも、テジュは言ったのです。辞められては困る。お前に勝つ機会を失いたく無いからだ・・・と。

テジュとクァンヒョンの間に、友情が芽生えそうですよ。そういうところは不器用そうなテジュですが、好敵手が生まれて嬉しそうでもありましたね。

 

この時代、腫れ物が最も患者が多く、又死亡原因でも一番多かったようですね。ところが、治療では貧富の差がとても多かったらしいんですよ。高価な薬を買える王族や両班は、治療出来るけど、一般の庶民は、そうそう薬を買う事も出来ず、満足な治療も出来ていないのが現状です。

その対策として、費用のかからない鍼で、治療していこうとジュマンは思っているのです。

だから、これからの恵民署の治療では、鍼を重要視すると宣言。治腫庁という担当部署を設け、鍼での治療の研究をしていこうとしています。

 

ところで、今回の王女様。とうとう気持ちを抑えきれなくなり、クァンヒョンに告白しようと決意

ジニョンに協力してもらい、灯籠祭りにクァンヒョンを連れ出してもらいました。

ジニョンは驚くのと同時に、王女様の正直でまっすぐな性格を羨ましくも思ったようです。

クァンヒョンを誘って、一緒に灯籠祭りに行き、そぞろ歩いているうちに、王女様との約束をつい忘れそうになるジニョンでした。

 

わざとらしく街かどで出会った王女様たち(勿論、カク尚宮&マ軍官です)と、ジニョン&クァンヒョン。

なんとかクァンヒョンと二人っきりになれた王女様は、それとな~く想いを告げようとしました。

身分違いの好きな人が居る・・・と。

それを聞いたクァンヒョンは、まったく自分の事だなんて思わず、反対に自分も同じ様な経験がある・・・と話しだしましたよ。

王女様は、その言葉に勇気をもらい、ついに告白・・・と思ったら、なんと、そこに大妃と中宮妃が歩いて来るじゃありませんか

彼女たちも、王女様がしつこく行きたがっていたお祭りだから・・・とお出かけして来ちゃったんですね。

慌ててクァンヒョンと逃げ出した王女様。告白は出来ず仕舞い。

その後ろ姿を大妃に目撃されちゃったけど、大丈夫かしら?大妃は、スッキに似てる・・・なんて言ってましたし

 

ジニョンも、一旦は王女様と別れて家に帰ろうとしたんですが、途中でやっぱり大妃の一行を目撃。

王女様&クァンヒョンが危ない・・・と、駆け戻って来ました。

王女様は、カク尚宮たちと会え、無事、宮殿に戻りました。

ジニョンは、クァンヒョンと会えました。で、王女様達を探そうとしたんだけど、急な雨で雨宿りをすることに。

さぁ、韓国ドラマ定番の‘二人っきりの告白シーン’になるかと思ったら、これがそんなに簡単な事じゃない。何と言っても身分が邪魔をするわけですよ。

クァンヒョンも、ジニョンも、自分の気持ちは充分意識してるようです。でも、さら~っと告白出来る状況じゃないんですね。

 

この時、ジニョンの靴が人に踏まれて壊れてしまい、歩きにくそうになっていたのを、クァンヒョンが見つけましてね。自分のわらじを履かせてあげたんです。

昔、幼いころ、ジニョンがわらじを失くした時、自分のを履かせてあげた時と同じ様に。

ジニョンは、クァンヒョンがあの時の初恋の相手のクァンヒョンと重なりました。

 

ジニョンがクァンヒョンと一緒だということは、すぐにミョンファンの耳に。

ミョンファンは、激怒し、今回ばかりはジニョンに厳しく申し渡しましたよ。すぐにでもソンハと結婚させる・・・と。

これまで大事な家柄で親友の娘でもあるジニョンを慈しんで優しく大切に育てて来て、そんなに厳しい言葉を出した事も無かったように思います。ジニョンが、ミョンファンとは違う立場でジュマン側についたときだって、特に咎める事はありませんでした。

でも、ソンハとの結婚に関しては、これ以上先延ばしするのは得策じゃないと思ってるから、引きません。

 

顕宗からのお許しも得て、気持ちが軽くなったミョンファン。余裕の表情でチョン・ソンジョに報告してましたよ。

そんなにジニョンの家柄って・・・正確に言うと、クァンヒョンの家柄ってスゴイの

 

ジニョンは、当然、全く喜べないし、悩んでいます。

ソンハも同じです。彼の場合は、ジニョンの気持ちが自分の方を向いてないのを分かってるからです。

 

そしてそして、とうとう、インジュがクァンヒョンこそが探し続けていたカン・ドジュンの息子だと知りましたよ

クァンヒョンとジニョンの仲が良いのを知ってるだけに、本当に複雑な思いです。

その報告を受けた直後、クァンヒョンに会ったインジュ。

いきなり、クァンヒョンに話がある・・・と声をかけましたが。・・・もう話しちゃうの

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『マイダス』13話まで

2013-04-11 21:42:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイダス オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

入院中のハルモニ、なんと、ある貯蓄銀行の会長でしたよ。

ソンジュンが買収計画に勝手に決定事項として入れてあったようで・・・。いや、ハルモニの許可を得ないうちに、どうも部下か誰かがOKを出していたみたいですね。口約束程度に。

それに気付いたドヒョンたちは、ハルモニに会いに行き、ソンジュンの側に加わる事を止めてほしいと頼んだのです。内部の事情で大株主となる予定の銀行が手を引く可能性が高いから・・・と。

それよりも、自分たちローンコリアに投資する方が安全にハニャン銀行株主となれる・・・と言いました。

ハルモニは、投資する時は儲けではなく、人を見て投資する・・・と言いました。だから、ドヒョンと言う人物を見極めたいということですね。ジョンヨンと別れた理由を聞きました。

そして、ジョンヨンを呼び、ドヒョンに投資しても良いかと聞いたのです。

「お金を託しても良い人か?」

それに対して、ジョンヨンは一瞬戸惑ったようですが、はっきりと言いました。

「お金を託すには信頼できる人です。お金に関してはこの人ほど頼りになる人はいません。」

その言葉で、ハルモニはローンコリアへの投資を決めたようです。

 

ドヒョンは、ジョンヨンにお礼を言いました。

でもね、ジョンヨンは決してドヒョンを褒めたわけじゃなく、けなしたんだと言いました。だから、勘違いしないでほしいと。

「お金以外は信用出来ないと言う意味。侮辱されているのに今のあなたはそれも分からない。」

そして、

「たまには鏡を見たら?自分がどう変わったか。あなたの目つきや顔がどれだけ変わったか一度感じて見たら?」

 

ドヒョンは、イネにソンジュンたちから交渉権を奪い返す計画を話しました。

イネは、これが最後のチャンスだ・・・とドヒョンに言いました。

イネは、ドヒョンを思う様に操ってるように見えます。自分に心酔してるのを知った上で、自分の目的を達成するために、ドヒョンを駒として扱ってるだけで、その駒が失敗したら、その時は遠慮なく捨ててしまいそうな雰囲気です。

 

ドヒョンたちの予想通り、ソンジュンの計画にある銀行が手を引くと行ってきましたよ。おまけに、ハルモニの貯蓄銀行もローンコリアに投資すると言ってきたりして、ソンジュンたちの計画書通りにはハニャン銀行を買収出来そうになくなったのです。

裏にイネたちがいると気付いたソンジュンは、イネのところに怒鳴り込みましたが、ドヒョンにあっさりとかわされました。

そして、又も父ユ会長に縋ろうとしましたが、こちらでも助けてはもらえませんでした。

チェ弁護士にも頼みましたが、チェ弁護士も無理・・・てな事でした。

そして、チャン検事にも協力を要請しましたよ。イネもろともつぶそうと言う魂胆ですが。チャン検事、渋い顔です。どー出るんでしょう。

 

ドヒョンはハニャン銀行の頭取と話をつけました。

ソンジュン達の計画が遂行出来ないと分かったら、交渉権は自分たちローンコリアに・・・ということをです。

でもね、副頭取が反対しました。例の賄賂の件を持ち出し、居並ぶ理事を半ば脅すように言いました。ローンコリアに売却を決めるなら、その一件を公にする・・・とね。

 

ドヒョンは、副頭取に再度会いました。そして、労組の要求を入れた健全化案を見せました。

自分たちが、収益だけを考えて買収するのではないと訴えたのです。

これで、副頭取も考えを変えた様に見えました。

 

ところが

なーんと、副頭取が事故死しちゃうんですよ。

ドヒョンが結婚式の日の遭ったのと同じ様なダンプの追突です。

事故の映像を見たドヒョンは、何者かが、副頭取を事故に見せかけて殺した・・・と思いました。

一瞬、ソンジュンの仕業かと思いましたが、イネのようですよ。

事故の前に、現場で誰かに何かを指示するイネの随行秘書ジェボムの姿が映像に残っていました。

 

チェ弁護士、イネに会いに来て、ソンジュンが何をしでかすか分からない状態にある・・・と知らせましたよ。

彼はいったいどちら側の人間なのかしら?

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『マイダス』12話まで

2013-04-10 17:54:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイダス DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジョンヨンが担当してるハルモニ。ソンジュンがお見舞いに来るほどの人物でしたよ。

まだ素性は明らかにされてませんが。

今回の、ハニャン銀行買い取りの一件で、何やら関わって来てるようですが・・・。それもまだ詳細は分かりません。

ジョンヨンを気に入ってるって事だけは確かです。

 

ハニャン銀行の公開入札の受付の日。現れたのはやはりソンジュンたち。

ドヒョンたちは気がついてなかったんですね、本当に。

 

イネは、ドヒョンからその事を聞いて衝撃を受けました。彼女も、気がついてなかったのね。

それに、ソンジュン側に部下のヨンミンが堂々と加わってるってことも、この時明らかになったのですが、イネはそこまでとは思って無かったの?ヨンミンとソンジュンの関係が。あんなに探らせて、怪しい素振りも分かっていたのに、なーんか甘いですよ、イネ。

 

兄妹で競争入札ということになり、ユ会長のところに兄弟が集まりました。

ユ会長は一応穏便に事を収めようとしましたが、ソンジュンにしてもイネにしても、お互い組む事は考えられません。

それを確認したユ会長は、この件に一切関与しないと明言しました。

 

ソンジュンとドヒョンはそれぞれ銀行の理事たちを抱きこもうと動き始めました。

ドヒョンたちは、個別に理事たちに接触しました。まぁ、言ってみれば直接交渉ですか。

でもね、ソンジュンは大金を勝手に送りつける方法を取ったんですよ。

 

鍵となるのは、副頭取でした。彼は高卒で入行た叩き上げで、実直な性格ゆえ、たくさんの人に尊敬されてる人物でした。

だから、誠意を持ってぶつかるのが最善の策だと考えたドヒョン。

直接副頭取に会いに行き、買収後、リストラは行わない・・・と約束したのです。この言葉に、副頭取も動かされた様に見えました。

 

ところが、開けて見ると、なんとソンジュン側に交渉相手が決定したんです

大喜びで、ドヒョンを馬鹿にした態度を取るソンジュン。

ドヒョンはあまりにもショックでその場を動けませんでした。

直後、副頭取から連絡が入り、落ちた理由を聞く為にドヒョンは会いに行きました。そしたら、なんと、いきなりぎっしり札束が入ったカバンを付きだされたのです。

それには、ドヒョンの名刺が入ってました。

ソンジュンたち、ドヒョンの名刺を付けてお金を配ったみたいです。と言う事は、他の理事は?黙って受け取った上に、ソンジュンの方に票をいれたってわけ?

それとも、鍵となる副頭取だけに名刺を入れたの?

その辺は定かじゃありません。

いくらドヒョンが誤解だと自分じゃないと言っても、聞いて貰えませんでした。こんな事をして置いて、誠意を・・・なんて言っても信じてもらえるわけはありませんよね。

 

この事で、ドヒョンの闘志に火が付きました。

まだ、巻き返せる・・・とイネに宣言。

ソンジュンの周辺を探り始めました。そして、何か掴んだようです。

 

ところで、イネがずっと連絡を取ってた人物ってジェームスという人だったのかしら?

彼の上にも何か組織がありそうです。イネはそれに属してるみたいです。何?

 

ドヒョンの前に、またも弟のドチョルが現れました。助けてくれと又頼むドチョル。

ドヒョンは見捨てて行こうとしましたが、やっぱりチンピラを退治してくれましてね。

父に会いに行ったら、そこで初めてチェ弁護士との関係を知らされたのです。温厚に見えるチェ弁護士が実は父の敵で、危険な人物だと初めて聞かされました。

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『いとしのソヨン』21話まで

2013-04-10 09:38:03 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

サンウが、すぐソヨンに今の状況を話すのかと思ったら、違いましたね。

サンウは本当に思慮深いと言うか慎重です。まずは、ソヨンに3年前、自分たちを捨てた時の気持ち、3年たっての今の気持ちを問いただしました。

3年前、父を死んだ事にしたソヨンに対して腹が立って、ソヨンの気持ちをちゃんと聞いてなかったから・・・と言いました。

ソヨンは言いました。

生活に疲れて、母だけが心の支えだったのに、その母が父の所為で死んでしまった。自分も後を追いたいといつも思っていた時、ウジェと出会った。ウジェに対する想いに気付きたくないし、母に対して済まない気持ちになった。そんな時、ウジェの家族につき合いがばれた。見世物の気分だった。結婚するわけじゃないから・・・と嘘をついてしまった。

今は、嘘をついた事を後悔している・・・と。

でも、後悔するのは今の自分だから。今の自分だったら、正直に話すだろう。でも、3年前の自分だったら、また同じ事をするかも・・・と。

 

「今からでもやり直す気はあるのか?」

と、サンウは聞きました。正直に話して、ミギョンとの関係を続けたい・・・という事が言いたいんですよね、サンウは。

でも、どうせ無理だもの・・・とソヨンは言いました。

「俺の為に・・・。」

と、サンウが言いかけた時、電話が鳴りました。タイミングが悪いわ、ソヨン父・・・

 

サンウが父に言ったんですね。もっと早く改心してたら・・・と。ソヨンも出て行かなかっただろうと言う意味ですよね。それに、改心したのを知ってもらえることもない・・・と。

それに対して、父は、ソヨンのお陰で正気に戻れたんだ・・・とメールを寄こしました。

そして、ミギョンが家に来てる・・・とも。

サンウは、全部話せてないのに、帰らなきゃいけなくなりましたよ。

 

ミギョンは、不安で不安でたまらなくて、会いに来たんですね。そして、自分をおんぶして帰ってくれたと聞いたんでしょう。許してくれたと思ったんですね。

「そんなに簡単なことじゃない。もう少し待っててくれ。」

そうしかサンウは言えませんでした。

 

ところで、ポジョンは、母にもうお見合いはしないと言いました。これまでは、お見合いをセッティングされても特に拒む事も無く出かけて言ってました。

ただ、なんやかんやの手段で、相手から断って来るように仕向けていたのです。今回は、メガネをかけ、きっちり髪を分けた良く言えばインテリ風、悪く言うと昔の女学校の厳しい教師風な格好でお見合いに行ってましてね。勿論笑顔なんぞ見せないし。

当然、相手はその場でお断り。それを、様子を見に来たポジョン母に見つかってしまったというわけです。

家に引っ張って帰られて、こっぴどく叱られたポジョンは、もう昔の自分ではないときっぱりと母に言ったんです。仕事もする、好きな人が出来たら結婚する・・・と。だから、お見合いを強制しないでほしい。母と自分の考え方は違うんだ・・・とね。

あっけにとられてしまったポジョン母でした。

 

好きな人はいない・・・と言ったポジョンを見て、兄のギョンホは、心配になって聞きました。だって、病院に好きな人が居ると聞いてましたからね。

ポジョンは言いました。

「諦めた。」

自分の気持ちは本当の愛じゃなかった、二人を見て気付いた。愛って一緒に苦しむモノなんだ・・・と思ったと。

私が間に入る事なんてできないんだ・・・と気付いたと。

でもね、恋を諦める事よりも、サンウが苦しむのを見る方が、ずっと辛いんだ・・・とポジョンは言ったのです。

 

ミギョンは、サンウの気持ちが分からなくて悶々としています。

あまり食欲が無いミギョンの為に、ソヨンはお粥を作ってあげました。

ミギョンは、嬉しかったようです。美味しかったので、残りを病院に持って行き、サンウに食べてもらいました。

それを一口食べた時、サンウは、ソヨンが昔つくってくれたお粥と同じ味だと気付いたようです。そして、ソヨンがどれほど自分の為に尽くしてくれたかと言う事も改めて思い出したようです。

「普通に恋愛しよう。」

サンウは、ミギョンに言いました。

「お前が育った環境を知る時間がほしい。ミギョンを知る時間をくれ。どうせ研修医の間は結婚できない。だから、それまで恋愛しよう。今までどおり。」

ミギョン、複雑な表情です。

いやに明るいサンウの表情も気になります。期限を切って付き合おうと思ってるのかしら・・・

 

その時、サンウの様子が気になっていたソヨンから何度も電話が入ってました。

でも、サンウは出ません。

余計に気になったソヨンは自宅の近くに様子を窺いに行きました。

それを、遠くから先に父が見つけたのです。

ソヨンが様子を見に来たと言うのが嬉しかったのかもしれません。心配をかけないよう、相変わらずノー天気な生活を送っている様に見せかけるよう、近所のアジョッシとわざわざ寒い外の縁台でお酒を飲みました。

それを見たソヨンは、呆れたようにその場を去りました。

ソヨンの車がUターンしたのを見て、父はお酒を止めました。

父の愛情が悲しいですねぇ。子どもには伝わらないものなんですね。

 

ソヨンはウジェに連絡し、一緒に食事をすることにしました。以前ウジェの命を救ってくれたアジョッシと一緒に…とウジェが言いまして、ソヨンも快く承諾。

おいおい・・・父だよ。

と思ったら、タッチの差でソヨン父は勤務が終了し、退社しようとしてました。

ところが、その時、既に会社に来ていたソヨンの姿を父が見つけたのです。

こっそりと物陰からソヨンを見る父。そんな父を、ウジェが背後から目撃。

声をかけました。

「アジョッシ。何してるんですか?」

きゃ~っだよね、ソヨン父。

 

余談ですが。本日から衛星劇場さんでも「いとしのソヨン」の放送が始まります。

まだご覧になってない方で、衛星劇場さんで視聴予定の方、パク・へジンくんの演技力にもご注目ください。

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韓国ドラマ・ガイド「太陽を抱く月」

2013-04-09 14:47:04 | 書籍、雑誌関連
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

届きましたよ

注文して、約1日で手元に届くなんて、なーんて便利な世の中になったんざましょ

で、いそいそと自分の顔をチェック

そして、1ページから読み始め、一気に完読

某国営放送ではカットされたシーンなんぞにも気が付きましたし、ちょいと曖昧だったストーリーの裏側も理解できましたし、言う事なしです。

勿論、写真も綺麗だし

今度のインディアカの時には、持って行ってメンバーに見せてあげようとほくそ笑んでる私です

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『いとしのソヨン』20話まで

2013-04-09 10:43:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

サンウは、泣いてるミギョンを放っておく事は出来ませんでした。

優しく抱きしめました。そして、落ち着いて二人で話をしました。

「ごめん。私の所為だね。両親のことは気にしなくていい。絶対苦しめたりしないから。傷つけないように、私が責任取るから。」

泣きながらそう言うミギョンに、サンウは言いました。

「何もするな。俺が答えを出すまで待っててくれ。」

待ってる・・・としかミギョンは言い様がありませんでしたね。

以前、ソヨンが“彼だけは失いたく無い”とウジェの事を言った気持ちが、初めて分かったサンウでした。

 

ミギョンとすると、お金持ちを本当に嫌う人が居るなんて考えた事が無かったんでしょうね。たいていの人は最初怒っても、そのうち、許すでしょうからね。

で、ソヨンに聞いたんです。

「結婚する時、うちみたいな家は重いと思いましたか?最後まで断っていたでしょう。あれは本気だったの?」

「本気でした。」

そう答えたソヨン。

「お金持ちだから結婚しないという考え方が正直良く理解できなかった。そういう人もいるんですね。」

サンウの気持ちがソヨンと同じだと理解出来たようです。

 

ポジョン父の一件は、ポジョン父が辞表を出す事で落ち着いたようですよ。

地方に左遷するという決定を会社は出したんですが、ポジョン父は、それを受けず、辞表を提出しました。

でも、この事を妻には言わないでくれとウジェ父に頼みました。

ばれるのも時間の問題だと思うけどねぇ。

でも、ポジョン父は何か楽しそうです。特に目標も無さそうなんですけどねぇ。

 

手術だと言うのに、朝から何も食べて無いサンウのために、コンビニでパンを買ってきたミギョン。

自分では渡せないから・・・とポジョンに頼みました。でも、ポジョンは、そのパンを見て、呆れましてね。お弁当を作ってあげたんです。と言っても、急な話なので、コンビニで買って来たおにぎりやキンパプを、お弁当箱に綺麗に詰めただけですけどね。

それを、サンウに届けたんですが、やっぱりサンウは受け取りません。ポジョンからだと思ったからです。

だから、ポジョンは、これはミギョンがサンウを心配して用意したんだと打ち明けました。

そしたら、置いて行け・・・とサンウ。そして、開けて、一つだけお稲荷さんを食べました。

でも、ミギョンはそれを知りません。食べてもらえなかったと思っています。

 

ミギョンは、お酒にポジョンを誘いました。他に、サンウの事を話せる相手が居ないからです。

別れるつもりかも・・・とポジョンに話すミギョン。

好きになったのは、ミギョンが先で、サンウに好きになって貰えるとは思ってもみなかったので、嘘をついたまま、訂正の機会を逸してしまったんだ・・・と言いました。

それを、偶然同じ店に入って来たサンウが聞いたんです。

ミギョンの心からの言葉を聞いて、サンウは苦しんでいるのは自分だけじゃないと分かったのかも。

飲み過ぎて倒れちゃったミギョン。介抱しようとしたポジョンだけど、その時、サンウが立ってるのに気が付きました。

サンウは、何も言わずに、ミギョンをおんぶして出て行きました。当たり前のように・・・。

そんな二人を見て、ポジョンは、二人が本当に愛し合っていると感じました。叶わない・・・と感じたんでしょう。

でもね、そんな二人を美しいと思えるポジョンも本当に純粋で素直な良い子ですよね。

 

サンウは、ソヨンに連絡を取る決心をしました。

どういう話をするんでしょう。

 

一方、ソヨンは、ヨニが事務所を辞めないと言い出したことに困惑しています。

家族のことがばれそうで怖いんですよね。

そんな時、サンウからの連絡が。

ウジェには、事務所に行くと嘘をついて、サンウに会いに行きました。

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『馬医』20話まで

2013-04-08 19:47:57 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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クァンヒョンは、牛の胆石の治療の過程で、これと同じ症状を経験した事があったんです。

胆石が身体から出るのではなく、身体の中で溶ける事があるらしいんですね。その場合、便の色が変わって来るんだとか。

必死に、ジュマンの治療を信じてほしい、回復の兆しが現れたのだから・・・と大妃に訴えました。

ミョンファンも、マズイ・・・ってんで、それは誤診だと訴えました。

大妃は、どちらに治療を任せれば良いのか迷いました。これがねぇ、一刻を争うって時に、迷いまくるんですよ、大妃。

まぁねぇ、王様の命に関わる事ですからね、自分の決定が。

で、やっぱり地位や身分に傾いてしまったんですよ。

 

そこで出て来たのが王女様

必死に、クァンヒョンを信じてほしいと訴えました。専門家であるジニョンにも同席させて、大妃を説得しようとしました。

既に、医官にミョンファンに任せると連絡させようと尚宮を行かせていたんですが、カク尚宮が彼女を止めましたよ。グッジョブ

それで余計に迷い始めた大妃。・・・おいおい

そんな時、グッドタイミングで、顕宗の意式が戻ったのです

ジュマン&クァンヒョンの見立てが正しかった事が証明されました。

 

本格的に治療が始まりました。

クァンヒョンは、胆石の治療を担当しました。

顕宗は、クァンヒョンに礼を言いました。そして、最初にクァンヒョンの意見を素直に受け入れていれば・・・と謝りもしました。

これで顕宗は、クァンヒョンの味方となってくれたかな?

 

ところがですよ、ミョンファンはまだ諦めてませんでした。

今回の一件の手柄を、ジュマンたちに独り占めさせない為に、またまた悪事を企んだんです。

ジュマンが鍼の治療を始めようとした時、ジュマンが食べるお粥に毒を盛ったんですよ

鍼の時間になっても来ないジュマンを探しに行ったクァンヒョンは、倒れているジュマンを発見。

身体がしびれて麻痺していると訴えたジュマン。何らかの毒による中毒だ・・・と。

そして、クァンヒョンに解毒の鍼を打てと命じたのです。

尻込みするクァンヒョンを叱咤し、鍼を打たせました。

 

その頃、来ないジュマンの代わりに、ミョンファンが鍼を打とうとしてました。もち、チョン・ソンジョがそう進言し、大妃が認めたのですよ。

で、あーっミョンファンが良いとこ取りしちゃうーっというところに、インジュがやって来て、言いましたよ。

「コ・ジュマン首医がいらっしゃいます。」

やった~っ

 

でもね、解毒したとは言え、まだ完全に治ってるわけじゃないんですよね、ジュマンは。

それでも、気力を振り絞って鍼を打ちました。

顕宗、めきめき回復して行きましたよ。

 

そして、今回の事で功績が大きかったクァンヒョンは恵民署に復帰する事が出来ましたね。

それに、ジュマンを始めとして、皆の協力があったからだ・・・と顕宗が、恵民署のメンバーに王様の料理を御馳走したのです。これって、「トンイ」でも出て来ましたよね。

クァンヒョンの家にも料理は送られ、チュ・キベとジャボン、そしてオ・ジャンパクもお相伴にあずかりました。

この時、キベがあまりの嬉しさに感極まって泣くシーンがありました。クァンヒョンの事を、本当の息子の様に思っているのが良く分かりますね。

 

こうなると、チョン・ソンジョは、あっさりとミョンファンを見放しましたね。冷たいモンです。

ミョンファンは、辞表を提出しました。

 

インジュは、ジュマンの中毒は、誰かが毒を盛ったに違いないと思っています。ミョンファンだと言う事も勘付いてるんじゃないかしら。

また、ウンソは、婚家にミョンファンが度々訪ねて来ては人払いして何やら話して行くのを知り、今回宮中で起こった事態の裏に、舅とミョンファンが居るのでは?・・・と薄々勘付いてます。

だから、クァンヒョンに会いに行き、言いました。

「イ・ミョンファン気をつけて。今後あの方は何をするか分からない。くれぐれも用心するように。」

クァンヒョンは、何の事だか…と言う表情です。

今まで、ミョンファンが何かと自分の邪魔をして来てはいたけど、ここまで徹底的にやるとは思って無かったんでしょうね。

 

それにしても、王女様、可愛いです

顕宗の意識が戻った時、皆が顕宗の傍について見守ってるんだけど、そそっとクァンヒョンの近くに寄って座ったり、治療が上手く行き、もう峠は越したと分かった時も、嬉しそうにクァンヒョンの傍に駆け寄ろうとしてカク尚宮に止められたり・・・

もうねぇ、あからさま

大妃が気付かないのがオカシイっすよ。

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『太陽を抱く月』11話まで

2013-04-08 09:01:23 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヤンミョン君は、ヨヌを捕まえ、自分を覚えていないかと問いました。

でもねぇ、時が悪かった。だって、王様フォンのところに行く途中だったわけで。兵だってたっくさん控えてますよね。

それに、ノギョンも居たし・・・。

結局、ヤンミョン君は、ノギョンに釘を刺されておしまいでしたよ。

この時点では、まだ、ヤンミョン君は、ウォル=ヨヌとは気付いてないんですよね?

 

ヤンミョン君は、その足で母の籠る寺に向かいました。

相変わらず、夜も更けて、寒さも厳しい中、一心にお祈りをしている母でした。何を祈っているのかと聞いたら、母は

「王様の・・・。」

と言いかけました。

何を置いても、自分の子供よりもまず王様の事を祈る母。ヤンミョンは思わず、食ってかかりましたよ。

一度くらい、自分の事を一番に考えてほしい・・・と。そして、もう、我慢するのは止める・・・とね。

 

この時、チャンシルはノギョンから厳しく叱られてる最中。ヤンミョンにヨヌの事をばらした所為ですよね。

ところがいきなり神がかったようになってまして、ヤンミョン君の心の内を激白し始めたのです。

ノギョンも驚きました。

ヨヌが戻ってきたら、

「俺と一緒に逃げよう。」

と縋るチャンシル。

ノギョンは、秘密がばれるのを恐れて、チャンシルをそのまま星宿庁から追い出しました。

 

ある夜、フォンは、ヨヌを問い詰めました。

でも、ヨヌは昔の記憶を全て失っている為、フォンが問う事など覚えている筈も無く、フォンが望むような答えを出す事も出来ません。

フォンは、字が似ていると言う事で余計にヨヌに惹きつけられるのかと悩んでます。

そのうち、死ぬ直前に書いた手紙の中の‘父が薬を持ってきたら、もう世子様には会えなくなる’という一文に疑問を抱きました。

そして、世子嬪の死なのに、特に調査もされず、あいまいなままだと言う事に思い当ったのです。ウンやヒョンソンと共に、当時の記録を調べてみても、病死としか記されて無い事が判明。あまりにもいい加減な扱いだったわけです。

フォンは、ヨヌの死に疑問を抱き始めました。

 

王妃ポギョンは、フォンの侍女から、厄受けの巫女が誰かに似ているとの話を聞きました。

不安になったポギョンは、大妃のところに行って訴えようとしたのかしら?

ところが、行く途中、ヨヌが世子嬪の時に住んでいた屋敷の前を通りかかると、中から女性の泣き声が聞こえて来たのです。でもね、それを聞いたのはポギョンだけのようで、お付きの侍女たちはだれも耳にしてない様子。

ポギョンは、怯えたような表情を浮かべました。

 

大妃のところには、ノギョンが来ていました。

大妃は、ヨヌのお陰でフォンが回復したと褒めました。

ノギョンは、もう厄受けの巫女は必要ないだろうから・・・とヨヌを宮中から出したいと申し出ました。

まだ、必要なのでは?・・・と問う大妃に、王妃との関係を良くするお札を使おうと思う…と言って、納得させました。

 

ノギョンは、翌日宮殿から出るよう、ヨヌに指示しました。

ちょっと残念そうなヨヌですが、了解しました。

 

そこに、チャンシルからの手紙が届きました。無事、親切な人に助けられて、宿に居る…との内容です。そして、自分の荷物を持って来てくれないかと頼んできたのです。その親切な人と言うのは、ヤンミョン君のことです。ヤンミョン君の為に、ヨヌに荷物を・・・という手紙を書いたわけです。

チャンシルの荷物を片づけてる時、箪笥の奥から、なにやら立派な袋に入った物が見つかりました。開けて見ると、なんとそれはヨヌが世子嬪だった時、フォンからもらった簪でした。

でも、人が来る音が聞こえたんで、ちゃんと確認せずに、そそくさとしまい込んだヨヌ。チャンシルの持ち物だと思ったみたいです。

 

フォンは、ヨヌの死亡した辺りの事情を調べ始めたのですが、当時の関係者は皆死んでしまってて、誰に聞けば良いのか・・・と悩みました。表向きの記録には残してないが、おそらく先王が何か残している筈だ・・・とね。

そして思い出したのが、先の王の傍に仕えていた内侍です。

早速、ウンと共に、その者の家を訪ねたのですが、本人は居留守を使って会おうとしません。それを知ってて、フォンはその者に聞こえる様に大声で言いました。

「いくら隠そうとしても、真実はいつか明かされる。明日までに宮中に来なければ、その後は取り調べの場で会う事になるだろう。」

 

その帰り道、フォンとヨヌは偶然会うんですねぇ。

ヨヌが来ると聞いていたヤンミョン君も、首を長くして待ってるんですけどねぇ。

 

フォンがヨヌにあれこれ話しているのに、ヨヌの目は違うところを見てて・・・。

人形劇でした。

昔、世子嬪となったヨヌを楽しませるために、ヒョンソンが人形劇を見せてくれた事がありました。それを思い出したフォンです。

「その方にお会いになられたのですか?」

と問うヨヌ。

「会う事は出来なかった。その者はもうこの世に居ないからだ。」

自分の所為で死んでしまった・・・とフォン。まだ伝えたい事があったのに・・・と。

だから、まだ忘れられないとフォンは言いました。

「巫女には霊魂と言葉を交わせる者が居ると聞いたが?」

と聞いたフォン。

「お前から、その娘に伝えてくれないか。この私はお前の事がとてもとても好きであった・・・と。」

目の前のヨヌに告白しているかのような眼差しです。

 

そしてその二人を、ヤンミョン君が見ちゃいましたよ。

あ~ぁ・・・

 

ところで、余談ですが。上に紹介したガイドブックに、まぎぃ載ってます

出版されてだいぶ経ってるのに、今更・・・とお思いでしょうが、気付いたのが昨日だったんで

それも、偶然

気付いて(立ち読み中だったんです)あはは~っ・・・と一人で笑いだしそうになったんですが、ぐっと我慢して、アルフィーを探しに

こそこそっと引っ張って来て、雑誌の問題のページを指し示しましたよ。

「おほっ

そして、しばし眺めた後、

「買って、〇△のお母さん(私のオンマです)に見せないと

・・・と。お言葉に甘えて、書店ではなく、〇△◇zon辺りで注文しようかと思ってるまぎぃでした

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