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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『迷わないで』68話まで

2011-10-18 13:11:12 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

迷わないでDVD-BOX4
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東宝

前回の記事は、こちらから。

 

ソナ、必死に“言い訳をさせて”…てな事を言うんですが、ミニョンとすると、何も聞きたくないってとこなんですね。

そして、即、離婚を言いだしました。ミニョンとすると、渡りに船って感じかしら

子供は自分の子供だったけど、父親が誰なのか自信の無い母親っていうのは、もうそれだけで嫌気がさしますわな

ソナは必死になって縋ってますが、ミニョンの心は決まりましたね。それまでは、少々はソナに対する罪の意識があったんだろうと思うんですよ。良い夫、良い父親になろうと決めた後でもありますし。

でも、もう母にも離婚の意志が固い事を話し、ミニョン母も、許しました。

 

ミニョン母も、ビョンスに会ったんですよ。

そして、ソナとの関係や、ソナが親子鑑定をしたと言う事も聞き、それでなくても臓器移植の件をTVで取り上げられた事で機嫌を悪くしてたところですから、もう、堪忍袋の緒が切れたって感じです。

「出て行け

なんて叫び、息子は親戚の家に預け、ソナの荷物をまとめたりしてましたよ。

それでも、ソナ、居座ってますけどね。あの神経の図太さは尊敬に値するよ、ソナ

 

ソナは、次々と自分が不利になる事ばかり起こるのは、スヒョンの仕業じゃないかと思ってます。

当たり

それで直接スヒョンに問いただしますが、スヒョン最初は完璧にしらばっくれます。

それでも、ある時、ビョンスの口から、事情を告げさせたスヒョン。自分のところに激怒してソナが来る事まで読んでました。

そして、一切合財の事情をソナにぶちまけます。

記憶が全て完璧に戻った事。手術の直前に、ソナが自分にミニョンとの関係を打ち明け

「もう目覚め無くてよい。」

と言った事。記憶の無い自分をだまし、良いように扱った事。スヒョン母も騙していた上に、母が持病で倒れ薬を欲しがっているのに、薬を渡さず、その場を離れた事…等々。

警察に通報してもよい?…なんて事まで言いました。

スヒョン、完全にソナを上回る迫力です。

スヒョンがその場を離れても、ソナは、何も言えず立ちつくすだけでした。

 

スヒョン、手回しが良いです。

友人のソンミともしっかりと口裏を合わせてまして、ソナがスヒョンの事で相談に乗ってもらおうとした時も味方のフリして騙してましたもん。

また、ソナが鬱病で薬を常用してて、その所為で、スヒョンについてあらぬ妄想を抱いてる、だから、ソナの話を信用してはいけない・・・なんて、ミニョンにも話してましたしね。

 

スヒョン母はテウ継母からテウが社長の実子じゃないと言う事を聞き、それがスヒョンが婚約を解消した理由だと思い当りました。婚約式の日、スヒョンの控室からミニョン母が出て来たのを夫が目にした…と言うのを聞いていましたから。

それを夫に告げ、改めてミニョン母の非道さを認識した二人です。

スヒョン義父は、その事をテウに話しました。勿論、テウが社長の実子じゃないと言う事は伏せておきましたけど。

「ミニョン母に内容は分からないけれど、脅迫されたために、スヒョンは婚約式の会場を出てしまった。」

・・・とだけ。

 

テウは激怒

その足でミニョン母のところに行き、宣戦布告。

“スヒョンと婚約出来なかったけど、自分が愛する人はスヒョンだけだ。あなたが何と言ってスヒョンを脅迫したのかはわからないけど、スヒョンが許しても私が許さない。”

そして、スヒョンにも、事情を知ったと打ち明けました。

復讐を止めてほしいと最初は言っていたテウですが、ミニョン母達のあまりの仕打ちに、自分が代わりに・・・とまで思う様になりました。

それは、会社の後継者がミニョン・・・という風向きに対抗すると言う事でもあります。

ミニョン母やその配下の理事の不正の事実を掴み、監査した方が良い・・・と父である社長に進言。

テウ父も、会社創立以来の長年の知己であり、信頼してきた人たちの事ゆえ、なかなか腰を上げられなかったのですが。テウの出生の秘密を持ち出してスヒョンを脅迫したらしいと言う話をスヒョン義父から聞き、完全に気持ちが決まったようですね。

会議の場で、ミニョンの考えを批判し、会社の精神に反する者は後継者としていかがなものか・・・まで言いましたよ。

 

いきなりの心変わりに驚くミニョン母&ミニョン。

ミニョン母は、その裏事情を察しますが、ミニョンには言えません。

ミニョンに対しては、この母、完璧な人間…と言うていを装ってきましたからね。何しろ、まだミニョンだけがスヒョンが肝臓の提供者だと知らないわけですから。

 

ソナは、何度もビョンスに会い、スヒョンとの関係を問い詰め、ある時ビョンスから真相を聞くわけですが、どんどん事情は悪くなるばかり。

夫と義母には離婚を言い渡されているし、仕事上もミス続きで信用を失ってしまってるし・・・。

親子鑑定したと言う事は、既にビョンスの手でネットや新聞に流され、知らない人はいない状態。誤解だと言い続けてますけどね。

そこで、ソナは、ビョンスを抱き込むことにしたようです。またビョンスがお金に目がくらんだみたいでしてね。

ソナから言われた通り、スヒョンとの会話を録音してましたよ~っ

スヒョン、知らないのかしら

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「ミス・リプリー」OST♪

2011-10-18 12:41:49 | DVD&OST関連
ミス・リプリー / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
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Curtain Call Media

まだ本編は見ていません。シャロンからDVDはレンタルしたまんまなんですが・・・

視聴が途中になってる作品から・・・と思い、せっせと他の作品を視聴してる毎日です

でも、先日たまたまネットでこの作品のユチョンの歌を聞いて以来、その曲の虜となってしまいまして

それが「君のための空席」です

即、注文してしまいましたよ。そしたら、今日到着

今、聴きながらキーボード叩いてます。

良いです、やっぱり

本編にいっそうの興味が湧いてきました。

こんな感じで こんな感じ

        

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お知らせ( ..)φメモメモ

2011-10-18 09:31:47 | その他
韓国ドラマ 時代劇王19
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TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

先日も書きましたが、現在、たくさんの方が『トンイ』というキーワードで検索して、このブログを訪問してくださってます。

NHKで放送中というのが大きいですね。

私のブログは、とにかく雑多な話題を日記と同様に書き連ねてるので、ストーリーを知りたくて・・・という方には、まったくもって不便だとお察しいたします。

他にも、たくさんのレビューブログがあるのに、わざわざ当ブログにお越しくださってる方の為にも、どーにかして読みやすい形式にしなくては・・・と、無い知能、初老の知能を振り絞って考えた結果、新しくカテゴリーを設けることにしました。

その作業に伴い、今までありました『カン・ドンウォン関連』 『パク・へジン関連』 『ソン・チャンウィ関連』のカテゴリーは廃止し、それぞれの内容によって適当なカテゴリーに移動させました。なにせ、設けられるカテゴリー数が30と限られていますので・・・。御了解いただきたく思います。

また、新しいカテゴリーは、不動のモノではなく、その都度検索上位のキーワードに関する記事を抜き出して紹介していこうと思ってます。よって、変更多々あり…のカテゴリーとお考えください。

で、今回、試験的に『トンイ』で、レビュー記事を抜き出してみました。

カテゴリー欄の一番下に『注目キーワード①』とあるのが、それです。

キーワードは増える事もあるので、①・・・としました。

現在は、『トンイ』のみです。

これからも、よろしくお願いいたします

また、意見をお寄せ下されば嬉しいです。

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『シークレットガーデン』始まりましたよっヽ(^。^)ノ

2011-10-17 14:54:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
シークレットガーデン [2012年 カレンダー]
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ハゴロモ (株式会社 ハゴロモ)

田代さんたちイチオシのドラマが始まりました。2話までです。

あれほど褒めちぎられると、やっぱり興味津々で、本当に待ち遠しかったです。

 

ジュウォン=ヒョンビンssiは、すっごい財閥の御曹司。デパートのCEOです。その従兄弟がオスカー=ユン・サンヒョンssi。

ジュウォンは、とにかく話す台詞が面白い

別にふざけてるわけでもないし、相手を馬鹿にしてるわけでもない。でも、それまで育ってきた環境ゆえ、あの超我儘&言いたい放題になっちゃってるんですよね。

容姿にも自信があるし、財閥だし、学歴も良いらしいし・・・。自分が人に劣るなんて考えた事も無さそうです。

条件が抜群に良いユン・スルが相手のお見合いだって、気が乗らなきゃ勝手に帰っちゃうし。それでも、スルはジュウォンを追っかけてますが・・・。

 

従兄弟のオスカーは売れっ子歌手。でも、女性のとのスキャンダルが絶えません。

今回も女優のパク・チェリンとすんなり別れる事が出来ず、却ってスキャンダルネタをばらされそうになってしまいます。その解決をジュウォンに頼むんですが、それが、ジュウォンとライム=ハ・ジウォンさんとの出会いのきっかけとなりました。

 

キル・ライムなんて、すっごいステキな名前ですよね。一回聞いたら忘れない

彼女はスタントウーマン。すっごいカッコ良いです。

友達のアヨンがジュウォンのデパートに勤めてまして、その関係でVIPしか入れないサロンに入った時、スルと出会いました。スルに、嫌味を言われたんです。スルは、図々しくも、将来、ジュウォンの妻=そのデパートのオーナー夫人になると勝手に決めてて、資格の無いライムがVIP室に入って来たのが許せなかったんですよ。

で、そんな事を許したアヨンを辞めさせるようデパートにちくったりしたみたいです

その後、スルの友達のカバンがひったくられたのを見て、自転車で追いかけ、取り戻してくれたのがライム。この追跡劇もカッコ良いのよ

 

チェリンをなだめてほしいと頼まれたジュウォンは、間違えてライムを連れて来てしまいます。その後、人違いだとわかったんですが、ライムのスタントシーンを見て、一目ぼれしてしまった感じ。

その時、ライムはチェリンとの練習で左腕に怪我をしてしまってました。かなりの出血です。その所為で、熱も出てるのに、撮影をしていたんですが、ジュウォンと言い争いをした時、ジュウォンがそれに気づくのです。そして、行かないと言い張るライムを無理やりお姫様だっこで病院に連れて行きました。

それ以来、ジュウォンはいつもいつもライムの姿が目の前にちらついて仕方が無くなります。

本人は、それを一目ぼれとは思っていなくて、どーしていつもライムの事を考えてしまうんだろうと悩むんです。姿は見えるし、そのうち、声まで聞こえる始末。

 

電話しても途中で切られるし、そのうち出てもくれないし・・・。ジュウォンはライムがいるアクションスクールに行きました。

丁度その日、スクールでは新入生の入団テストが行われていました。ジャージを着たジュウォンは、受験生と間違われて、列に並ぶしかありませんでした。

そして、試験官のイム監督=イ・フィリップssiやライム達が並ぶ前に立ったジュウォンは、言いました。

「その女に会いに来た。電話にも出てくれないし・・・。」

 

イム監督は、ライムが好きなんですよね。あんなにあからさまなのに、ライムは気づいてない様子。彼女だけにむっちゃ優しいと思うんですけど。言葉はきつくても、ライムの体の事を気を使ってるし・・・。

で、ジュウォンの言葉を聞いて、ライムが弁明しようとした時、監督がひとこと

「あいつも男だからな。お前はいい女だから。」

 

ジュウォンの勝手な行動に怒ったライムが、ジュウォンを外に連れ出して言動の理由を聞きます。

その時、いきなりジュウォンがライムの上着の左側を脱がそうとするんです。ライムが驚いたら

「傷を見るだけだ。」

又その見方が、なんともドキドキする雰囲気なんですよ。ライムもそうだったみたいです。

それに、怒ってるライムの表情をじ~っと見て言うんです。

「怒っても可愛い。」

きゃ~っ・・・ですよ。

今まで「私の名前は~」でも御曹司をやりましたが、またひと味違った御曹司ですよね。それに、「花より男子」のク・ジュンピョの御曹司ぶりともちょいと違う。

 

ライムとアヨンの住んでる安い賃貸アパートを見て、

‘4年も住んでいるなんて、信じられない’

って思っちゃうし。その表現が又笑えます。オスカーに聞くんですよ。

「賃貸に住んでる友達いる?」

「TVのドキュメンタリーであるだろ、後ろにハエが飛んでたりするような映像が。」

それに対して、オスカーの台詞も笑えます。

「賃貸に住んでる女史アナもいる。月300万Wもするみたいだけど。」

この二人の世間ずれした一般人の常識の通じない会話がホントに笑えます。

 

又ある時、ライムの先輩が、ライムの携帯からジュウォンに勝手に電話しちゃうんです。

会議中だったジュウォンなんですが、思わず着信の名前を見て

「お

なんて、突拍子もない声を上げてしまいまして。ライムが、仕方ないので、練習に来るよう咄嗟に言った言葉の意味をしきりに考えてしまいます。

それまで、社員に厳しい言葉を投げつけていたのに、もう、社員の言葉はぜ~んぜん耳に入ってません。

いつもなら厳しく問い詰める社員の提案なんだけど、すんなりと受け入れたりしちゃいましたけど・・・よいのか『オスカーと行くチェジュ島の旅』なーんて企画だされてましたけど

その上、それまでは受け入れて無かったデパートでのロケも、誘致したりしてね。それも、メロドラマじゃなく、アクション俳優がたくさん出るアクションものを・・・なんてね

魂胆見え見えですわ、ジュウォン

 

そして、そのロケ当日。

ライムはチェリンの代わりにニ階から飛び降りるシーンに挑んでます。

が、監督がなかなかOKを出してくれません。だから、腕の怪我を押して、何度も何度も飛び降りるライム。

相当疲れきっても、監督の指示に文句を言わないんです。

そんな時、ジュウォンがやってきましたよ。

「社長が・・・あの方です。」

というスタッフの声の先を見ると、なんと、ジュウォンがパリッとスーツを着て、さっそうとやって来ましたよ。

まっすぐにライムのところに・・・。

でも、監督が、ライムを押しのけてジュウォンの前に出て来ましてね。

「こんなに時間をかけてしまって、申し訳ない。社長に何てお礼を言えば良いか。」

それに対して、ジュウォンが言いました。

「それなら、ライムさんに怒鳴らないでください。彼女の大ファンなんです。」

 

ライムも、アクションスクールの面々も、茫然とジュウォンを見つめるだけです。

チェリンは、悔しそう。

 

そうそう、スルは昔、オスカーと付き合っていたようですね。オスカーの方は、未練がありそうだけど、スルはジュウォンをゲットしようと画策してるようです。表向きはオスカーに何の未練も無い…てな感じですが、本当のところはどーなんざんしょね。

 

それに、ジュウォンは何かの病気…精神的なモノのように見えますが。エレベーターに乗れないみたいですしね。

薬も処方してもらってますし。

 

自分がどーしてライムを忘れられないのか、不思議に思ってるジュウォン・・・という始まりです。

自分のような、完全無欠の人間が、ライムのようなお金も無い地位も無い女性、色も黒いし、言葉も悪い。腕に怪我をしてミスコリアに出る事も叶わないような女性を忘れられないのは何故だ・・・なんてね。

この戸惑いが面白いんです。

それも、純粋さを前面に出してるんじゃないのが、また笑えるところかと思います。

とにもかくにも、台詞が本当に面白い

ダビングして、永久保存版とすることを決定したまぎぃです。

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「田代親世のどっぷり衛星劇場。」

2011-10-17 11:10:12 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

もう少しで見逃すところでしたよ、この番組。危ない危ない・・・

 

田代さんと「どっぷり~」でおなじみの高橋さんが話を進めてくれました。

現代劇と史劇との二つの種類に分けて紹介。

 

まずは現代劇部門

「シークレットガーデン」「強力班」、そして「ラブミッション」の3作品。

「シークレットガーデン」・・・これは、次に記事として挙げる予定です。とにかく、田代さんと高橋さんのイチオシ作品です。ジュウォン=ヒョンビンssiが現実にいたら、結婚したい・・・と、二人揃って仰ってましたね。確かに2話まで視聴して、その気持ちが分かるまぎぃです。

ツボのポイントを選べと言われても、何処も外せない位良い作品だと仰ってましたね、高橋さんが。

「強力班」・・・「朱蒙」のコンビ復活のこの作品。もち、ソン・イルグクssiとソン・ジヒョさんです。イルグクssiが、等身大の人物を演じてて、とてもカッコ良かった・・・とのこと。これまで、カリスマ溢れる人物を演じるのが続いていたんだけど、この作品で普通の人物だと言うのが良いらしいです。

「ラブミッション」・・・除隊後初のエリックssiとイ・ジヌクssiが出演してると言う事でも話題です。それに、例のハン・イェスルさんの騒動もあり、どーなるのかと、最後まで制作出来るのかと思いましたが、どーにか完成した作品。B級だと言われてる始まり方だけど、徐々に内容が変わって来て、結果的にはとても良い出来になってると二人とも仰ってましたね。B級感は、韓国じゃなくて、日本で受けるものかもしれない・・・とか。

 

次に、夏の韓流トピックスを紹介。

高橋さんは、何と言っても『ウォンビンの来日』。久々にたくさんの報道陣が集まっていたとの事。ハリウッドスター並みの数だったらしいです。作品力を感じた・・・とのこと。

田代さんは『ぺ・ヨンジュンプロデュースの“ドリームハイ”のイベント』を挙げていました。小さいスーツケースを持ったおばさまたちの姿を会場で見かけたとのこと。若い世代の作品イベントなんだけど、やっぱり皆が待ってたのはぺ様なんだ・・・と言う事が良く分かったと仰ってましたね。

 

次は、時代劇部門

「トキメキ☆成均館スキャンダル」・・・時代劇版の「美男ですね」なんだけど、少しストーリーが重い。それに、4人目の男性が軽く扱われたりすることがあったりして、扱いが難しいんだけど、この作品のク・ヨンハは、ちょっと違って立ち位置が良かった。青春ドラマの中に「イ・サン」の政治的な要素が上手く取り入れられてる。台詞が良かった。単なるラブコメではなく、4人が一生懸命生きてると言うのが描かれてて、よかった。

今回ノーカット版なので、全てのシーン、特にカットされがちなヨンハとかジェシンのシーンもちゃんと観れるので、そこのところを楽しみにしていてほしいです・・・とのこと。

これは、まぎぃも同じ意見。カットされたシーンに、絶対観てほしいシーンがたくさんあったので

「百済の王 クンチョゴワン」・・・この作品に魅力のポイントを、田代さんは‘韓流ギリシャ悲劇’と‘剛腕ロマン愛’と挙げてましてね 波乱万丈さがギリシャ悲劇っぽいとか。硬派な王様なんだけど、一人の女性に対してはクサイ台詞を言うロマンな男で、もう一人の自分を慕ってくる女性に対してはあっさりと拒絶するんだとか・・・。この辺は観てみないと、何とも言えませんが・・・

 

そして、最後に最新ニュースとして、パク・シフssi主演の「王女の男」が来年早々に放送が決定したとのことを挙げてました。

高橋さんは、今現在、一番ハマってる作品だとか。“私が観たかったドラマ”・・・ときゃいきゃい

田代さんも、同様のようで・・・

ベテラン俳優さんの重厚な演技と、若い俳優さんたちのラブロマンスがステキらしいですよ~ ビジュアルがまた素晴らしい・・・らしいです。パク・シフssiが・・・ですって。

わたくし、ムン・チェウォンさんも好きなんで、楽しみです~っ

 

この二人の話って、本当に井戸端会議的で、一緒になって頷いたり、相槌うったりしながら聞いてしまいます。

作品がより楽しみになるお話でした。

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『同伊(トンイ)』あらすじ

2011-10-16 22:21:41 |   ★「た」行
韓国ドラマ・ガイド トンイ 前編 (教養・文化シリーズ)
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NHK出版

このところ、「トンイ」の検索で訪問してくださる方が増えています。

私のブログでは、きっと観たい回をさっさと読む事が出来ないだろうとお察しいたします

こんなに続けているにも関わらず、イマイチ自己満足の範疇を脱していないブログでして・・・。

それらの問題はこれから後、解決策を考えて行こうと思っておりますが、本日は、「トンイ」に関しての記事を、一度まとめて紹介しておこうと思います。

こちらからどうぞ

 2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  16話まで  18話まで 

 20話まで  22話まで  24話まで  26話まで  28話まで  30話まで  32話まで  34話まで

 36話まで  38話まで  40話まで  42話まで  44話まで  46話まで  48話まで  50話まで

 52話まで  54話まで  56話まで  58話まで  60話最終回

今夜、どのあたりまで話が進んでいるんだろうと思い、確認の為に観て見ましたら、トンイと王様の再会のシーンじゃないですかぁ・・・

またもや泣けてしまったまぎぃです

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コメント (2)
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お疲れ様でしたっヽ(^。^)ノ

2011-10-16 16:24:48 | 新鮮組関連

本日は、年に一度の四市対抗スポーツ大会

我が地域からは、若手チームとばーばら姉さんチームの2チームが市代表として出場。

それぞれ健闘しましたが、結果は3位。

良いんです

怪我無く、元気に楽しくプレー出来たのですから

上は、若手チーム&ばーばら姉さんチームの面々

そして、奮闘ぶりは、こちら

  

皆さん、お疲れ様でした

今晩は、それぞれのやり方で疲れを癒してください。そして、近いうちに打ち上げしましょーぞ

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『ロイヤルファミリー』10話まで

2011-10-16 07:10:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
ロイヤルファミリー DVD-BOX1
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エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

レビュー一覧は、こちらから。

 

ぬいぐるみを抱えた青年が就任式当日にすがたをあらわしたことは、インスクにとって物凄い衝撃だったようです。

で、その後、どーなったのかまだ分からないのですが、オム執事が行った時には、既に青年の姿は無く、電話の受話器に血痕があるのみ。

インスクは倒れそうなくらいに動揺しながらも、式典では無事挨拶をする事が出来ました。途中、オム執事が会場に姿を現した時、ちょっとの間言葉が途切れましたが・・・。それに気づいたのは、ジフンだけだったみたいです。

 

そして、青年が次に姿を見せた時、彼は既に死体となっていたのです。

公園で、傷口にあのぬいぐるみを押しあてていたようで。

インスクは、‘私は殺していない’…と言ってますが。

 

この事件は、ジュンギが担当することになりました。ジュンギは、ぬいぐるみを見て、驚きました。ジフンのぬいぐるみをよ~く知ってますからね。全く同じぬいぐるみだと言う事がすぐ分かったのです。

で、友人が、ジフンにぬいぐるみを持っているかと尋ねて来たんです。その時、ジフンはぬいぐるみを捨てた後だったんですよ。

ぬいぐるみは実母の思い出というより、インスクにつながる思い出のモノだったのでした。ヒョンジンが、インスクから離れてほしいとジフンに言いまして、彼もインスクから離れた方が…と気持ちに区切りをつけるため、ゴミ箱に捨てたんですね。インスクへの気持ちを意識し始めたこともありましたからね。気持ちを捨てるという意味でもあったのでしょう。

 

ジフンは、ジュンギを訪ねた時、その事件のこと、ぬいぐるみの事を知ります。

そして、ジュンギに止められたけれど、自分でぬいぐるみの件を調べ始めたのです。と、あっという間に出所を掴みましたよ。

ぬいぐるみは、昔、米兵がプレゼントとして贈ったもので、それには自分の名前が刺繍してあったとか。ジフンのぬいぐるみには“ウィルシャー”と言う名前が。そして、同じ名前が死んだ青年のぬいぐるみにもあったのです。

 

ぬいぐるみの件で売っていたアジョッシーを訪ねた時、そこには、例の警察署で“キム・マリ”を知ってる…なんて口走ってたオバサンがいました。

彼女カンマダムは、そこでジフンが“キム・マリ”という言葉を出しているのを聞き、そっと盗み見しましてね。ジフンの顔をチェック。そして、後に、インスクに会った時、

「スネの夫にそっくり。」

なーんて言ってましたよ。つまり、ジフンは、療養所にいるあの女性の息子・・・ってことですね?だから、女性が“よぼ”と呼んだんですね。

 

カンマダムは、インスクを訪ねて来ました。

彼女は、昔、米兵相手の娼婦だったようで、その当時、インスクも“キム・マリ”と言う名前で一緒に住んでいたみたいです。まだ高校生だったようですが。もしかしたら、その時、客をとらされて生まれたのが、死んだ青年なのかな

そんなこんな事を、インスクにちらつかせ、脅しました。インスクは、口止め料として大金を渡したようです。

「私を殺すつもり?一度人を殺したんだし、二度目は簡単?」

等と、カンマダムは言ってましたよ。え~っ 青年の事それとも、昔の、まだ明らかになってない事件があるのかしら

インスクは、マダムの頼みを受け入れる一方で、オム執事に彼女の始末を頼んでたみたいですわ・・・。

インスクの頼みを、こんなことまで引き受けるオム執事って、いったい何者 インスクとの関係は

 

インスクは、就任式という人生初の喜びの日に、青年が現れ、事件が起きた。そう言う事を考えると、良い事と同じ位悪い事が併せて起きるものなんだ・・・と、思ったようです。

だから、コン会長が彼女の事を、家族と認める発言をした今でも、まだ心底信用したわけではなく、自分の後継者として認めてるわけでもないと言う事を知ります。

会長が、例の居士に、子供たちの内、誰が後継ぎに良いと思うか・・・と、助言を求めに行ってましたね。そこからオム執事に連絡が入ったのです。

 

ジフンは、カンマダムから一度電話が入り、その後、音沙汰がないのが気になっていました。

あ、そうそう、この時、カンマダムは偶然インスクを見かけて

「キム・マリ

と、大声で呼びかけていたんでしたね。その声を、ジフンは電話を通して聞いたんです。

結局、電話はそのままになり、カンマダムはインスクを脅しに行ったんでした

 

その電話の時、ジフンが口走った“キム・マリ”と言う言葉を、今度はヒョンジンが思わぬところで聞く事に。

ヒョンジンは、ジフンが一生懸命に追ってる事件が何なのか、ジュンギのところに聞きに行ったのです。その時ジュンギの部下の女性検事が、言ったのです。

「死んだ青年の母親の名前は“キム・マリ”という韓国人でした。まだ写真は送ってもらえて無いですが・・・。」

 

えーっ

写真が来たら、即、インスクだってことがばれちゃうじゃん

 

そしてそして、ジフンが独自にカンマダムの行方を追っていたら、マダムとオム執事が一緒のところを見かけちゃったーっ

ジフンが抱いてるインスクの天使の様なイメージが壊れちゃうのも間近

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昨日の夜食(・_・;)

2011-10-15 13:05:40 | 食べ物関連

映画の開始時間までには、ご飯を食べる余裕は無く、終了時間はかなり遅く・・・。

帰り道であれこれお店をチェックしてみたけど、なかなか開いて無くてね。

それでふと思い出したのが、昔、子供たちが小さいころ行ったお店で、量が物凄く多いチェーン店。あの時も、確か夜遅くてなかなかお店が見つからなかったんですよ。

それ以来だったんで、ちょいと話のタネになるかも・・・と思いましてね。

 

で、注文したのが、奥がアルフィーの“中華丼”。手前が私の“かた焼きそば”。

やっぱり、かなり量多目・・・

味は、普通

でも、一つ分かった事。

夜遅く食べるべきじゃない

今朝、モタレテましたもん、お腹

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『ツレがうつになりまして』

2011-10-15 09:14:41 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
ツレがうつになりまして。
クリエーター情報なし
幻冬舎

昨日、アルフィーと観て来ました。

いきなり夕方、ご飯の支度を始めたころになって、アルフィーからのお誘いのメールが入りました。

出張先から、直に映画館に寄れるけど・・・と。

なにせ、私の住んでる地域には、古ぼけた昭和の匂いぷんぷんの映画館しかありませんでね。だって、以前からドラマで“昭和”の街並みを撮影する時に、ロケ地として使われたりしてますからね いまどきの綺麗なシネマとは違うわけです。

座る椅子も、

“何かこぼれたりしてないよなぁ・・・”

と、チェックして座らなきゃいけないですし、観てる最中に天井落ちてこないだろうか…なんて事も気を配っていなくてはいけないわけで。〇イレの臭いも漂ってるし…てな状況。

だから、どうしても少々離れた場所にあるシネマに足を運ぶんですよ、気持ち良く落ち着いて観るためには

あ・・・、話がそれましたね。

で、アルフィーからメールが来た時の話に戻しますと。

おいおい・・・いきなりかよ

と思ったんですよ。でも、手はさっさとオカズの材料を冷蔵庫にしまい始めまして、お出かけの準備を始めたまぎぃ

“しょうがないから、デートのお誘い受けてあげましょう”

と、メールを打った後、ガソリン入れて、銀行にも寄って、混みあう金曜夕方の国道をひた走り、目的地に向かったと言うわけです。

勿論、どうしても観たい映画があったというわけではなく、連絡を受けて、私がネットで検索し、

「まぁ、これだろうな。」

と納得したのが、この作品だったと言うわけです。時間的にも丁度良かったので。

 

NHKで藤原紀香さん主演でもありましたが、私はそちらを観てないので、これがお初。

 

思ったより暗くなくて、前向きな内容でしたね。

でも、‘鬱’の辛さ、苦しさも充分表現していて、それに向き合う夫婦の姿もリアルに表していたと思います。

きっと人それぞれに症状は違うだろうし、環境も違うだろうから、これが唯一無二の向き合い方、在り方だとは思いませんが、一つの若い夫婦の在り方として、とても気持ちが温かくなりました。

少々暗い深刻なシーンでも、二人の真面目さがこちらには可笑しく響いたりしました。

 

“鬱”というのは、誰にでも起こり得る事で、身体が風邪をひくように、心が風邪を引いたようなもんなんだ。

 

この言葉が、なんかすとーんと気持ちの中に入り、納得できました。

やる気が起こらないとか、気分が沈むとかいうだけじゃなく、身体のあちこちが痛くなったり、吐き気がしたり、頭痛がしたり・・・と言う症状が起こる事もあるらしいですし。

だから、薬物療法とか様々な治療があるけれど、一番の薬は“休む事”なんだ・・・とね。

 

我慢するんじゃなくて、頑張るんじゃなくて、我慢しなくて良いんだよ、頑張らなくて良いんだよ・・・と自分に言い聞かせる事が大切とだとか。

 

結構泣けましたね。

胸も痛くなりました。

それでも、観終わった後には、とっても気持ちが軽くなりました。

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「49日」放送日決定!

2011-10-15 08:56:27 | チョ・ヒョンジェ関連
私の期限は49日(ノーカット完全版)DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

フジTV、韓流αでの放送があるらしい…との情報を得て約1か月。

放送日が発表されました

10月25日(火) 午後2時8分放送スタートです

毎週月~金で放送されるとか。

チョ・ヒョンジェくんの除隊後お初の作品だし、かなり評価も高かったようですし

観なくちゃ

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「ポケット版K-POP完全データ辞典2011-2012年版」プレゼント♪

2011-10-14 15:51:10 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんから、またまた素敵なプレゼント企画

「ポケット版K-POP完全データ辞典 2011-2012年版」がプレゼントされます

応募締め切りは11月7日(月)

当選者数は3名です。

狭き門ではありますが、皆さん、チャレンジしてみましょうーぞ

申し込み、詳細は、こちらから。

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好きだなぁ(*^。^*)

2011-10-14 11:36:05 | まぎぃのどっぷり韓国ドラマ
クリスマスに雪は降るの? オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

現在、BS11で毎週金曜日に放送されている「クリスマスに雪は降るの?」

ダビングしようと待ちかまえていたんだけど、カット大アリの状況なので、ダビングは断念しました。いつかノーカット字幕版で放送される時があったら、録画&ダビングしようと期待して待つ事にしました。

 

で、この作品、以前も何度か記事にしましたが、すっごく好きなシーンがあちこちにあるんですよ。

本日放送分第3話にもあります。それが、これ

ラストシーンなんですが・・・。婚約式をドタキャンされたジワン=ハン・イェスルさんが、婚約者テジュンの部屋の前で帰りを待つんですが、なかなか帰って来ません。そのうち、熱も出るし・・・で、そのまま眠りこんでるジワンを、ガンジンが自分の部屋に運び、介抱します。

翌朝、目覚めたジワンが戸惑ってる時に、所用でテジュンがガンジンの部屋に来るんですよ。そして、そこにジワンガ居るのにすっごく驚きまして。でも、テジュンに喧嘩を売るようにガンジンが振舞うシーンなんです。

ジワンにコートを着せかけるシーン。それも、後ろに回って掛けてあげるんじゃなく、前から、ジワンを抱きしめるような格好でコートを着せかけてあげるわけで・・・

        

そして、ジワンの熱が下がってるかどうかを手を当てて見て見るんですよ

        

で、まだ熱があるから、病院に連れて行ってあげてはどーかとテジュンに言いまして、テジュンが“おいおい・・・”てな感じでムッとしてるのを見て、言いましたよ。「あ、忙しいですか?」

        

く~っ

コ・スくんのなんてカッコ良いことか

それに、三者三様の表情が良い 目の動きや、眉のひそめ方等々・・・。あまり動きが無く、動いているのはガンジンのみで、後の二人は、固まってるように動かないんですね。だから、目の動きだけで感情を表してるんで、それがそれぞれ全く違うのがよーくわかります。

 

作品の記事は、こちらからどうぞ。

 2話まで  4話まで  6話まで  8話まで  10話まで  12話まで  14話まで  最終話

来週第4話にも、好きなシーンがあります。

それについての記事は、こちらから。

ストーリー自体には、結構苛々させられたんですが、なーんか記憶に残るシーンが多くて

何度も楽しんでます。

コメント (2)
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『ロイヤルファミリー』8話まで

2011-10-14 09:22:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
ロイヤルファミリー DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

レビュー一覧は、こちらから。

 

今回は、長男の嫁ユンソとの対決でしたねぇ。

ユンソは、インスクの素性を調べ始めました。

‘キム・マリ’という人物=インスクではないかと、マリの情報を集め始めたのですが、既に死亡届が出てる…と言う事が分かり、そこで調査は終了。まぁ、少々の疑惑は残ってるようですが・・・。

調査の途中、警察にいたケバイおばさんが、‘キム・マリ’が死んでる…なんて話をしてるのを耳に止め、呟いてました

「死んだだって?ぴんぴんしてるわ。テレビまで・・・。」

このおばさん、何者

まぁ、この件についても、オム執事がちゃぁんと手を打ってるみたいで、ユンソは結局何もつかめ無いままで終わりました。

 

それでも、インスクがどういう風に動くか知るために、ユンソはインスクの部屋に盗聴器を仕掛けるようオム執事に指示しました。オム執事は、勿論、すぐにインスクに注進。

インスクは、聞かれてい居ることを承知の上で、秘密事項をジフンとヒョンジンに話したのです。

その時、デパート部門を任されている長男夫婦は、世界的に有名ブランドを売り場に入ってもらう事が出来ずにいました。おまけに、そのブランドが契約しようとしているのが、ユンソの実家であるクソングループのデパート。

ユンソは、相手が実家だと言う事もあるし、10年もの長期契約を結ぶ予定になってると知り、既にブランドへの働きかけは無駄だと諦めていました。

そこにインスクが目をつけたのです。

 

まず、コン会長に、そのブランドと契約できるようやってみたいと申し出ました。以前、クソンの社長=ユンソの実妹と会った時、そのブランドとの事を言われ、悔しい思いをしていた事を見てとっていましたのでね。口には出さないけれど、悔しい思いをしていると、コン会長の気持ちを察したのです。

会長は、インスクに任せてみる事にしました。

 

ブランドの会長が宿泊するのがJKクラブでしたので、そこで充分すぎるくらいのもてなしをし、会長の信頼を得るようにしました。

決して、デパートに入ってもらいたい・・・なんて話は匂わさないでいました。

そして、一方で、ユンソに聞こえるように話したのです。

「会長の息子が難病にかかっているらしい。」

・・・と。

そしたら、それを契約締結の切り札にしようと、ユンソがクソンの妹に情報を流しました。

ユンソ妹は、挨拶にブランド会長の元を訪れた時、高価な薬だかなんだかを手土産に渡したのです。

「ご子息の病気を耳にして・・・。」

等と話しながら。

好意的に受け取ってくれると思い込んでいたクソン側は、ブランド会長のイマイチな反応に不安を覚えました。

それが、現実のモノとして現れたのは、すぐ後の事です。ブランド側は、契約の席には現れず、白紙撤回を申し出たのです。

そして、JKと契約すると表明したのです。

コン会長は、ブランド会長からヘリコプター上で契約の話を・・・と言われた時、それにア応じませんでした。その理由を、‘息子が以前、ヘリの事故で死んだから’・・・と伝えたんです。

同じ様に息子の事で苦しんでいるという事を知り、共感したんでしょう。クソンが、表沙汰にしたくなかった息子の病気の事をあんなにあっけらかんと交渉の道具とした事に不快な思いを抱いた後でしたからね。

インスクの勝ちでした。

 

おさまらないのは、ユンソです。

妹からは、偽の情報を掴ませた・・・と裏切り者呼ばわりされ、自分が諦めたブランドの誘致をインスクが成功に導いたし。

コン会長から、やっと家族として認めるような言葉をかけられ、初めて嬉しい思いをしていたインスク。そこに、ユンソが嫌味を言いにやってきました。

さんざん、インスクをなじり、嫌味を言って立ち去ろうとした時、インスクが言ったのです。

「これが始まりだなんで思わないで。まだ始まってもいないのに。」

そして、盗聴器を仕掛けた事を知っていると告げ、もうひとつ、ユンソの電話の録音も聞かせました。その中で、ユンソがクソンの妹に

「JKより先に有利に・・・。」

等と発言してましてね。JKを裏切り、実家のスパイだった事の証拠となるわけですよ。

その時、コン会長からの呼び出しがインスクの元に来ました。会長に知られると思ったユンソは、そこで跪いてインスクに許しを請うたのです。

 

その条件は、ユンソの持ち株の一部をインスクに渡す・・・というものだったみたいですね。

インスクの社長就任を決議する株主総会の席上、ユンソがその旨提案し、会長等の許可を得ました。

でも、当然、打って変わったユンソの態度に、皆が疑問を抱きまして。会長は、オム執事に理由を問いただしました。

オム執事としては、迷ったのかな・・・いや、もしかしたらその迷ったそぶりも演技だったのかもしれませんが、とにかく、真実を会長に告げたんです。

ユンソの盗聴の件、そして、クソンへの情報提供の件を・・・。それをインスクが知った事を口止めするために提案されたんだ・・・とね。

 

会長は、インスクの本当の姿がどうなのか気になり始めました。あれほど役に立たない・・・と18年間も閉じ込めていたのに、これほど立派に仕事をやりとげるなんて・・・と思ったわけです。

で、インスクに、復讐の為に準備してきたのか・・・と聞きました。

それに対して、インスクの答えは

「はい。」

いやーそう答えるとは思いませんでしたよ。復讐の事を、もうこの時点で宣言しちゃうのかしら・・・ってね。

でも、違いましたね。インスクは、言ったのです。

「お義母さまの心をつかもうと18年間夢見て来ました。ヒョンジンさんたちが経営に携わるのをみて、難しい本を読んだり奉仕活動に通い、友人を作り親交を深める努力をしてきました。お義母さまに嫌われるほど認められたい気持ちが強くなりました。いつかはドンホssiと私への怒りが収まる。彼が後継者になるのではないか、愚かにも毎日夢見てました。たとえ、彼がこの世にいなくなっても・・・。それが復讐で、それが準備なら、そうだと答えます。」

この言葉にいくらかコン会長も心を動かされたのかもしれません。少なくとも、会長側近のキム弁護士の心には響いたようです。インスクへの気持ちが変化したように思えます。

 

それでも、まだインスクの社長就任に不安がある会長は、いつも助言してもらってるナントカ居士の元を訪れました。

ところがね、会長が頼りにしてるその居士の裏にはユンソがいたんです。今まで、どーも、インスクの事を‘不吉な’とかナントカ、とにかく悪い印象を与えるような言葉を言ってもらってたわけでして。今回も、社長就任を撤回させるような助言を与えるよう、前もって頼んでおいたんですよ。

しかし、インスクたちはここの事をちゃんとキャッチしてまして。

会長が尋ねる前に、居士のところに行き、ユンソとの関係を知っている事を話し、大金で居士を動かしたようです。自分への印象が変わったと提言するように頼んでました。ってか、指示・・・ですな。

居士の言葉を聞き、コン会長は心を決めたようです。

 

インスクは髪を切りました。服装も会長らしくなり、ジフンは時々以前の彼女とは別人のようになったと思うことがあるみたいですね。

ユンソが、インスクに対して“怖い人だ”と発言した事とか、跪いて許しを請うた・・・とかいう話を耳にしましたし、インスクに別の面が?・・・とふと思ったのかもしれません。

 

これほどまでに幸せな事は無かったと、インスクは思っていました。

 

ところが、ここに、一人に青年が登場。

ジフンが持ってるクマのぬいぐるみと同じものをリュックに入れてますよ。どうもアメリカから来たようで・・・。

インスク、物凄い動揺。オム執事だけが彼の正体、インスクとの関係を知ってます。

オム執事と話しているインスクの姿を見たジフンは、何かある・・・と思いましたが、インスクは何も言いません。

 

青年を出国させようと手配したみたいなんですが、社長就任の日、インスクは彼の姿を会場で目撃。衝撃を受けてました。

その後、就任挨拶の席になかなか現れないインスクを心配したジフンなんですが、探しに行こうとしたその時、インスクが息を切らして到着。

 

どーなったの

 

余談ですが、その青年が、最初お笑いの‘ふかわりょう’に見えたまぎぃなんです

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『ロイヤルファミリー』6話まで

2011-10-13 07:31:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
ロイヤルファミリー DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

レビュー一覧は、こちらから。

 

なんかねぇ、知れば知るほどJKって言う組織の怖さが感じられます。って言うか、JKを守るコン会長の怖さでしょうか。

関係を知られたインスクとジフンは、即刻閉じ込められてしまいましたよ。

郊外にあるJKの別荘でしょうか。携帯も取り上げられ、外部との接触を禁じられたんです。

インスクは、そこで数日過ごして、ネットのニュースあたりが治まったら、海外に出国させられることになりました。ジフンも同様です。

でも、ジフンは、取材に来たヒョンジンの友達の記者であるミンギョンの携帯をすり取り、友人たちに連絡しようと試みました。ここで細かい表現なんですが、現代人は携帯に記憶を頼ってるため、友達であっても電話番号を覚えてない。だから、連絡できない・・・ってぇのがありました。

同感

ま、でも、連絡がとれなくなったジフンを心配していたジュンギから反対に連絡が入り、大体の居所を連絡する事が出来ました。

ジュンギが来る前に、ジフンは一計を案じてまして。

 

大金を貰って、インスクから離れようと決心したふりをしたんですね。そして、一度、インスクに会わせてほしいと頼んだんです。

監視カメラで見られてるのを承知で、インスクにkissしたジフン。二人の争ってる様子を見たボディガード達が部屋に駆けつけ、鍵を開けた途端、ジフンは逃げ出しました。

頭良い

 

一旦JKの手元から逃げ出したジフンですが、外でいろんな手を打って戻って来ました。

コン会長と二人だけで交渉をしたジフン。

インスクを成年被後見人にしようとした届け出の書類を手に入れた・・・と会長に言いました。それを表沙汰にしてほしくなかったら・・・と取引を要求したんですよね?う~ん・・・、ちょいと分かり辛い会話だったわ

ま、どっちにしても、この話し合いで、会長は、JKクラブの社長の座にインスクを座らせる事に変更しました。

 

この決定で、他のメンバーは当然反発。強固に抗議出来ないのが彼らの弱いところですよね。コン会長が強すぎるってこともありますが。

ヒョンジンはインスクの補佐的な立場に。

社長を狙っていたヒョンジンにとっては、ちょいと不服ではありますが、会長の思惑を聞いて納得したようです。会長は、いずれ何か問題があった時、誰かが辞めなければいけない状況になるかも。それがヒョンジンであってはならない…と言うのです。

要するに、そういう非常事態の時、切るのはインスクだということですね。

「本当の意味での社長は、あなたよ。」

そう、会長は言いました。

 

会長は、チン会長がJKの事に口を出すのも気に入らなかったのです。だから、チン夫人がインスクの口添えでヒョンジンを社長に・・・と意見を言うのを、一応聞きましたが、その意見に従う事はありませんでした。

でも、今回、インスクを社長に・・・と決めた以上、インスクとチン夫人との関係を切る事は出来ず、チン夫人の主催するボランティア団体のバザーにインスクを伴って出席しました。

チン夫人は、自分の後をインスクに継いでほしいと思ってるんですね。

 

インスクは、きりっとした姿でJKクラブに出社。その姿、それまでのか弱そうなインスクじゃありませんでした。

出社当日、インスクがクラブに勤めていた時の写真が大々的に貼りだされると言う嫌がらせがありました。それは、三男の嫁ギジョンの仕業です。

もう、誰の仕業かばればれですわ

その連絡が早々にヒョンジンに入り、出社を見合わせようと言いましたが、敢えてインスクは出社しました。

そして、そんな嫌がらせには屈しないと言う態度を見せたのです。

 

ある時、クラブに大得意様の声楽家がやって来ました。気難しい事で有名な声楽家は、あれこれと宿泊について指示を出してます。部屋とか温水プールの水温とかいろいろ・・・。

クラブ側も、彼女には最大限の神経を使ってます。それでも、何かとクレームが多いわけで。

長男の嫁ユンソとギジョンは、何か失態が起こるかと、毎日のようにクラブに出入りして様子を傍観してます。

そして、やっぱり声楽家は、あれこれと注文をつけ始めました。でも、それらすべてに於いて、インスクがきちんとした理由を元にして、対処しました。最初は、反感を持って見ていた声楽家なんですが、インスクの堂々たる態度と、自信に満ちた助言、そして決して押しつけがましくない節度のある態度に感心したようでした。

「社長を呼んで。」

インスクにそう言った声楽家。

周囲の者たちは、インスクの前ですし、気まずい雰囲気になりました。

「こちらが、社長です。」

そう言う支配人の言葉に、声楽家は驚きました。

「まだ、正式に就任していませんので。」

そう言うインスク。

 

また、TV等のインタビュー番組にも出演することが許されました。ジフンと一緒に。

そこでも、前もって作られた台本通りに話すインスク。でも、堂々とした態度です。

それを見るコン会長は、彼女に対する考えを改めなければ…と思ったのかな?

それに、ユンソたちも、

「前もって準備してきたかのようだ。」

と、想像とは違うインスクのしっかりした様子にライバル心めらめら・・・ですわ。

 

そんな時、インスクについて投書がネットに載りました。

“知ってる人物とよく似てる。マリ…と言う人なんだけど”

その言葉が気になったユンソが調べ始めました。そして、インスクの学生時代の事にまでたどり着いてますよ~・・・。

 

一方、ジフンの事を

“よぼ”

と呼んだ療養所の女性。

彼女とインスクの関係は

昔のシーンでは、女性には子供が居て、それがジフンみたいなんだけど。

そしたら、インスクがジフンの後援者になったのも、彼女が言ってる理由とは別に、深い意味があるってことになりますよね。

 

ジフンは、まだインスクの本当の姿を知りません。

今まで見ていた‘か弱い、守ってあげなけれはいけない存在’から‘しっかりしたキャリアウーマン’の様な姿になっていくのを、嬉しそうに見守っています。

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