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前回の記事は、こちらから。
どーなるのかと思ったら、いきなり、一年後。
良いのか
これで・・・
あのまま、ウジョンの婿とかになっちゃうのかと心配しましたが、ガンジンの気持ちははっきりしてましたね。
キスしたからと言って、ウジョンを受け入れたわけではないのだから、流されたりはしませんでしたね。そこんところが、素敵です
テジュンは独立して事務所を構えたようです。
ジワンと良い雰囲気です。ジワンは、漢方医になったのかなハリ治療してましたからね。
大きな仕事を担当する事もほぼきまり・・・ってことで、テジュンはやっとジワンにプロポーズ出来ると喜んだんですが・・・。
なんと、ウジョンの会社がそれをロビー活動で横取り。
怒ったテジュンは、会社に乗り込み、ひと悶着。
それでテジュンは警察に逮捕され、全く意欲を失くしてしまいました。
そんな事情を知ったジワンは、ガンジンに猛抗議。
二人は気持ちがどんどんすれ違って行くのです。
その仕事の裏事情を知ったガンジンは、自分の事を顧みず、会長に直々抗議。
殆ど脅しの様な台詞に、会長は当然怒りますわ。
そして、ガンジンに企業スパイ容疑をかけるんですよ
ジワンは、ガンジンのマンションに行き、抗議するのですが、ガンジンは冷たく追い払おうとします。
その時、ウジョンも現れます。
「あなたがテジュンを助けようとしたのは、この子の為？あなたが愛してる人と言ったのは、このハン・ジワンなの」
ところが、その時検察がガンジンの自宅に家宅捜索に来ました。
そして、ガンジンも連行しようとしたのです。
ガンジンは、外に居るウジョンに電話します。
「ジワンを、そこから連れて行ってくれ。」
自分が連行される姿を見せたくなかったんです。
その言葉で、ウジョンはガンジンの気持ちを知りました。そして、ジワンも・・・。
拘留されてるガンジンを救ったのは、ウジョンでした。
父親である会長に半ば脅しの様に頼み込み、ガンジンは釈放されました。
そして、テジュンはガンジンとジワンの気持ちを改めて知り、ジワンから離れる事を決心しました。そして、ウジョンにも、二人のこれまでの事を話し、身を引くよう言うのです。
ガンジンは会社も辞めて、母と弟の住む故郷に帰りました。
そして、ジワンも・・・。
ジワンは、テジュンから、ガンジンが自分から離れて行った理由を聞きました。
「俺が言ったんだ。”お前がジワンの負担になっている。ジワンは自分から離れることは出来ないから、お前から離れてくれ。”・・・と。」
ジワンは、ガンジンの本心を知りました。
ジワンは何年かぶりに、家に戻りました。
父の脳腫瘍は進行していて、ハリ治療も思う様に出来なくなっていました。
父の震える手に、そっと自分の手を添え、挨拶しました。
この辺り、父も娘も母親も皆鼻水だらだらの号泣シーン。こちらも、負けずに鼻をぐずぐず言わせながら観ました
ところで、ジワン父とガンジン母の関係は、ジワン父の病を知って以来、表向きは素知らぬふりをしていますが、心の中では、焦りや悲しみややりきれなさが渦巻いているようで。
これが、この後、大きな問題となって行きそうです。
ジワンは、ガンジン母の茶房を訪れました。
ホットミルクを注文して、座っていると、店の奥から、ガンジンが・・・。
でも、ガンジンはジワンに気づかず、親子で花札なんぞをやり始めました。
その花札にジワンが割り込んで初めてガンジンが、ジワンに気が付きました。
驚いたガンジンは、何も言わず、そのまま外へ・・・。
後を追ったジワンは、ガンジンにそれまでの自分の言動を謝ります。
彼の気持ちも知らず、言いたい放題だった事・・・。
ガンジンは、それを黙って涙をためて聞き、ジワンにキス
これで、二人はハッピーエンドに行くのかまだ、回数残ってるけど…と思ったら、予告で大変な事が
二人の親たちの恋愛問題が大きく持ちあがってきたみたいですよ
まぎぃ的には、あのくらいの方々・・・ま、つまり自分と同じくらいか、それ以上の年齢の方々の恋愛ドラマって言うのは、かなり引いてしまう性質なんで
あんまり観たくないんですよ。
若い二人の障害となりますから
