まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『クリスマスに雪は降るの?』8話まで

2010-10-24 08:53:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
クリスマスに雪は降るの? オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

ガンジンとジワンは、お互いの気持ちをはっきりと理解したのかな?
「本当は、ずっと一緒に居て、話をしたいけど。でも、これからゆっくりやって行こう。話したい事、聞きたい事、やりたい事をゆっくりやって行こう。」
そう、ガンジンは言いました。
ジワンは、ただただ涙・・・です

でデートするんですよ。
これがまた可愛いし、オシャレだし、微笑ましいし・・・

朝、喫茶店のドアを開けようとすると、外から張り紙がしてあります。
“ご招待”
デートの要項を書いたモノです。
時間、場所、そして、
“来るまで待ってます。渡したいものもあります。”
ガンジン、可愛いですぅ
それを読んだジワンが、嬉しそうに微笑むのも、本当に可愛い。
ジワンがイェスルさんになって、お初と言えそうな素敵な笑顔でした

オシャレなレストラン。
ガンジンは1時間半も待たされます。
現れたジワンに、
「昔と変わらない。本当にダサいな。」
な~んて言いながら、ふざけます。
もう、本当に二人が良い笑顔なんです

でもね、そこに会社から連絡が入ります。
今関わってるプロジェクトに問題が起こったんですね。
「1時間で帰るからここで動かずに待ってろ。」
そう言ったけど、やっぱ、想像通りに、ガンジンは相当遅れます。よくある展開ですな・・・。
で、ジワンが寒さの中、言われたとおりに閉店しちゃったレストランの前で待ってるんです。

「お腹すいた。」
というジワン。
屋台に場所を移し、そこで、ガンジンはジワンにあるものを手渡しました。
亡き兄ジヨンから貰った受験勉強用のノートなんです。
ジヨンは、生前、ガンジンを訪ね、そのノートと共に、愛する妹ジワンも託したのです。
これはもう・・・泣けましたよ

ところで、ここで余談なんですが・・・。
ジヨン役のソン・ジュンギくんですが、杉浦太陽くんに似てると思いませんか?
他の役の時は、サホド思わなかったんですが、この作品の彼は、私の目には杉浦太陽くんに見えるんです。

本題に戻ります。

ジヨンの自分への愛情の深さを知ったジワンは、いたたまれなくなります。
自分の所為で、ジヨンを死なせてしまった。それも、ガンジンのペンダントを見つけようとして・・・。
なのに、自分は、またガンジンを愛そうとしている。
それは許されることなんだろうか・・・。
両親の悲しみの深さを考えても、自分の罪は大きい。
幸せになっても良いんだろうか・・・と思ったんでしょうね。

それでも、ジワンは、ガンジンへの想いを取りました。
やっと会えたガンジン。やっとお互いの気持ちが通じ合えた。
だから、彼への気持ちを諦めたくなかったんですね。

だけど、そんな簡単にガンジンへの想いだけに生きる事はまだジワンには出来なかったようです。
ガンジンへの想いと、ジヨンの死に対する後悔や両親への償い等々がバランスをとれなかったようですね。
過食と嘔吐を繰り返し、とうとう倒れてしまいました・・・。

まず駆けつけたのは、テジュン。
そして、その後、ガンジンが・・・。
付き添っていた大学の教授が言いました。
「君の存在が負担になっている。」

また、テジュンもガンジンに言いましたよ。
「ジワンは一途だから、彼女から離れることは出来ない。お前から離れてやってくれ。」

ガンジンは、ジヨンにジワンを守ると約束しました。
一生気持ちは変わらない・・・と。

く~っ
表情が無になってるジワンや、苦しんでいるガンジンを見ていると、こちらまで苦しくなってきます。

で、ガンジンは、悩んだ挙句、ジワンと距離を置くことを決心したようです。
しつこく付きまとっているウジョンが、ガンジンのマンションに来て、ドアの前で話をしている時、丁度、病院を抜け出したジワンが来たんですよ。
ガンジンは、いきなり、ジワンに見せつけるようにウジョンにキスしちゃいましたよーっ

凍りついたように、見つめるジワン。
ガンジンも、ジワンを見つめてましたね。涙を一杯ためて・・・。

あ~っもうっ
どーにかならないのかしら

あ、それから、ジワン父が、脳腫瘍ですって・・・。
ガンジン母の検診をさせた時、自分も一緒に診てもらったようですが。
ガンジン母は異常なしで、自分に病気が見つかったんですよ
それも、かなり進行しちゃってるようで・・・。

この件に関して、また一つ切ないシーンが・・・。
ガンジンの携帯にジワン父から、
「お母さんを説得して検診を受けさせてほしい。」
という内容の電話が入るんです。
携帯を忘れて行ったガンジンの代わりに、ジワンが出たんですが。
ジワンの事を当然娘だなんて知りませんから
“アガシ”…と呼びかけるんです。
父からの電話だと知ったジワンは、何も言えなくなります。
そして、
「“アガシ”じゃないよ。“娘”だよ。」
…とつぶやくんです。何年も会ってないんだから、声だって変わってるだろうし判らないよね

それから、会社でガンジンを窮地に追い込む事件が度々おこりますが、それは、テジュンが指示した事のようです。
意外~っ
私は、彼の部下が先走って余計なことをしてるのかと思いましたよ。
本当のところはそうかもしれませんが、テジュンはそれを認めて、辞職しました。
思ったより、さばさばとした表情で、辞めましたね。

それにしても、この先、ガンジンとジワンはどーなるの
目が離せないわぁ

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