まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』5話まで

2018-06-26 09:11:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱり

あの鑑識課の男は殺人犯です

また殺人を犯してます

そして、その殺人現場から、ボンヒの事務所からは、何の証拠も出なかったと報告してきました。

その後、ボンヒが直接話を聞きたいと言ったものだから、それに応じました。ボンヒに近づく理由は?

男は、正式の鑑識課員です。

だから、今度の現場にも出動してるんですね。自分が犯した殺人事件の鑑識作業をしているってわけ。

ってことは、証拠のねつ造や改ざんもお手のもんってことかしら

 

身に危険が及ぶかもしれないのに、犯人を捕まえようとする理由は?・・・とボンヒに聞いた男。コ・チャンホと言うようです。

そう聞かれたボンヒは、答えました。

「犯人が捕まらず、被疑者で生きる方が怖いからです。」

 

ところで、ジウクの前に現れたユジョンを見て、ボンヒはすぐに察しました。元カノだ・・・と。

そして、以前、自分がヒジュンに浮気されて荒れている時、“裏切られた者は悪く無い。悪いのは裏切った方だ”とジウクが慰めてくれた理由もここにあると察したのです。さすが経験者・・・ですな。

 

ユジョンだって平気じゃありませんでした。

どうやって最初の言葉をかけようか、散々迷っていました。

それでも、ジウクとやり直したかったのです。

だけど、ジウクは必死に冷静でいようとしました。ユジョンのことはもう過去だと言い、どうして会いに来たのかなんてことは全く気にならないと言ったのです。

それが、どこまで本心なのかは、まだ分かりません。

ボンヒは、何とかしてジウクをその場から救い出そうと考えました。で、恋人のフリをしたのです。

ジウクは、驚きましたが、とりあえずその場はボンヒの言葉に乗りました。

 

ユジョンはボンヒのことをすぐに思いだしました。

好感を持った相手が、まさか、ジウクの恋人?・・・と驚きました。

で、ボンヒのことをナ・ジヘ検事に聞きました。同期ですから。

でもね、ヒジュンをボンヒから奪った相手だし、ヒジュンを殺したのはボンヒだと信じていますから、良い情報を与える筈はありません。

しっかり、ヒジュンの事件を教えましたよ。

ユジョンとすると、何故ジウクがそんな相手と?・・・ですよね。

 

ここで明らかになったことが。

ユジョンの浮気の相手は、なんとウニョクだったんです。

ユジョンとウニョクは、ジウクにとって幼馴染で、いつも3人一緒でした。ジウクの父が死んだ時も、一緒に泣いてくれました。

だから、余計にジウクにはショックだったのです。

 

でもね、ウニョクの方が先にユジョンを好きになっていたようです。

告白しようとした矢先、ユジョンがジウクに告白してしまったってわけ。もう告白なんて、出来ませんよね。

ウニョクは、そのまま二人と幼馴染として過ごして来たのです。それが、どーしてそう言う関係になったのか、詳細は分かりません。

ユジョンにとっては、一時の気の迷いだったのかもしれませんが、ウニョクにとっては違うかも。

ジウクが、ウニョクのことを許せてないのは、そんな理由からです。

ただ、思うに、許せてないってことは、まだ過去になっていないってことですよね?ジウクは、ユジョンへの想いを、完璧にふっきれたってわけじゃないようです。

 

ユジョンと会って以来、何か沈んでいるジウクを見て、ボンヒは質問したいのをぐっと堪えていました。

でもね、そんな様子が、ジウクからは見え見えなんです。目が語ってるとジウクは言いました。

だから、口で言います・・・とボンヒは言い、直球で聞きました。何故別れたんですか?・・・と。

ジウクは、浮気をされたことを話しました。相手がウニョクだとは言いませんでしたが。

人は誰かに味方になってほしくて他人に本音を吐くんだな・・・とジウクは言いました。ボンヒが、散々にユジョンをけなしましたからね。

 

このところ、ジウクが優しいのは、もしかしたら・・・?と、ボンヒは期待しますが、あっさりとジウクが言いました。

「人類愛だ。」

 

ボンヒは、その優しさに甘え続けてはいけないと考えていました。

事務所を引き払えと言われていることもあって、これを機に一時的に弁護士を休業することにしたのです。

事務所をたたみ、友人のテコンドー道場でアルバイトをすることにしたのです。勿論、ジウクの家からは出て行きました。

ジウクには何も言わず、きちんと掃除をし、食料品を買いそろえ・・・。せめてものお礼・・・・ですね。

ジウクは、ボンヒのいなくなった空間が、とても寂しいモノだと感じ始めていました。

 

ジウクはピョン代表の事務所に辞表を提出しています。

独立して事務所を作る予定なのです。

でも、不器用で偏屈なジウクには事務所の経営など、無理だとピョン代表は思っていましてね。心配するんです。

直接引き留めるのは勿論、ジウク母にも話をして、何とか気持ちを変えさせようとしました。でも一旦こうと決めた事は変更しないのがジウクです。

 

あっという間に自宅を改装し、事務所としました。

そして、ボンヒをスカウトに行ったのです。

自分に就職しろと言ったジウクの言葉は、嘘でも冗談でもなかったのです。

ボンヒ、ちょっとだけ考えて、あっさりとOKしました。

 

2人が帰って見ると、そこで待っていたのは、ピョン代表とパン捜査官、そしてウニョク。

ピョン代表は、事務所の代表を退いてまでジウクの元にやって来たのです。ホント、いい人。

パン捜査官も、ジウクに声を掛けられてはいましたが、検察辞めたのかしら?

ただ、ウニョクだけは、受け入れられないジウクでした。

稼げる弁護士も必要だと、ピョン代表も納得していたのですが・・・。

 

コ・チャンホが犯した事件の被害者は有名シェフでした。

そして一人の青年が犯人として逮捕されたのです。チョン・ヒョンスという人物でした。

濡れ衣ですな。ボンヒと同じです。

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