まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』レンタル版 10話まで

2020-04-23 17:07:23 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンギョル母は、母親である自分にさえ触れさせないソンギョルが、女性を抱きかかえたとクォン秘書から聞き、どういう女性なのか、気になったのです。

もし、ソンギョルの妻の座を狙うような女性だったら、きっちりと釘を刺しておこうと思ったのでしょうね。

でも、オソルの人柄が気に入ったようです。

ざっくばらんで明るい子ですからね、オソルは。下心があるようには見えません。

ソンギョル母も、嘘がつけない正直者ですから、オソルもさほど悪い印象は持たなかったようです。

ただ・・・、ソンギョルに見つかっちゃった。

 

ソンギョルは、オソルを受け止めたせいで、腕に怪我をしてしまいましてね。

病院に行ってから出勤しようとしたのですが、途中で母の秘書を見つけたってわけ。

ソンギョルは、母とは一線を引いています。

求めていた時に、傍にいてもらえなかったことが、大きいと思います。

母と社員とが会う理由は無い!・・・ときっぱり言いました。

 

ソンギョルは“ダニエル医師”に相談の電話をかけました。

何故、オソルに触れたのに、これまでのように呼吸困難や眩暈等の症状が現れなかったのか・・・と。

「恋煩いだなどと言う話じゃなくて。僕が納得できる説明をしてほしい。」

と、ソンギョル。

先だっての相談で、ダニエルから言われた“例外”。それが、恋煩いかもしれないということだったのです。

ダニエルは言いました。

強迫症が突然治ることは無い、必ず理由があると。

そして、オソルだけ大丈夫なのか、他の人にも大丈夫なのか、試せばよいと助言しました。

 

ソンギョル、じゃぁってんで、社員の休憩室に行き、置かれてる社員のコップに触ってみることに。

ところが、誰のコップにも触ることが出来ません。

その時、社員の声が。

慌てて物陰に隠れたソンギョル。

丁度、オソルのコップに手を伸ばした時だったので、思わずそのコップを掴んで隠れてしまったのです。

当然、すぐに見つかってしまいましたけどね。

でも、オソルのコップはそのまま持ち帰ってしまったのです。返すのも、不自然ですしね。

 

オソル父は新しく仕事を始めようとしていました。

洗車を請け負う仕事です。

そのチラシを配っているのを、偶然見かけてしまったオソル。

でも、隠れてしまいました。自分が丁度仕事中でしたから。まだ清掃会社に勤めているとは言えていないのです。

 

ある日、ハインにチヂミのおすそ分けに行ったオソル。

成り行きで一緒にマッコリを飲むことに。

ハインとは何故かいろんな話ができるオソルです。カウンセリングのプロですから、自然にそういう雰囲気を醸し出せるのかもしれませんね。

「お互い、秘密を話さない?」

と、オソル。二人だけの秘密と聞いて、ハインは乗りました。

「実は・・・清掃会社で働いてる。」

と、オソル。

ハインは、それが秘密の話だなんて、はぁっって感じです。

でも、ずっと清掃の仕事をしてきたオソル父が絶対にするなと言って来た仕事だと聞き、納得しました。

 

「好きな人がいる。」

と、今度はハインが言いました。ずっと長く見守ってきた人だ・・・と。

「片思いなの?」

と、オソル。

少し照れながらハインが言いました。

「まだ告白するときじゃない。とても明るくて可愛い人だ。だから、守りたい。彼女がずっと笑顔でいられるように。」

オソルのことですね。

 

ソンギョルは、家で持ち帰ってしまったオソルのコップを見ながら自分の気持ちが何なのか、悩んでいました。

テレビ番組では、それが恋だと言っていましたが、信じたくない、信じられない気分でした。

それからというもの、ソンギョルは以前に増して潔癖症が悪化。

よりいっそう社内の汚れに敏感になってしまいました。

目の下にクマまで作っちゃって。


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『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』レンタル版 9話まで

2020-04-23 16:08:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

録画予約は入れてあったのですが、このような状況で確認に行けません。

よって、レンタルで視聴することにしました。

 

「仕事に集中していないからミスを起こすんだ!」

ソンギョルがオソルに激怒して言いました。

その日のオソルの服装についてまで難癖つけるように怒ったので、オソルは何も言えませんでした。

出て行けと叫ばれ、オソルは黙って背を向けて出ていくしかありませんでした。

 

その足で母の眠る納骨堂に行きました。

一番可愛い服を着て、母を心配させないように一生懸命に明るく話しかけました。

でもやっぱり無理でした。

本当は辛いことがあったの・・・オソルは泣いてしまいました。

ふと気づくと、今年も花と一緒にヤクルトが置かれていました。

毎年母の命日には、必ずヤクルトが置かれているのです。

思わず納骨堂から駆け出して確かめに行きました。でも、分かりませんでした。

チェ・ハインなんです。

そっと物陰に隠れていました。オソルに見つからないように。

 

帰り道でオソルはハインに会いました。

ヤクルトを持っているのを見て、偶然に驚きましたが、ハインは、便秘なんだ・・・と言いました。

「ヤクルトは元気の素なの。」

と、オソルは言いました。母が昔泣いてるオソルにいつも持たせてくれたんだとか。

納骨堂に誰かがお供えしてくれてるけど、母からもらった気がして癒される・・・と。

ハインは嬉しそうでした。

 

2人で家に向かっていると、ソンギョルが現れました。

ソンギョルは、クォン秘書から、その日がオソル母の命日だったらしいと聞かされていました。

だから、服装が違ったんだと察しました。

言い過ぎた・・・と。

知らなかったんだから・・・と自己肯定しようとしましたが、罪悪感は消えません。やっぱり、謝らなければと思ったのです。

 

オソルを前にしても、ソンギョルは素直に謝れません。

どこからどう切り出せばよいのか、ソンギョルにとっては初めての事だったのでしょう。

つい、フィギュアの弁償を口にしたりして、オソルの機嫌を損ねたりしてしまいました。

で、その流れで昼間の失言を謝ることは出来ました。

ただ、オソルの足の怪我の状態を聞いても、やっぱりどうして言わないんだと責めてしまったのです。

ソンギョルの剣幕に合うと、オソルは弁解も何も、口を挟む余裕もなくなってしまうんです。

「どんな状況であれ、社員に手を出すなんて、絶対に許せない!」

ソンギョルは言いました。

オソルは意外な気がしました。

冷たい人だと思っていましたからね。

ま、とにかく、解雇は取り消しましたね。

 

フィギュアの収集家の男には、同じ物を買って賠償しました。

男はそれで満足気でした。

でも、ソンギョルは責任の所在をはっきりさせたいと言いましてね。オソルの足の怪我のこともあるしと。

暴行及び傷害で告訴する予定と聞き、男はびびりました。

既に、自分の置き方が悪くてフィギュアが棚から落ちたと、監視カメラの映像で気づいていたのです。

結局、オソルに謝罪させることで手を打ちました。

 

その日は、オソルたち、街角の清掃をしていました。

オソルは脚立に上って、大きな時計を拭いていました。

そこに丁度ソンギョルとクォン秘書が通りかかりまして。

足は大丈夫?とクォン秘書が声をかけたのです。

大丈夫です!・・・と答えた直後、バランスを崩して、オソルが脚立から転落

それを、ソンギョルが両腕で抱き留めた

 

汗まみれの汚い女性を抱えているのに平気だ・・・ソンギョル自身が一番驚いていました。

 

でも、直後にソンギョルの顔に汚れた雑巾が

そして、ソンギョルは失神したのです。

 

オソルはこの時初めて、ソンギョルが強度の潔癖症だと言う事を知りました。

だったら、自分のkissで失神するのは当然の事だったんだと思いました。

「そんな人が何故オソルを素手で受け止めたんだ?」

ヨンシクが言うと、オソルは勿論、ドンヒョンもジェミンも不思議でたまりませんでした。

 

翌朝、出勤途中のオソルの前にソンギョル母が現れました。


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