まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』レンタル版 22話まで

2020-04-28 12:15:56 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

オソルは、恋愛禁止だとチャ会長に言われたことは、ジュヨン以外には話していません。

だから、ハインは気になっていました。

ソンギョルが好きだと言っていたのに、ソンギョルの想いを受け入れようとしないオソルが。

 

ソンギョルは、出版記念式典に出かけて行きました。

オソルは明るく送り出しました。

 

ソンギョルは、式典が終わった頃に会場に行きました。人混みが苦手なので、敢えて人が少なくなった時を選んだのです。

キム・へウォンは、来てくれただけで嬉しいと言いました。これから少しずつ歩み寄っていければ良いと。

でも、ソンギョルはきちんと以前の態度を謝罪したうえで、付き合う意思が無いことを告げました。

「君が原因じゃない。僕には好きな人がいるから。片思いですが。」

 

そんな二人の姿がスクープされてしまいました。

ネットニュースに挙げられ、交際は両家の合意のもとに・・・とか、いろいろ書かれてしまいましたよ。

ソンギョルは必死に訂正しましたが、無駄な足掻きでした。

オソルも、その記事を見ました。

分かってはいましたが、やっぱり気分は落ち込みました。

 

ハインは、そんなオソルを全く関係の無いロブスターの安売りに誘い、気分転換させました。

流石です、精神科医は

市場で偶然占い師に会いました。以前、オソルも占ってもらったことがある女性で、ハインの患者でもありました。

この占い師、ハインがずっとオソルを探し続けて来たことを知っていました。

自分の客がそのオソルだと知ると、ハインに興奮して確認しようとしました。

思わず黙らせたハインです。

まだハインがオソルに話していない事があります。オソル母の事故死は自分のせいだと思ってるようですが、何故どういう事情なんでしょう。

まだ、この時は、打ち明ける時期じゃなかったようです。

 

ソンギョルは、記事をオソルが見たかどうかが気になっていました。どう思ったかも。

聞くと、オソルは明るく言いました。

「今度、家に招待しては?私、彼女のファンなんです。」

そういわれたら、記事は嘘だと言いたかったソンギョルは言い出せなくなりました。

でもね、やっぱり訂正せずにはいられませんでした。

 

「あの記事は誤解なんだ。キム・へウォンさんにもちゃんとその気は無いと伝えた。」

と、ソンギョル。

なぜそんな話を私に?とオソル。

「君が気にすると思って。いいや、僕が気になって。僕が好きな人はキル・オソルさんだから。」

恋愛する気はありません・・・とオソル。

「恋愛しなくもていい。ただ告白しただけ。僕の正直な気持ちだ。」

 

ハインが会社に訪ねて来ました。

そろそろ治療に入らないか?・・・と。

でも、ソンギョルは治療する気は無いと言いました。治療したことにして金だけ受け取れと。

「他の目的があるのか?」

と、ソンギョルが聞きました。

「本当にそっくりだ。君のお祖父さんと。」

と、ハイン。

その言葉にさらに気分を害したソンギョルは、自分の人生に干渉するなと言いました。

「僕だってしたくない。でも、事情が変わった。だから、干渉する。」

と、ハイン。治療してダメなら諦めるから、一緒に住みたくないなら、治療を受けろ・・・と。

 

第1回目の治療が始まりました。オソルは敢えて外出していました。

最も大切な空間に他人を入れることが出来てることに驚いたとハインは言いました。

通常なら、それはほぼ完治と言えるものだそうですが、ソンギョルの場合、オソルに限ってということなので、完治とは言えないと。

ソンギョルは、オソルへの気持ちを確認しました。

ハインは告白して、振られたことを告げました。

 

ハインが帰った途端、ソンギョルとオソルはお互いを意識しまくり。

騒動続きのときは、冷静にしていられたけど、いざ、落ち着いてみるとやっぱり動揺しても仕方がないです。

ソンギョルは、舞い上がった気分で、良く確かめもしないで冷蔵庫のお茶を飲んじゃった。

それ、ジュヨンからもらった例の媚薬だったんです。

一気に薬が回り、ソンギョルはふらふらに。

オソルが必死に寝室まで連れて行き、ベッドに寝かせました。

でもねぇ、あの体格です。

オソルも一緒にベッドに倒れこんじゃった。

あいやぁ~っ


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『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』レンタル版 21話まで

2020-04-28 11:29:49 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

人が変わったように、オソルに対して積極的に振舞うようになったソンギョル。

オソルはその変わりように付いていけません。

少々・・・いや、かなり引き気味です。

ジュヨンに話すと、

「こうなったら、付き合えばいい。」

と、媚薬まで渡されてしまいました。

恋愛禁止だってば・・・とオソル。

オドルの事を考えると、気持ちに正直になることはできません。

 

ハインはクォン秘書を訪ね、オソルの居場所を聞きました。

釜山にいると言うのが嘘だと気付いていると。

クォン秘書、打ち明けるしかなかったようです。まぁ、ハインはソンギョルの主治医のようなものですから、何らかの策がとれるとも思ったのかも。

ハインは、これがチャ会長の思惑だと気付きました。

やはり財閥らしいやり方だと思ったのかも。

自分たちの都合で何もかも進め、誰かが傷つくかもしれないとは全く思っていないやり方です。

「全員にとって都合の良い方法です。」

と、クォン秘書は言いました。

「それは、上手く行った時に言う事です。」

と、ハインは言いました。オソルが心配なのでしょう。

 

突然、家にやってきたハイン。

ソンギョルは必死にオソルの存在感を誤魔化そうとしましたが、無理ですわな。あっちこっちに形跡がありますもん。

ハインが自分の主治医になったと聞くと、激怒。

 

余談ですが、このソンギョルとハインのシーン、私好きでしてね。

高身長だと思ってたソン・ジェリムssiが小さく華奢に見えるほど、ユン・ギュンサンssiがデカいと言うのも面白いし、私はあまり見たことが無かったソン・ジェリムssiのコミカルな表情も可愛いし面白い

ハインの言動に振り回されながらも、必死に追い出そうとするユン・ギュンサンssiの演技も笑えます。

 

ハインはここに住んで治療を進めると言いました。

何を勝手に・・・とソンギョル。

 

オソルが帰宅しました。

当然、びっくりですよ。ハインがいるんですから。

 

何が何でもハインとの同居を拒否するソンギョル。

「じゃぁ、何故私は大丈夫なんですか?まさか、下心があるんじゃ?」

と、オソルが言うと、変態・・・とハインが眉をヒソメて見せました

違うと必死に言うソンギョル。

「そういえば社長、言ってましたよね。惚れさせる・・・とかなんとか。」

と、オソルが言い出したので、ソンギョルはそれを大声で遮りました。

「受け入れる

ヨシ・・・とハイン。

まんまと、オソルとハインの策に嵌ってしまいましたね、ソンギョル。

 

オソルはハインに聞きました。どういうことなのかと。

ハインはオドルの件も含めて、知っていると告げました。そして、家族に真実を話す事も出来ない事も気になるし、オドルの件の解決方法は別に探すべきじゃないのかと言いました。

「正直に話すより、嘘がいいときもあります。」

と、オソル。オドルに後悔させたくないから・・・と。

君が後悔するかもしれないじゃないかと、ハインが言うと、

「いいえ。後悔しません。万が一したとしても、私が受け入れます。」

その言葉を聞いて、ハインは、オソルに協力すると笑顔で言いました。オソルには心強い言葉だったでしょう。

 

ソンギョルは、翌日、祖父チャ会長の元に行きました。

今回の主治医の件は、チャ会長の差し金だと思ったからです。

「これで潔癖症が治ると?いいや、治す気なんて毛頭無い。」

チャ会長に向かって怒鳴りました。でも、チャ会長は動じることなく言いました。

「最終的に私に感謝するだろう。」

感謝?・・・とソンギョル。

「同じだ。僕をアメリカに送った時と。何も変わってない。」

チャ会長は、その選択も間違っていなかったと言い切りました。じゃないと、ソンギョルは今のようにはなっていないと。

ソンギョル、祖父とはやはり相容れないと感じたようです。

 

オソルはソンギョル母に呼び出され、封筒を渡されました。

キム・へウォンの出版記念式典の招待状です。キム・へウォンはアナウンサーで、以前、ソンギョルがお見合いした相手です。

その時、かなり失礼な態度を取ったにもかかわらず、キム・へウォンはソンギョルに好意を抱いたようで。

母は、彼女が嫁として最適な相手だと考えているのです。

自分が言うと断られると分かっているので、オソルから渡して説得してほしいと言うのです。

 

帰宅したソンギョルは、チャ会長と会ったせいで気分が最悪な状況でした。

以前なら、一人になれたのに、今はオソルだけじゃなく、ハインまで家にいます。苛立ちは募りました。

そこに、オソルが招待状を持ち出したので、機嫌がさらに悪く苛立ちました。

「行っていいのか?何ともないのか?」

と、苛立ちながらオソルに言いました。

「言った筈です。恋愛感情は無いと。」

冷たくオソルに言われ、ソンギョルは言葉が出ませんでした。


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