まったり まぎぃ

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『魔女の法廷』17話まで

2018-11-27 14:35:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

イドゥムから、ソン係長にメールが届きました。

ヨ検事に必ず見せて・・・という伝言も。

そのメールを見たヨ検事、イドゥムの伝えたい事が分かりました。

そして、2回目の裁判が始まりました。

 

イドゥムの自撮り写真に写っていたのは、なんと、イ・サンヒョンが一緒にいる女性のカクテルに何かの薬物を混ぜてるところだったのです。

決定的瞬間ですな。

それは、アルコールに混ぜると青色になる薬で、一時的な心神喪失状態を引き起こすモノでした。

だから、被害者は通常より少ない量のアルコール摂取なのに、朦朧としてしまったのです。

当夜、被害者が飲んだのは、全て青い色のカクテルでした。

 

薬が入っていたのは、なんとイ・サンヒョンのボールペンの中。

怪しまれずに薬を混入できるようになっていました。

イドゥムは、それをヨ検事に知らせたのです。

ま、共同作業ですな、これは。ヨ検事、イドゥムのお陰でイ・サンヒョンを有罪に持ち込む事が出来ました。

 

イドゥムが、これほど必死に仕事をしようとしているのは、生活に困ってるからではありませんでした。

ぺク室長の死を調べていて、事件解決につながる物を発見したのです。

事件現場近くに停めていた車に、車載カメラが備え付けられていた事に気付いたのです。その映像データに何か写ってる可能性大でした。

その映像を手に入れようとしたのですが、違法作業のため、高額を要求されてしまったのです。

一刻も早く映像を手に入れようと、必死になっていたわけです。

でも、イ・サンヒョンの弁護を降りてしまったがため、報酬は貰えません。

仕方が無いので、愛車を売る事に。

そうやって大金をひねり出し、業者の元に向ったのですが・・・。

なんと、一足先にガプスが手に入れちゃってたーっ

それには、ガプスが現場の家に入る姿が写っていたのです。

 

イドゥムは、ぺク室長が死ぬ前に、一通のメールを受け取っていました。

“もし自分に何かあったら証拠はミノに残します”

そのメールを読んだら、ぺク室長が自殺したなんて、信じられませんよね。自分の死を予感していたのですから。

何としても、ガプスに罪を問う・・・その誓いを新たにしたイドゥムでした。

ところが、ミノは、兄の死にイドゥムが関係していると思い込んでいましたので、まだ面会を拒否したままです。

 

そのガプスは、とうとう市長に当選しました。

秘書室長としてホ弁護士が仕えています。

でもね、ホ弁護士は、ガプスに対して疑念を持っていました。ぺク室長の手帳を持っているのを見てしまったからです。

その手帳がぺク室長のモノかどうかはわからなかったと思いますが、それを見られた時のガプスの表情があまりにも怖かったからねぇ。ぺク室長を殺した直後だったのかもしれません。

ガプスも、ホ室長に対して緊張してる様子が見られます。

 

イドゥムはソン係長から紹介された法律事務所に行って見る事にしました。

なんと、ミン元部長検事の事務所でしたよ。

やはり気まずいのでしょうね。イドゥムは、別の事務所に決まったから・・・と言って、決して求人に応じて来たのではないと言いました。

ヨニが来たのを機に、事務所を後にしました。

帰ろうとした時、ヨニの話が聞こえました。

“あそこに入る事になった。チョ・ガプスを捕まえられる”

ミン元部長検事・・・いえ、ミン弁護士がガプスを追い続けているとイドゥムは知ったのです。

 

それを知ったら、イドゥムは決断が早い。

すぐにミン弁護士を訪ね、一緒に仕事がしたいと切り出したのです。チョ・ガプスを捕まえるために・・・と。

ところが、ミン弁護士は嫌だと言いました。

 

ある殺人事件が起りました。

その捜査の中で、ガプスのキム報道官が参考人として事情を聞かれました。

ま、こちらはすぐにアリバイを認められたのですが、その時にした検査によって採取されたDNAが、20年前の性的暴行事件で容疑者のモノとされたDNAと一致したのです。

 

被害者はホン・ソンファという女性。

高3の時、暴行を受けたと被害届を出していたのですが、犯人が見つからないままだったのです。

担当はヨ検事。

 

この事件を知ったイドゥムは、ガプスの弱点を手に入れられるかもしれないと、思いました。

だから、チャンスだとミン弁護士の元を訪ねたってわけ。

ミン弁護士が、嫌だと言ったのは、イドゥムの覚悟を確かめたかったからのようですね。もう検事ではない・・・と言いました。

捜査がしたいのなら、検事に戻れば?・・・とね。

そしたら、イドゥム、つい、言ってしまいました。

「私の目標は被害者支援弁護士です。」

・・・なんてね。

一番似合わないタイプですよね、そう言う弁護士は。

ミン弁護士は、その言葉に乗りました。で、事件を任せたのです。

でもね、一方で、ヨ検事にイドゥムが暴走しないよう監視しろと連絡しました。

 

被害者支援弁護士と言うのは、検事の下について、その指示に従い、協力することが決められているようです。

公私の区別はつけるよう、ヨ検事はイドゥムに釘を刺しました。

 

イドゥムは、当事者同士を対質尋問すべきだと言いました。

その為には被害者の要請が必要だと言われ、ホン・ソンファを説得に行きました。

ホン・ソンファは韓国大学で清掃員として働いていました。

イドゥムの説得にも、頑なに首を横に振って応じようとしません。

簡単に引き下がるイドゥムじゃありませんので、しつこく付きまといました。そうするうちに、ホン・ソンファの中には、20年という時間を経ても、まだトラウマとして事件が残っている事に気がついたのです。

 

また、偶然、大学でガプスと遭遇しましてね。

イドゥムは、ガプスに対して宣戦布告しました。こっぴどくやられた筈なのに、全く傷ついていない様子のイドゥムに、ガプスは呆れるとともに、危機感も覚えたようです。

ホ弁護士にイドゥムの行動を調べるよう命じました。

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