まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『パラダイス牧場』8話まで

2011-12-07 20:53:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
パラダイス牧場 完全版 DVD BOX I
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エイベックス・エンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

いきなりやって来たジニヨンに、ドンジュは何て説明すれば良いのかわからず、おろおろ・・・。

ダジも、ドンジュのところで家事のバイトしてると誤魔化そうとしました。

でも、結局は、ドンジュから同居してる事を話す羽目に・・・。

話の中で、創業パーティの会場を、やっぱり別のところでする・・・と言い切ったドンジュ。ちょっとジニヨンの前で見栄を張った感じもしますな。

パーティ会場の準備は、ジニヨンがすることに・・・。

 

ある日、ユンホはダジに手作りのベンチをプレゼント。ダジが心が落ち着くという木のところでセッティングしました。

ここで、毎朝、7時に会おう・・・と約束しました。二人とも忙しくってなかなか会う時間が取れないんでね。

ユンホもダジも、とっても幸せそうで、こちらまでニコニコしちゃいます。

 

又一人、ドンジュの姿を見て信用し、同意書を書いてくれました。

今まで、リゾートがどんなにお金を積んでもサインしなかった人たちが、ドンジュの姿を見てサインをしてくれる様になりつつあるんだ・・・とダジは言いました。

お祝いに、ダジとドンジュは二人でビールを飲みました。

で、気が付いてみると、朝・・・

最初は、こうだったのに・・・

二人が可愛くて、このシーン、まぎぃ、好きです

もち、目覚めて、大慌ての二人でしたけれどもね

 

同意書が3通集まったって事を喜んでたドンジュですが、父がいきなりチェジュにやって来たとの話を聞き、大慌て。

だって、ダジと同居してるなんて、話してないもんね。

急いでダジの牧場に行きますが、もう、両親が来ちゃってね

その時はどーにかダジを見つけられずに済み、安心したのもつかの間。リゾートでダジはドンジュ母と会っちゃうんです。

ドンジュ母は、風邪をひいてるダジに、自分のマフラーをかけてあげました。そして、昔、ドンジュの事を思うあまり、ダジに冷たくした事を謝りました。・・・いったい何があったんでしょうね。

 

リゾート創業パーティは無事終わりました。ドンジュは、初めて一人で仕事をやり遂げました。

そのあと、ダジはユンホと一緒に過ごすんですが、お酒を飲んじゃって、そのまま寝込んでしまうんです。

夜中になっても帰らないダジを、ドンジュはすっごく心配してましたね。これも、嫉妬って言うんだよ、ドンジュやぁ。

 

ドンジュはジニヨンに誘われ、ダジはユンホに誘われ、同じコンサートに出かけることに。ソウルだったのね、会場は。

ダジは、ユンホからプレゼントされた素敵なドレスを着てお出かけ。可愛かったですねぇ、ダジ

二人で居るのを見かけたドンジュは、やっぱりあんまり気分良くないって感じ。

ドンジュとダジが、目で話すのも面白いし、すぐ横に座ってるのにメールでやり取りするのも可愛い

他の男性がダジを見るのも気に食わないって感じですよ、ドンジュは。そして、チェジュ島への最終便がとっくに出ちゃったって事を知り、今夜はどーするんだと詰問。ユンホが、愛しげにダジを見つめるのも、すっごく気になってたしね。

「俺は、ソ・ユンホが嫌いだし、お前がヤツと一緒に居るのも嫌だ。」

 ダジじゃなくても、そんな台詞を聞くと、自分を好きなのかと思いたくなりますよね。

それにしても、ドンジュは‘おっぱいフェチ’だったのね

 

ドンジュは、母や祖父に、今回のパーティーを成功させた事や、海女さんにも協力したこと、馬を助けたり、麦芽を手に入れたりしたことを、褒められます。

いったいどうやって?…と聞かれ、ドンジュは住民が助けてくれたから…と答えました。ダジのことですね。

ドンジュ母は、それがもしかしたらダジの事?・・・と気が付いたみたいですよ。

 

ダジとユンホは、とってもで、ダジ父もユンホの事を気に行ったようです。

でも、ここで、新たな登場人物が

なんと、ユンホの元妻ですよ。元・・・ではないようです。ユンホは離婚届けにサインしたけど、妻の方はしてないようで。だから、まだ法律的には夫婦なんです。

それに、ユンホの方は気持ちはけりがついてるみたいだけど、妻の方は、まだ未練た~っぷりって感じ。

ジニヨンにも嫌味ったらしく

「まだ傍にいたの?」

なーんて言うし。勿論、ダジには敵意むき出しですな。

「今、あなたが手をつないでいるのは、私の夫なの。」

・・・ですと。

 

元妻の出現にダジはかなり動揺しましたが、ユンホの説明に納得したようです。そんなお人よしのダジが、ドンジュは心配でならない様子です。

 

それにしても、ジニヨンとドンジュって、並ぶと姉と弟に見えるんですけど・・・。

ダジとユンホは、元々年齢差があると言う設定ですから、違和感無いんですけどね。

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『パラダイス牧場』6話まで

2011-12-07 13:47:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
パラダイス牧場 OST (韓国盤)
クリエーター情報なし
SM Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

パンツを持ってダジの家から出て来ちゃったドンジュ。もう、隠しようがありませんわ

だから、正直に事情を話しました。同意書を集めるのを手伝ってもらってて、その代わりに牧場をダジにあげると言う約束をしてる、それには、ここに住むのが良いと思って・・・とね。

ま、ユンホは大人です。決して怒りませんでした。でも、不愉快だ・・・とだけダジに言いました。

しかーし、ドンジュは、なんか気分悪そうです。嫉妬としか見えない・・・

 

ジニヨンは、ドンジュに言いました。

「あなたが良ければ、始めてみたいんだけど・・・。」

ドンジュ、異論ありません でも、ユンホの事を引きずってるとは認めてました。

 

ドンジュは、ジニヨンと付き合うことになった所為なのか、ダジと会わないで済むよう、先に牧場を譲ると言い出しました。同意書を集めるのは後で良いってことで。

でも、土地は仮登記されてて売買が出来ない状態になってまして。結局、ダジに譲ることは出来ません。

この辺りの事が、イマイチ分かりづらい。カットされてるんでしょうねぇ、きっと、その辺の事情がわかるシーンが。

 

それでも、一応ダジの家からは出て行くと言って、支度を始めたドンジュ。

ところが、突然その時、ダジの父が帰って来たんですよ。ドンジュの事が知られると、事はややこしくなるってんで、とりあえずドンジュを二階のタンスに隠すダジ。

でも、ドンジュの洗濯物とかを見つけられてしまうんです。とう言い訳しようかと思ってるところに、今度はユンホがやって来ちゃいました。

それで、洗濯物は自分のモノだと機転を利かせて言ってくれたんです。

仕事の関係で、少しの間だけ泊まっていた・・・とね。

事情を聞くダジ父。ダジ父の質問に、正直に答えるユンホです。

ダジと付き合っている。明るいダジが好きだ。見ていると微笑ましくなる…等々。

ダジ父はダジにも聞きました。

「お前も好きなのか?」

うん…と頷くダジ。

それでダジ父はユンホを受け入れたようですね。

それらを二階で聞いてるドンジュ。この6年間、ダジがどうやって生きて来たかを少しだけ知ったようで、少々複雑な表情をしていましたね。

 

歩く事はするようになったけど、人を乗せて歩くことをしないフォレスト。ドンジュに調教を手伝ってほしいと言うダジ。

昔二人の結婚祝いにドンジュ祖父がダドンと言う馬を送ってくれた事があったようです。

でも、離婚して、自棄になったドンジュは、ダドンが妊娠してるのを知らず、無茶苦茶に走らせて、結局お腹の子供もダドンも死んでしまったと言う過去がありまして。それ以来、馬には近づかないようにしてるんですね。

それでも、厩に行って、そっとフォレストを見るドンジュ。その時、うっかり柵を閉めずに行ってしまいました。

それで、フォレストが行方不明に

必死になって探すけど、見つかりません。

自分のミスで居なくなったと気づいたドンジュは、ダジ達と一緒に探しまわるんです。

その時、うっかり足をくじいてしまったダジ。歩けない彼女をドンジュがおんぶして帰ってきたら、そこにはユンホが。

 

実は、ユンホ、ビアホールでダジとドンジュの過去を耳にしたところだったんです。

不機嫌で人が変わったように冷たい態度を取るユンホ。何が何だか分からないダジは、戸惑います。

その後、ダジは自分の口からユンホにドンジュとの過去を話しました。その時、ユンホも、自分が離婚経験者だと言う事を話しました。

ダジと距離をおこうとしたのは、人生で仕事が一番重要だと考えているからだと言いました。ダジとドンジュの過去の所為で、仕事相手のドンジュと気まずくなるのは嫌だから・・・とね。

 

それ以来、ユンホはダジからの電話に出なくなりました。

 

ドンジュの会社のリゾート創業パーティが開かれることになりました。その企画をドンジュが任され、あれこれ悩んだ挙句、ヨットで海上パーティ・・・という案をひねり出しました。

それには、厳しいユンホも納得。

意気揚々と会場となる海辺に行ってみると、そこでは海女さんたちがデモ中。パーティ当日は、海女さん達の祭祀の日なんだそーですわ。厳かに祭祀を行ってる横で、パーティなんて・・・と、中止を訴えていたんです。

たまたま来たダジも、そのスト仲間に引きずり込まれてましてね。最初は尻込みしてたんだけど、ドンジュの一方的な言い草に、頭にきて、ついつい売り言葉に買い言葉状態。

 

その現場を、ユンホが目撃。ユンホを見つけたダジは、後を追い、事情を説明しようとしたんだけど、聞いてくれません。ドンジュは、その話を聞き、二人が揉めてる原因が、自分たちの過去にあると知りました。

で、ユンホに、自分が口止めしたと、ダジに罪は無いと言ったんですが、ユンホは、そうやって二人の事にドンジュが口をはさむこと自体が許せなかったようです。

つまりは、嫉妬でしか無いですな、私に言わせると

純情で純粋だと思ってたダジが、結婚も離婚もしていた・・・というのが、やっぱちょいとショックだったんだと思いますよ。それも、相手がドンジュだなんてね。

 

ダジが届けてくれたリゾートの為の資料を見て気持ちが和むユンホ。そして、ダジが‘離婚してるから好き’と書いてる言葉にも心が温かくなったようです。

心が、ダジのところに行けって言うんだ・・・と、ユンホ。

やっぱね、自分でも嫉妬だと認めましたよ。

仲直りですよ、二人

でもね、抱き合ってる二人を見ちゃったドンジュが、また不機嫌そうですわ

 

一旦、パーティ会場をヨットから別の場所にする・・・と言ってたのに、またもヨットでする…と言いだしたドンジュ。

又二人は大げんかです。

そこに、何と今度はジニヨンがやって来ちゃいましたよ。そーね、まだジニヨンは二人の同居を知らなかったんですね。

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『グロリア』終了

2011-12-07 12:45:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

 

ジンジンは、ジソクを親を殺した犯人だと名指しし、正直にインタビューに答えました。

それによって、マスコミが会社に押し掛け、ジソク本人に直接真実をコメントしてほしいと詰め寄るのです。

でも、ジソク母は、それをジンジンの嘘だと言い切り、告訴する・・・とまで言いました。

そして、記者会見を開き、ジンジンのインタビューに反論しました。

そしたら、勿論マスコミはジンジンの元にそれに対しての意見を聞きに来ますわな。泥仕合です。

 

ジンジンは、きっちりと答えました。

「人殺しの親らしい言葉だと思います。」

 

ガンソク父は、ジソク元妻のハルモニの元を訪れ、自分が謝罪することで、許して貰えないかと言いますが、ハルモニは全くその気はありません。

ガンソク父は、ハルモニの怒りを改めて知り、ジンジン達の気持ちも知り、そしてここまで来ても全く自分の罪を自覚してないジソクに、本当に失望しました。

ガンソク父は、会社だけは守りたいと思っていたんですが、それも、無理でしたね。

株価はどんどん下がり、HPは抗議のコメントでパンク状態で、閉鎖に追い込まれました。

 

それには、ドンア父の告白も関係していたんです。

ジソク側の嘘八百の発表に、腹を立てたドンア父は、自分がその証人だと、ハルモニの力を借りて発表したんです。

自分がジンジンの両親殺害の共犯だと。

こうなると、もう、ジソクやジソク母に噂を防ぐ手立てはありませんでした。

 

結局、会社は、株主総会でも経営陣の退陣が決まったみたいですね。

その前に、ガンソク父は、最後の頼みの綱としてガンソクにハルモニへのとりなしを頼んだんですが、ガンソクは、それを引き受けませんでした。ハルモニやジンジン達の哀しみの大きさを知ってるからです。

そのことで、ガンソク父は、もう、諦めたようですね。

もしかしたら、最後に、ガンソクが父の頼みを聞いて、ハルモニに頼み込むんじゃないかと私は思いましたよ。そしたら、本当にジンジンとの間は、切れてしまうだろうな・・・とね。

 

会社の経営権を奪われても、ジソクはまだ足掻いてます。決して自分の罪を認めようとしません。

ジソクは、ジンジンのところに現れました。

散々ジンジンをなじり、見栄を切りましたが、ジンジンには堪えません。却って、ジソクを煽る様に言いました。

「首を絞めれば?」

思わず、ジンジンの首に手を回すジソク。

そこに、知らせを聞いたガンソクが飛び込んで来ました。

でもね、ジソクは、ジンジンを殺す勇気は無かったんです。ジンジンにはそれがよーく判りました。

ガンソクにも、ジソクには、謝る勇気も殺す勇気も無いんだ・・・と分かったようです。

 

ガンソクは、ジソクに自首しろと言いました。ジンジュとハルモニへの殺人教唆で・・・。

「初めてあの家に連れて行かれた7歳の時、兄さんに初めて紹介され、“お兄さん”と呼んだら、“こんな弟はいらない”と言われた。あの日、ボクを弟だと認めていたら人生は変わっていた。もう、お互い、憎み合うのはよそう。」

そう言ったガンソク。なのに、ジソクはそれを拒否。

「お前を父の前から排除するために今まで必死に生きて来たのに、それをやめたら、生きる目的を失う。」

ここまできても、まだジソクは強がって意地を張って決して罪を認めませんでした。ある意味、芯の通った生き方とも言えますな・・・。

 

でもね、ジソクも、ジンジュにだけは謝りました。

その後、ジンジュへの殺人未遂の罪で追われてたヤクザが捕まり、自白した事から、ジソクの殺人教唆の罪が立件。警察がジソクを逮捕しようと、家に来ました。

それを、ジソク母がジソクに連絡した為、ジソクは逃走。

なかなかつかまらないので、ハルモニは、ジソクの逮捕に懸賞金5億Wなんぞをかけましたよ。

どんどん追い詰められていくジソク。

そして、ある夜、ジンジュのところに現れたんです。

 

昔と変わらず、ジンジュはジソクに優しい言葉をかけるんです。

「もし、あの時、自首していたらお前はどうしていた?」

と聞くジソクに、ジンジュは答えました。

「待っていた。」

その言葉に、初めてジソクは自分の選択した道が間違っていたと思ったのかもしれません。そして、ジンジュに初めて謝りました。

「お前の人生を台無しにした。これから幸せになれ。」

 

ジソクは自殺したみたいですね。

 

遺書は、ガンソク宛てでした。

“あの日7歳だったお前がお兄ちゃんと呼んだ時、もし、俺がお兄ちゃんだと言っていたら変わってたかな?そまない。その言葉を言えなかった馬鹿な兄を許してくれ”

最後まで意地を貫き通した‘悪人’でしたね。生きては罪を認められなかった弱い人でもありました。

 

ハルモニの復讐も、これで標的を失ってしまいました。

「忘れましょう。」

・・・そう、ハルモニは言いました。

 

溺愛した息子が死んだ事で、ジソク母は急性のアルツハイマーになってしまい、ガンソク父は妻の世話をする事で余生を過ごすことにしたようです。

ガンソクをジソクだと思ってる彼女は、ある意味幸せなのかもしれません。初めて幸せそうな笑顔が見られましたからね。

そして、ジンジンをガンソクの嫁と認め、晴れて二人は結婚することに。

ジンジュは、ジソクを心にしまって、一人で生きて行くことにしたようです。いくらクラブの司会をしてるアジョッシーがアプローチしても、受け入れませんでしたね。

 

思った以上に泣かされた作品でしたね。

俳優さんたちの演技の素晴らしさが感じられた作品でもあります。

最初は、ジンジンとドンアや、二人の周辺の人々の騒々しさに引き気味だったけど、すぐにストーリーに引き込まれました。

堪能しました

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