パラダイス牧場 オリジナル・サウンドトラック | |
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前回の記事は、こちらから。
ダジは、ユンホから
「女性と友達っていうのは嫌だな。」
と言われました。その意味は?・・・と、浮かれるんですよ。分かりやすい
ドンジュは、祖父の手前、ダジの牧場に住みこんでると言うフリをして、実はホテルに泊ってました。
ところが、あっさりとそれは祖父にばれて・・・。カードも止められて・・・。
仕方なく、ダジのところに転がり込みました。
で、ダジが同意書を取るのを手伝う事に。
同意書をもらうには、仕事を手伝うのも良い手だとダジはドンジュにいろいろ仕事をさせます。
ビアパラダイスの主人スボンは、干していた麦芽を雨が降る前に取り込むようドンジュに居置いて出かけます。ところが、ドンジュはうっかり雨に濡らしてしまうんです。それで、使い物にならなくなってしまうんです。
ドンジュは責任を感じて翌日までに、秘書に言いつけて麦芽を取り寄せますが、どうもイマイチの品質のようで。スボンは、その麦芽ではビールは作れないと、受け取りません。
この件は、結局、ダジが、牧場の場主であるヤン社長が麦芽を作っているのを発見し、それが意外にも品質が良かったため、その麦芽を使ってビール作りが出来るようになり、一件落着しました。
この時、ヤン社長の同意書も貰えたので、2枚ですか ダジの分とで・・・。
で、ついでと言っちゃぁなんですが。スボンが手を怪我して仕事が出来ないため、ダジはドンジュの失敗をカバーするためにも、ビールパラダイスの仕事をさせるんです。
ダジは、ビールが好きなようですね。
仕事の後、ドンジュと一緒にビールを飲んだダジ。
その時、お互い、ユンホとジニヨンに片思いしてる事を話すんですね。この時点では、元夫婦であって、今現在はお互いが気になったり、心配だったりするけど、それは決して恋愛対象ではないんですね、きっと。
ドンジュは、3年間片思いしてきたようです。
ジニヨンの傍に居たけど、彼女の心の中には別の男性がいる・・・と勘付いてたようです。で、今回、それがユンホだと言う事を知るんですね。
ジニヨンが、ユンホの事をふっきれてないと思っていたんですが、ある時、ジニヨンの方から、友達をやめて、恋愛をしようか・・・と言われます。最初は、それをいつもの冗談だと思ってたドンジュ。
でも、ジニヨンの口から‘本気なのに’…と聞き、正直に自分の気持ちも打ち明けました。このまま恋人同士になっちゃうのかな?
ジニヨンのユンホへの気持ちはふっきれてるのかしら
ダジも、ユンホに一目ぼれだったわけで。
ユンホも、ダジに好感を持ってると分かってはいても、それがどの程度のものかはダジもわかりませんでした。彼女の場合、自分の気持ちにすっごく正直で、一旦‘好き’と思うと、まっしぐらに突き進んで行くタイプの様です。
ヨットでの接待の手伝いをした夜、ユンホと一緒にワインを飲んだダジ。
とっても良い雰囲気になって、ユンホがkissしそうになったんです。その時の、ダジの目をつぶった顔がとっても可愛くて、思わずユンホは、寸前でじ~っとダジの顔を見つめるんですね。
「何してるの?」
・・・とからかった口調で。
ところが、ダジが、思わず、自分からちゅっとしちゃって
ユンホは、驚いたけど、決して嫌な感じじゃなかったですね。
その後は、ダジは、どーしてもユンホを避けてしまうんですよ。恥ずかしいからね。
でも、ある朝、ユンホからお誘いがあって、いそいそと家の前に出て見ると、ユンホが待ってました。
「きみが大好きみたいだ。」
そして、ダジのおでこにちゅっ
すっごい良い雰囲気だったのに、なんと、そこにドンジュが家から出て来ちゃいましたよ
「ダジなんで俺のパンツ洗うんだ」
あいやぁ~・・・
ここでつづく・・・です。
ダジの家にドンジュが住み始めて、元夫婦だけに、いろんな好みとかを覚えてるんですね。
タオルの硬さとか、食事の好みとか・・・。なんとも、複雑な感じ。
ダジが、ユンホに遊ばれてると思ってるドンジュだけど、そこにあるのは‘元家族’としての心配の気持ちなのか、想いが残ってる所為なのか・・・。まだ不明ですね。
今のところは、ジニヨン一筋のようですが・・・。
ダジが酔っ払って、
「ウリ、ドンジュ~」
と、ぽっぽするのも、可愛かったです。
それにしても、この二人の離婚理由は何なんでしょ。
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