まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「知れば知るほど面白い 古代朝鮮の歴史と英雄」&「朝鮮王宮 王妃たちの運命」

2011-12-20 14:21:42 | 書籍、雑誌関連
知れば知るほど面白い 古代韓国の歴史と英雄 (じっぴコンパクト新書)
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実業之日本社
知れば知るほど面白い 朝鮮王宮 王妃たちの運命 (じっぴコンパクト新書)
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実業之日本社

以前、読んだ“知れば知るほど面白い 「朝鮮王朝の歴史と人物」”

その続編が2冊出てます

やっぱ、読んでおかなくては…と思い、ゲット

読みやすく、分かりやすい内容となっています。

特に、「朝鮮王宮 王妃だちの運命」には、‘朝鮮王朝の系統図’が入ってますので、本編を読むときは勿論、史劇を視聴するにあたっても参考になります。

コメント (2)
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『シークレットガーデン』終了

2011-12-20 12:10:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
シークレットガーデン [2012年 カレンダー]
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ハゴロモ (株式会社 ハゴロモ)

前回の記事は、こちらから。

 

ジュウォンの記憶は、少しずつ少しずつ戻り始めました。でも、ライムへの想いはとーっくに芽生えてて、それが記憶の所為なのか、改めて21歳の彼も愛し始めたのかは定かじゃありませんけどね。

で、ある時、部屋で自分の書いたモノを見つけ、一気に記憶が戻りました。

それは、ライムが意識不明の時、魂を入れ替わらせようと決意したジュウォンが、人魚姫の物語のラストを書き連ねたものでした。

その文章を読んだ瞬間、自分が泣きながら書いた事を思い出し、それからライムへの想いを出会ったころへとさかのぼる様に思い出したんです。

そして、失っていた21歳の自分が事故に遭った時の思い出までも呼び起こしたんです。

 

ライムのところに行ったジュウォンは、

「愛してる。」

と、そしてもうひと言、託された言葉を伝えました。

「愛してる。本当に愛してる。」

ライム父の最期の言葉でした。

 

エレベーターに閉じ込められたジュウォンを、救出に来てくれたライム父。でも、ジュウォンをエレベーターから出した瞬間、そのエレベーターが落下したんです。

落ちることを勘付いたライム父は、ジュウォンに愛する娘への最期の言葉を託したんですね。

 

ジュウォンは、全ての記憶が戻りました。

そして、ライムとの結婚をライム父に約束しました。

ジュウォン母には、決意表明って感じでしたね。反対されても、勘当されても、自分はライムと結婚する…と言う事ですから。

 

で、二人は無事結婚し、3人の子持ちとなりまってましたね。

それでも変わらず熱々

ジュウォン母は、流石に孫たちは愛して受け入れてるようですが、ジュウォンとライムはまだ勘当か解けてない様子。

それでも、幸せそうに暮らしてるし、ジュウォンも社長の座には座ってますから、経済的にもOK

 

ライムは、スクールの監督となって後輩たちを育ててますね。

オスカーとスルも、勿論元さや

あのアーティストの青年は、自分で言っていたようにゲイだったみたいで・・・。オスカーを好きだったって事なのね?

存在感があるようで、無いような、役柄でしたねぇ。えそう思うのは私だけ

 

あ、それから、最後にソン・イェジンさんが1カットだけ出演してましたね。

イム監督の次回作の台本を読んで、自分の方から出演を希望してきてました。

ジュウォンと張り合ってデパートを辞めさせられていた常務のアジョッシーも、右腕として働いてほしい・・・と、ジュウォンに言われ、戻って来ましたし・・・。

周りの人物皆がそれぞれに幸せになったみたいで、ま、ハッピーエンドでしたね。

 

あ、そうそう。

ジュウォンがライムに父の最期の言葉を伝えられなかったのは、ライムの嘆きが大きすぎて、傍に行ったにもかかわらず言えなかった・・・ってことかしら

ジュウォンの事故当時の記憶が無くなったのは、ライム父のお葬式の後ですよね?式場で眠ってしまったライムの傍に自分の横になっていたジュウォン。その時なのかしら・・・。

ちょいとその辺が謎として残ってしまったまぎぃです。

 

噂通り、面白い作品でした。

ヒョンビンssiとハ・ジォンさんの入れ替わった状態の演技がお気に入りでしたね、私は。

ヒョンビンssiが、設定では34歳だったんですが、彼はどー見てもその年齢には見えませんでした。

ま、突っ込みどころはそこそこあったように思えます。申し訳ないけど、「どっぷり~」でおなじみの高橋さんがおっしゃったほどには、ハマれなかった私です。

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『ミス・リプリー』14話まで

2011-12-20 08:10:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
ミス・リプリー<完全版>DVD-BOX2
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エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

ヒラヤマは、ユヒョンに聞かれるまま、事実を話しました。クラブでホステスしてたことを・・・。

ユヒョンは、流石にかなりショックを受けましたね。

でも、この時点では東大卒と言う嘘は知らなかったんですよ。ヒラヤマも言いませんでしたからね。

だけど、ホステスをしてたって事を聞いたら、東大卒っていうのは不可能だと勘付いたでしょうね。

ミリは、ヒラヤマが連れて行かれるところに居たんで、焦ってそのあとを追いました。ユヒョンの秘書が連れて行ったとわかってましたから、もう、居ても立っても居られない状態でした。

でもね、ヒラヤマの口をふさぐことは出来ませんでした。

 

ヒラヤマは、ユヒョン達の様な階層の人たちにミリが人間扱いされず、捨てられるのを見ていられなかった・・・というのが正直なところなのかも。

だから、事実を話して、ここいらへんでミリを手放して自分の元に返してほしい・・・という思いなんでしょう。彼は彼なりにミリの事を愛し、心配してるんですね。最初の怖いイメージとは違ってきましたよ、ヒラヤマは。

方法が乱暴って事で誤解されるかもしれないけどね。

現に、後にミリの東大卒が世間にばれて、講義を行っていた大学から公文書偽造等の罪で訴えられ、検察から呼び出しがあった時なんぞ、一緒に逃げようとミリのところに来ましたからね。自分の流行ってるクラブを処分してまでも・・・。

こう見てみると、ミリって、こんな嘘で飾った人間なのに、出会った男性が惹かれて、彼女の為に人生までも狂ってしまっても後悔しないってな感じになってしまってるのって・・・何故

容貌が美しいってだけじゃないんですよね、きっと。嘘にまみれてる中に、純粋な部分が見えるからなのかもしれませんね。

 

ユヒョンは悩んだ挙句、ミリに言いました。

待っている・・・と。ミリが何故自分自身を偽ろうとしたのか、その事を理解し、真実の姿を見せられるまで・・・。だったかな? ちょっと忘れちゃいましたが。ま、とにかく、時間を置こうってことです。だから、すぐに婚約は出来ないと言ったんです。

 

ところで、マスコミでミリの過去が次々と暴かれるにあたって、TV局側も、彼女を降板させ、ホテルも広報活動で使われた彼女の写真等は全て撤去。

ここに至っても、ミリはミョンフンの嫉妬のなせる業・・・なんて、誤解しまくり。ミョンフンに猛抗議しちゃうんです。

こういうところがミリの浅はかなところですよね。ムカつく場面でもあります。彼女が一番醜く見えるところでもあるんです。

全然ホテルへの影響とか考えてないんですね。自分のしでかした事がどのくらいの罪なのかを意識してない

で、一つ苛っとするのが、ヒジュの気持ちの変化。彼女、あれほどミリに迷惑かけられたのに、こうなると、ミリを不憫に思ってるんですよ。彼女が優しい…と言ってしまえばそれまでですが。まぎぃ、厳しいです

 

ミリは、検察で取り調べを受けますが、真実を話しません。自分が東大卒だと言い張るんです。

この時の、検察官が、オム・ギジュンssi…お久しぶりの姿実は、出演してるって事忘れてましたよ声で“おこの声は・・・”と気づきました。やっぱり素敵です

でも、この時は、ユヒョンが会社の顧問弁護士を派遣したんで、釈放されました。

 

イ・ファは、モンドグループに影響が及ぶ事を防ぐために、ユヒョンとの婚約は破棄されていると発表しました。

これで、ミリは一層孤立しましたね。

 

その一方で、ユヒョンはミリの母親をずっと探し続けてました。

そして、探されてる事は、イ・ファの耳にも入ってました。イ・ファとすると、20年もほったらかしだった娘に、今更会えない…って事で、会う事を拒否してます。

でもね、とうとう事実が明らかになる日が来ましたよ。

 

イ・ファが本名で借りてる銀行の貸金庫。それを、ユヒョンが突き止めたんです。まさかそれが継母のイ・ファの本名とは思っても見ませんでしたが・・・。

でも、偶然銀行に行った時に、その名前で呼ばれる人物を見ちゃったんです。

それが、イ・ファだった事に、ユヒョンは大きな衝撃を受けました。血はつながらないとはいえ、自分の母親ですからね。そうなると、ミリとは異父兄妹ってことになりますわな。結婚は出来ないかも・・・。

 

父からも話を聞いて、ユヒョンはこうなった経緯を知りました。

昔、ユヒョン父は、イ・ファと知り合って心惹かれました。その後になって、彼女に娘が居ることを知りました。それをユヒョン祖母に知られたら、結婚することは出来ないと思い、やむなく娘を施設に預けることに。

ところが、その後、娘は日本に里子に出されてしまった。行方を捜す事も出来たが、行方が分かったら、イ・ファが動揺するかと思って、探せなかった・・・ってことらしいです。

ユヒョンという息子も居たので、彼の為にも、娘を連れてくる事は出来なかった…と言いました。

 

ユヒョンは父と自分の所為で、ミリは孤児となり、辛い人生を過ごすことになってしまった・・・と知ったんです。

 

ユヒョンは、娘の婚約者が会いたい思ってる・・・と、イ・ファに伝えました。

イ・ファはミリの育った教会に行き、そこで、自分宛に書いた幼い頃のミリの手紙を読ませてもらいました。ひたすら自分を待っていた娘のことを思うと、やっぱりどんな顔をして会えば良いのか…と会う事に尻込みするんです。

その時、丁度、ユヒョンも教会に到着。

そして、なんと、ミリもまたその場に来てました。彼女は、ユヒョンに手紙を残し、その教会に来ていたのです。

 

三者が出会いました。

イ・ファもミリが自分の娘だと初めて知りました。

どーなる

ってか、イ・ファはミリの名前を聞いて娘だと気づかなかったのかしら。全然疑わなかったのかしら。孤児って事も知ってるわけだし。名字は養父のモノとなってるかもしれないけど、名前は変わってないと思うんだけど・・・。

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