先日紹介した「彼女は最高」、現在14話まで観ました。最終話は20話です。
最初の頃から比べると、俄然状況は切ない物になって来ました。
あれほど元気だったソンヨン氏、リンチを受け、おまけに交通事故で(お約束の・・・)意識障害を起こし、喋れなくなっているのです。
シウォン氏は、気弱な感じから一転、積極的に愛情を表現する御曹司(これもお約束)に変身。また、ジェモ氏も、ここに至ってようやくソンヨン氏に対する自分の気持ちを正直に認められるようになりました。
つまり、韓国ドラマお決まりの”三角関係”勃発。
ただ、恋愛一辺倒じゃ無いのが、このドラマの良い所。やくざの組織が舞台の為、仁義だの師弟の愛情など、一昔前の日本のやくざ映画の雰囲気も少々加味しています。だから、普通の恋愛ドラマ・・・とは一味違う感じです。
今までの所、私はシウォン氏より、ジェモ氏に完璧に肩入れしています。
だって、良いとこ取りのシウォン氏より、陰ながら常にソンヨン氏の事を見守り続け、気が付いてもらえなくても、ひたすら看病するジェモ氏の方が痛々しくて物凄く切ないのです。
あと6話、今日と明日とで観てしまう予定です。 だって、明日返却日なんです、DVD。きゃぁ~~~~~
あ、そうそう、そのジェモ氏。誰に似てるか、まだ確定は出来ないんですが、思いついたのは、巨人の高橋由伸選手と食べ歩きの彦麿呂(?)を足した感じかな?
ちょっと、ぷっくりした感じです。
P.S.見終わりました 8.29 - 9:00 -
シナリオが「?」という所は有ったけど、全般に良かったです。
やっぱり、ジェモ氏が主役と言って良いと思います。
ストーリー的には、ある意味ハッピーエンドかもしれませんが、私としては「えーヤダー」という気持ちです。
あ、そうそう、そのジェモ氏。高橋選手と彦麿呂に、阪神の押さえのピッチャー久保田選手も足した感じです。昨日、久保田選手を見て、ふと思いました。やっと1枚写真を見つけましたのでしておきます。
ジェモ氏の弟分の男の子は、加藤晴彦似で、これまた素敵な俳優さんです。名前は忘れましたが・・・。
とにかく、期待以上に良かったです、「彼女は最高」。
P.S.2 もう一つ・・・ 8.30 - 9:10 -
発見しましたよ。 舞台の一つとなる”教会”が、「ラブレター」でも主要な舞台となる教会と同じ所でした。 あれ?似てる・・・と思って、「ラブレター」のビデオで確認しましたら、「やっぱり」 ダテに何度もビデオを見ていないと言う事が証明されました。ふふんっ