守ってよ?書いたことを。
民主党幹事長 小沢一郎 殿
1/23日
今朝、毎日テレビの 「みのもんたサタデーずばッと」 を見ていると
小沢一郎の著書「日本改造計画」に書かれた、記述の文節をパネルにして、
みのもんたが読み上げていた、ここには下記のように書かれていた。
『政治とカネの問題を根絶するために』
治資金をめぐる一番の問題は、資金が巨額である半面、その流れが著しく
不透明であることから、政治家が政治資金で私腹を肥やしたり、公正であるべき
政策決定がカネで歪められているのではないかと、疑念を持たれることである。
国民の政治不信は議会制民主主義の根幹を揺るがすまでに高まっている。
政治資金の出入りを一円に至るまで全面的に公開し、流れを完全に
透明にすることである。
それによって、政治家が不正を働く余地も、国民が不信を抱く余地も、
まったくなくしてしまう。
企業や団体による政治献金は政党に対してのみとし、政治家個人への献金は
禁止してもいい。政治家と特定の企業、団体との関係について、疑いを持たれる
余地をなくし、国民の政治不信を払拭するためには、やむを得ないと思う。
政治規正法違反者に対する罰則を強化し、公民権停止処分にし、
違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。
政治家が自らの重い責任を果たすために、自分自身を厳しく律する
自律・自浄の措置として実施すべきだと思う。』
上記の文面のようにパネルにして、みのさんが 読み上げたが、
小沢一郎は今、自分が書いたこの著書について、どう思っているのか
甚だ疑問に思う。
民主党の諸君、この小沢の『日本改造計画』を一読して見てはどうですか?
この書を読んで、小沢幹事長の対応を見て、マスコミ・検察批判ができるのだろうか?
私も、小沢一郎の『日本改造計画』199年5月に出版された著書。
「小沢一郎は、この日本再生、ビジョンにすべてを賭けた。」と帯がついていた、
この本を持っていたので、再度読み直しをして見ると
この文面は、『日本改造計画』の71pの「一億二千万人の目で政治資金を監視」
の中に書かれたものである。
このパネルに記述されていなかったことで、下記のようにも書かれていた。
●国民の政治不信は議会制民主主義の根源を揺るがすまでに高まっている。
●政治家の政治資金団体を一つに限り、政治活動にかかわるあらゆる資金は、
そこを通してのみ受領、支出し、一年ごとに全面公開する。
●政治資金の全面公開と同様に、政治家自身が責任と倫理を明確にする。
今日は、小沢幹事長が検察に事情聴取に応じる事になっている日であり、
多くの国民は幹事長の記者発表に愕然とした、昨日までと何も変わっていない
自分の主義主張を繰り返すのみで、国民に対する説明には、程遠いからである。
ただ、記者会見をしたと言い訳の材料だったのか。?
この、「みのもんたサタデーずばッと」に出演していた、
民主党の、細野豪志は、今までの野党のときと違い、副幹事長となったことで
小沢の腰ぎんちゃく、糞となり擁護に懸命になっているとしか思えない。
目覚めよ、豪志君 野党のときの意気込みはどうなったのだ、期待していたのに、
君に期待していたのは、沢山いるんだよ。
民主党幹事長 小沢一郎 殿
1/23日
今朝、毎日テレビの 「みのもんたサタデーずばッと」 を見ていると
小沢一郎の著書「日本改造計画」に書かれた、記述の文節をパネルにして、
みのもんたが読み上げていた、ここには下記のように書かれていた。
『政治とカネの問題を根絶するために』
治資金をめぐる一番の問題は、資金が巨額である半面、その流れが著しく
不透明であることから、政治家が政治資金で私腹を肥やしたり、公正であるべき
政策決定がカネで歪められているのではないかと、疑念を持たれることである。
国民の政治不信は議会制民主主義の根幹を揺るがすまでに高まっている。
政治資金の出入りを一円に至るまで全面的に公開し、流れを完全に
透明にすることである。
それによって、政治家が不正を働く余地も、国民が不信を抱く余地も、
まったくなくしてしまう。
企業や団体による政治献金は政党に対してのみとし、政治家個人への献金は
禁止してもいい。政治家と特定の企業、団体との関係について、疑いを持たれる
余地をなくし、国民の政治不信を払拭するためには、やむを得ないと思う。
政治規正法違反者に対する罰則を強化し、公民権停止処分にし、
違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。
政治家が自らの重い責任を果たすために、自分自身を厳しく律する
自律・自浄の措置として実施すべきだと思う。』
上記の文面のようにパネルにして、みのさんが 読み上げたが、
小沢一郎は今、自分が書いたこの著書について、どう思っているのか
甚だ疑問に思う。
民主党の諸君、この小沢の『日本改造計画』を一読して見てはどうですか?
この書を読んで、小沢幹事長の対応を見て、マスコミ・検察批判ができるのだろうか?
私も、小沢一郎の『日本改造計画』199年5月に出版された著書。
「小沢一郎は、この日本再生、ビジョンにすべてを賭けた。」と帯がついていた、
この本を持っていたので、再度読み直しをして見ると
この文面は、『日本改造計画』の71pの「一億二千万人の目で政治資金を監視」
の中に書かれたものである。
このパネルに記述されていなかったことで、下記のようにも書かれていた。
●国民の政治不信は議会制民主主義の根源を揺るがすまでに高まっている。
●政治家の政治資金団体を一つに限り、政治活動にかかわるあらゆる資金は、
そこを通してのみ受領、支出し、一年ごとに全面公開する。
●政治資金の全面公開と同様に、政治家自身が責任と倫理を明確にする。
今日は、小沢幹事長が検察に事情聴取に応じる事になっている日であり、
多くの国民は幹事長の記者発表に愕然とした、昨日までと何も変わっていない
自分の主義主張を繰り返すのみで、国民に対する説明には、程遠いからである。
ただ、記者会見をしたと言い訳の材料だったのか。?
この、「みのもんたサタデーずばッと」に出演していた、
民主党の、細野豪志は、今までの野党のときと違い、副幹事長となったことで
小沢の腰ぎんちゃく、糞となり擁護に懸命になっているとしか思えない。
目覚めよ、豪志君 野党のときの意気込みはどうなったのだ、期待していたのに、
君に期待していたのは、沢山いるんだよ。
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