WMフェニックスオープン：1日目

21年は11試合
17-6
松山英樹は、初日の序盤に連続3ボギーを叩き、驚かされこの大会、危ぶまれたが。
バックナインで奮起、3アンダーは、首位と4打差で終えたが、明日2日目のプレーに注視　したい。

　　
今年6試合目

　　
ウェイストマネイジメントフェニックスオープン


開催日：2月10日から2月13日までの4日間

賞金総額：820万ドル
優勝賞金：131万4千ドル


昨年の覇者：ブルックス・ケプカ
　　　




開催地：アリゾナ州
　　
ＴＰＣスコッツデール スタジアムコース（7261yd パー71）
　　　　　　　
コースの芝は：
フェアウェイ：バミューダ、ラフ：バミューダ、グリーン：ティフイーグル・バミューダ、

スタジアムコースはジェイ・モリッシュとトム・ウイスコフによって設計されたが、途中2014年には、
トム・ワイスコムによって改修された、リゾートコースで、1987年大会以来、トーナメントの
ホームコース36年連続して開催されるコースは、アリゾナのゴルフ場トップ10に選ばれ、スタジアム
コースの名物ホールは16番のショート、11番ホールの469ヤードのミドル―ルは、技術が要求される
緊張するホールでもある。15番-18番は印象的なホール。15番はアイランドグリーンでセカンド
ショットは200ヤード以上飛ばさないと、パー5が難しいとも言われているバックナイン。
スタジアムコースの難関ホール
11番ミドルパー4：距離と正確性が求められる最も難しいホール。
16番ショートホール：スタージャムで囲まれた有名なホール。
17番ミドルミドル：池が絡む1オン可能なホール。
18番ロングホール：チャレンジングなフィニッシングホール。


WM:フェニックス
初日のペアリング
アウト
00：10　ルイ・ウエストハイゼン 12、ロバート・ストレブ 138、チャールズ・ハウエルⅢ 190、
04：13　パトリック・カントレー 4、ジャスティ・トーマス 7、松山英樹 10
04：24　ジョン・ラーム 1、ヘイデン・バックリー、リッキー・ファウラー 113、
04：35　ハロルド・バーナーⅢ 45、アダム・スコット49、ルーク・リスト 59、
04：46　トニー・フイナウ 18、ブランデン・グレース 84、マイケル・トンプソン 156、
04：57　キャメロンヤング、バッバ・ワトソン 60、キム・シウ 、55
イン
23：48　アブラハム・アンサー17、ブルックス・ケプカ 20、ゲーリー・ウッドランド 134、
23：59　ビクトル・ホプラン 3、サンダー・シャウフェレ 8、ジョーダン・スピース 13、
00：10　サム・バーンズ 14、マックス・ホーマ 37、トム・ホーウグ 39、
00：32　マット・クーチャー 119、フランシスコ・モリナリ 188、グレアム・マクドウェル、
05：30　サイト・テガラ、エチエンヌ・バビニー、ジェフーリー・カン

初日
WM:フェニックス

1位：李 京勲
　　
イン10番からのスタート、序盤11番でバーディを奪うが、13番ロングで伸ばせず、15番ロングでバーディを
奪っても、17番ミドルでボギーを叩き、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、アウトの序盤、
2番でバーディを奪うと3番のロングではイーグル、4番ミドルでもバーディを奪うが、5番から終盤の8番までを
パーで凌ぐが9番ミドルでバディを奪いこうはん４5つ伸ばし“30”で回りラウンドで6つ伸ばし“65”は、6アンダー
暫定首位タイ。首位のサヒト・テガラが2つ残してサスペンデットの為、初日の単独首位もある。

2位：サヒト・テガラ
　　　
序盤インからのスタート、10番でバーディを奪うと、中盤13番ロングから終盤のスタージァムの
16番ショート迄の4ホールで4連続バーディを奪い、前半5つ伸ばし“３1”で回り、折り返したバックナイン、
アウトの3番ロング、4番ショートで連続バーディを奪うが、5番から7番までの3ホールをパーで回ると、
8番9番の2ホールを残して、日没サスペンデット、7アンダーは暫定首位、でフニッシュ。
8番9番は2日目の早朝よりプレー。

2位：ブルックス・ケプカ
　　　
インスタート、序盤10番でバーディを奪っても12番ショートでボギーを叩くが、13番、15番のロングでバーディを
奪うと、終盤17番ミドルでバーディを奪い、前半3つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、後半アウトの
3番ロングでバーディを奪うが、4番から終盤8番までの、5ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、9番ミドルでバーディ
を奪い、後半2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“66”で回り、2位タイに4人が並んでフニッシュ。

6位：ジョン・ラーム
　　　
アウトからのスタート、1番でバーデイを奪うが、2番から3ホールをパーで回ると、5番ミドルでバーディを奪っても
6番からの3ホールをパーで凌ぐと、9番ミドルでバーディを奪い、前半3つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン、
後半のイン10番からは、我慢と辛抱の連続、耐えながら８ホールをパーで凌ぐと、18番でバーディを奪い、後半1つ
伸ばし“35”で回り、ラウンドで4つ伸ばしノーボギ―“67”で回り、4つ伸ばし6位タイ（12名が犇めく混戦模様）
でフニッシュ。

18位：松山英樹
　　
アウトからのスターt0アウトの1番で、ピン2mに付けバーディで発進したが、2番ミドル、3番ロング、4番ショートで
痛恨の3連続ボギーを叩くと、6番ミドルでバーディを奪うが終盤3ホールでも伸ばせず前半1つ落とし“36”で回り、
ハーフターン、後半に松山が魅せた意地の反撃。10番11番で2mから3mのバーディパットを沈めると、13番ロングでは
５ｍのイーグルパットを沈めると、15番のロングでは、3打目はバンカーから2mに寄せバーディを奪うが、17番ミドルで
痛恨のボギーを叩き、後半4つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“68”で回り、3アンダー、18位タイには、
（14名が犇めく混戦）で初日フニッシュ。



　初日
　WM:フェニックス順位と成績

　1位T　6アンダー　65　00　00　00　000　　李 京勲 75,
　2位T　5アンダー　66　00　00　00　000　　ブルックス・ケプカ 20
　2位T　5アンダー　66　00　00　00　000　　ハリー・ヒックス 146
　2位T　5アンダー　66　00　00　00　000　　アダム・ハドウィン 159,
　2位T　5アンダー　66　00　00　00　000　　サヒト・テガラ
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　ジョン・ラーム 1,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　パトリック・カントレー4、　
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　ジャスティン・トーマス 7,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　サンダー・シャフェレ 8
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　ルイ・ウエストヘーゼン 12,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　ビリー・ホーシェル　22，
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　ケビン・キスナー 36,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　バッバ・ワトソン 60,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　スチュアート・シンク 64,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　チャーリー・ホフマン 92,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　アレクサンデル・ノーレン 78,
　6位T　4アンダー　67　00　00　00　000　　スコット・ストーリングス

　世界ランキング50位までの選手の 成績とj順位
18位T　3アンダー　68　00　00　00　000　　松山英樹 10,
18位T　3アンダー　68　00　00　00　000　　サム・バーンズ　14，
18位T　3アンダー　68　00　00　00　000　　スコッティー・シェフラー 15,
18位T　3アンダー　68　00　00　00　000　　アブラハム・アンサー 17,
18位T　3アンダー　68　00　00　00　000　　アダム・スコット 49,
32位T　2アンダー　69　00　00　00　000　　マックス・ホーマ 37,
32位T　2アンダー　69　00　00　00　000　　トム・ボウグ 39,
44位T　1アンダー　70　00　00　00　000　　ジョーダン・スピース 13,