十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

ご試走は計画的に(ツールド美ヶ原・1)

2008-06-30 20:29:18 | 自転車

6月28日。
不覚にも風邪をひいてしまい、行くかやめよか迷ったが、私が行かないと配車やりなおしなので、やっぱ行くことにする。

やっぷ~さんに私の自宅まで自走で来てもらって、二人でマニア号に乗り6時40分出発。中央環状線を南へ下って八尾でokunoくんピックアップ。事前にネットで調べたら名阪国道まわりより、名神走った方が早そうな雰囲気。久宝寺より近畿道に乗り、名神~中央道を走る。恵那峡SAでM井さん号、su-guitarくん号と合流。今回の遠征隊はM井さん、久米さん、十三峠マニア、okunoくん、さかもっちゃん、あっちゃん、やっぷ~さん、たつおさん、su-guitarくん(トシ順。たぶん)の総勢9名。

恵那峡から3台でリスタート。岡谷より長野道。松本で降りて宿泊先の「ゆもとや」に12時半到着。受付が13時からなので、まず宿の近所の蕎麦屋に入って昼食。

アルプス蕎麦


ざるそばをいただく。


そば食べてから徒歩で受付会場へ向かう。こんとき、るみちゃんとすれ違うが、今年の美ケ原でるみちゃんとあったのはこれっきり。これっきり~ですか~。

受付会場


受付でゼッケンやら計測チップ、参加賞やらもらう。今年の参加賞はTシャツ、タオル、トマトジュース。ちょっとよくなったか。センサーチェックなしっていうのが、じゃまくさくなくてヨイです。

今回私は初のチャンピオンクラスでエントリー。会場で会ったT2さんに「年齢別来いや~。」と言われましたが、月に3000も4000も走っている人と直接対決やってもかないまへん。

T2さんとの口撃合戦ののち徒歩で宿へ。準備してコース試走へ郷!いままで美が原はマウンテンでしか走ったことがなくて、今年は初のロード。試走は42×25でいってみるが、序盤の激坂で苦しいようならば、保険で27持ってきてるので、そっちに替える。


試走はじめるとスグに偶然にもTOYOさんとお会いする。今年はヒルクライム積極的ですね。まもなく激坂区間に突入。なんだ、25で充分いけんじゃん。苦しゅうない。殿様気分で登っていたら次第に苦しくなってきましたよ。マウンテンの時は激坂も少し余裕あったけど、ロードではテンパっている。既に死んでいる。

あうっあうっと苦しみながら、とりあえず激坂区間を終え、美鈴湖手前のT字で後続まち。いや~、マウンテンとロードでは感覚が全然違いました。

後続まちの間にT字におられたT木さんと歓談。節目節目でお会いします。後続まちののち、再び上り始める。美鈴湖畔の平坦を走ってから再び登りへ。おや、たつおさんと二人になりましたよ。たらー。試走は流すつもりであったが、だんだんとペースが上がってきました。ダンシングはいったりして心拍190ぐらいいきそうな勢い。レースと変わらへん。

たつおさんと二人でへーへーになって中間点到着。しんど。ここまでにしときましょう。後続待ってから皆で下山。宿に到着してからokunoくんにスプロケを25から27に交換してもらう。27に交換してから単独で再び激坂再アタック!

やっぱ27に替えると死にそうなほどにしんどくはなく、呼吸荒れるぐらいのしんどさ。25に比べて心理面でも安心感があります。よううし、明日は42×27で決まりやな。

宿に戻って温泉モード。夕食食べてからのほほんと。しかしだんだん咳がひどくなりノドが痛くなってきた。今やったらボヘミアンうまく歌えそうな気がする。日曜のレースはホンマに第2CPで終わるかもしらんな。