画像は伊勢サイクルフェスティバルでの仕様。先週のリッツとだいたい同じですが、ホイールだけアメクラのハブにアンブロッシオのリムを使った手組ホイール履いてます。
３日は伊勢サイクルフェスティバルの１日目。個人ロードレースである。
６時にnoji-9さん号に乗り出発。国道１６３号線を東へえんえんと走る。上野のミニストップで食料を買ってから名阪国道へ。伊勢道へ乗継いで８時４０分、三重県営サンアリーナ到着。
おお、なみはやドームよりデカい。前衛芸術的なモニュメントがええ味出してます。
到着してさっそくta2daさん、スプリンターN氏とお会いして歓談。
準備してコース試走へ。
まだレースまで時間があるので、流そうとしましたが、結局目一杯７周走りました。
まずオープニングレース、チームTTを観戦。
１０時３０分よりビギナー２クラス観戦。
一番右、ta2daさん。そのとなり遊くん。
遊くん、大人に混じって２位でした。
レース後のta2daさん。後ろ姿がなんとも粋です。
お昼を挟んで、スポーツ１クラス。るみちゃんと同じチームの、ダシルバさん、のぞみ１号さんと観戦。のぞみ１号さんと私が同級生であると知ってびっくりした。
スタート前の、まつだくん。
このあと、すごいことになろうとわ。
スポーツ１クラス先頭集団。
るみちゃんと同じチームのスプリンターN氏、トラック野郎氏の姿が見えます。
スポーツ１クラスは、まつだくんが２位に入りました。
スポーツ１クラスを応援してから、私が出走するエリートクラスに備えてアップ開始。サンアリーナの周辺道路をひたすら３０分ぐるぐる。
アップを終え、会場をウロウロしていると、なんと、やまぐちさんが応援に来てくださっている！お会いするのは去年の伊良湖４耐以来である。久しぶりですね～と歓談する。そのあと、酎太郎さんともお会いする。酎太郎さんは明日１５０km耐久に出るそうである。さすが、トライアスリート。
準備を済ませスタートラインに向かう。スタートラインにつくと、事前にプログラムで確認した時、エントリーは２５名ほどだったのが、当日エントリー等で倍ぐらいに膨れ上がっとる。しかも、三船プロをはじめとするマトリックスの面々や、ディスカバリーチャンネルマルコポーロ・秋山選手、タクリーノ・中田選手などすごい人たちが（汗）。
去年のCリーグはエリートでエントリーしていたので、今年もエリートと思ったのだが、エキスパートクラスがなくなって、エリートが最上クラスになってしまった。三重県学生選手権が先発スタートして３分後にエリートクラス、スタート。１５周で争われる。
スタートしてスグの登りで集団前方につけるが、そこからマトリックスの一団が高速巡航。集団ずっと一列棒状。こりゃあ速いわ。最終コーナーの立ち上がりでスキが出て、乗り遅れてしまい、集団から切れてしまう。
あとは、まほろばRCの方を含む４人で先頭代わりながら巡航。コースはコントロールライン付近が唯一の登りだが、周回を重ねるごとに登り切ったあと、４人ともへろへろになってました。
ピピーっと笛の音がするので「あ～脚きりかあ、やっと終われる」と思ったら、三重県学生選手権の方の足切りで、私たち４人はまだ続行。ぢごくの周回は続くのである。
やがて、先導バイクが私たちを抜いて行って、スグに先頭が私たちをパスしてラップされる。先頭はマトリックスの４名になってました。チームTTやん（笑）。周回回って次のコントロールラインで足切り。DNFである。一緒に走った４人の間から、なぜか笑いがおこり、お疲れさんでした～と歓談。がらぱさんに周回数聞いたら１０周もったそうである。
noji-9さんの車に戻って、遊くんの３本ローラーを借りてダウン。実は３本ローラーは今まで１回しか乗ったことないので、おそるおそる、怖がりながら、車に手をかけながら。やまぐちさんに「前見て、前見て」とアドバイスを受けながら。私自身が、補助輪を初めて外した子供のように思えた。最終的に両手ハンドル持って乗れました。３本ローラー買おかな。
全てのレースが終了して、スポーツおよびアンダー１２の表彰式。
まつだくん、スポーツ１で２位
遊くん、アンダー１２で優勝
私は所用でいったん帰阪するため、noji-9さんに近鉄宇治山田駅まで送っていただき。近鉄特急に乗って大阪へ。
近鉄宇治山田駅。レトロでええ感じの駅舎です。
