リレー小説？

　鬼門の水曜なので、卒論指導を受けて、友達に会った。


　今日の卒論指導は、進んでなくて先生の目が見れなくなってたけど、今日は頑張って目を見て話を伺ってきました。レポートのように文章をということだったので、書いていきました。そんなにへこんだこともないけど、めっちゃ進んだ訳でもないから微妙…。とにかくもっとピッチ上げてやらなきゃだめだってことはとても感じた。



　リレー小説っていうのは、ちょうど私を含め友達四人が部屋に残って、皆で小説を書こうという話になり、その雛形として四人だから、起承転結に割り振って一人四百字でストーリーを展開させようということになった。量が少ないから文章じゃなくても箇条書きでもなんでもいい。面白そうなのができたらそれをもっと肉付けしようってなった。


　とりあえず、全員がそれぞれ「起」を書いて次の人に回すことになったから、四つの話が同時進行する。そして、全員が起承転結を違う話で担当する。自分の「起」がどんな風に展開していったかは「結」が書かれるまで分からない。


　卒論しなきゃいけないのに何やってんだって話だけど、息抜きも必要ってことで…(汗)。どうなっていくか分からんけど、何か面白そう。一ヵ月で一巡する予定。


　何で小説書くことになったかというと、他の友達が小説書いて、絵の得意な子がいるから二人で組んで話書いてほしいって話があって、そこから趣味で何か欲しいって言ってる子がいたから、その子とさっきの文章担当の子で二人で書いたらとなって、けど、小説の好きなテイストが違ってお互いが自分の好きな路線に持っていこうとして話がジグザグなりそうとなった。そこで、皆で各自小説書くか詩を書いて懸賞に出そうとかなって、最終的に皆で一つの話を書くことになった。


　一生懸命、どんな設定にしようか考え中です。