10人

　学部指導室(文学部二部生のための部屋で、パソコンと辞書類があり、でかい机と椅子がある溜り場と化してる部屋)に今日来た人の数が10人とかなり多い。しかも皆私の学年。


　みんな同じ学年だから授業で来た子は少なくて、示し合わせたかのように今日はたくさん友達が来た。もちろんすごく久しぶりの子もいた。


　私は、卒論のために本をかりる必要があったので登校した。世界史チームは今日が演習の日だったから来てて、他は卒論指導だった社会学の男の子と心理学のアンケート調査してる子、同じく国文で卒論書いてる子が論文をコピーしに来たって言ってた。授業ないけどたまたま来たような子もいた。


　恋愛の話が出たってことは前に書いたけど、それはまだ続いてて、理想の恋人の条件を30こ書いてその紙を財布に入れとくとそういう人に出会えるというのが発信されてて、まだやってない子に勧めてた(笑)

　文学部女子だけで7人はやってるはず！！友達が書いたのを見ると、けっこうピンポイントなこと書いてたりして面白い！「メガネが似合う」を書いてる率が高い。さらにメガネにこだわりのある子は、黒縁が似合う人がいいって言ってた。私は、「本が好き」というのを入れてて、私っぽいって友達に言われた。あと、「電気に強い」って書いてたらちょっとおかしかったみたいで笑われた！機械に強いが一般的な言い方みたい。他には、私と同じようなことを書いてたのは、「髪が黒い」と「手がきれい」。手というか指？が長い人見るといいなぁと思う。二つとも容姿のことですが、30となると内面だけじゃあなかなか思いつかなくなるから、容姿のことも書いてます。友達の書いたの見て共感したり、発見があったりしてなかなか楽しい。


　卒論は思ったより進められなかったけど(汗)、楽しかった！ほんとは、広島から来てる友達に会えるかなと思ってたけど、会えなかった(泣)それだけが残念です。