朝8時にホテルをチェックアウトしてクアのフェリー・ターミナルに
タクシーで向かった。
朝なので道がすいていて40分ほどでフェリー・ターミナルに到着した。
ターミナルの建物の入口にも春節の飾りが
タイなどの国境を越えるフェリーも就航しているので
Duty freeの店もある。
ワタシはフード・コートに行って
トーストとコーヒーの軽い朝食(111円)
フェリーの出発は10時半なので、すぐ隣のイーグルパーク(?)かなんかに
行った。
ここにはランカイウの島のシンボル、鷹のモニュメントがある。
後ろから見ると、なかなか堂々たる雄姿の鷹のように見えるが
横からみると、「おちゃめ」。
確かに、この腹の部分が白い鷹が上空を飛んでいるのを目撃した。
白頭鷲かな~~~。。
で、この公園の手すりから海を見ると
細長い魚影が見えた。カマスだ。こんどは撮影に成功。(笑)
フェリー・ターミナルに戻ってターミナル内を徘徊。
国際線のタイ行きの表示のほうに行ってみると、バックアパッカー達が
並んでいた。ここからタイ側に渡って、バンコク方面に向かうのだろうか?
国内線の待合室に行ってみると
沢山の人が乗船を待っている。
このほか沢山の団体さんが列を作って乗船するために桟橋に出て行く。
乗り遅れたら大変とあやうく一緒に着いて行こうとする。
係の人に切符を見せると、「これちがいますよ。あそこに並んで」と。
ワタシの乗る10時30分発のペナン行スピード・フェリーは
ちゃんとボードがあって、「チェックインはここに並ぶこと」と書いてある。
ワタシは1番前に並んだ。その後ろがインド人のカップル。
しばらくすると中国人らしき家族連れが桟橋に向かうとして係員に呼び止められ
ワタシと同じように「あそこに並んで」と言われた。
するとその家族連れのオバチャンがワタシの前に割り込んで来た!
ワタシが一番前に居るのにだ。
ワタシはオバチャンに「不行、我是一号」(プーシン、ダメですよ。私が一番です)
と、このオバチャンは「行!行!」(いいんだってば!)と言い返して来た。
ワタシは、「みなさい、みんな並んでいるでしょ。後ろ、後ろ」と言ってやったあ。
旦那やその子供たちは後ろに並んでいるのに、どこの国でもオバチャンは怖ろしい。
このオバチャンは中国語でナンタラカンタラべらべらしゃべったが、
「ティンプートン。我是日本人」(中国語分かりません。ワタシ日本人)
それでもべらべらしゃべるので
「あなたたち中国のどこから来たの」と訊くと
町の名前かなんか言うので、そんな名前はしらないし、知らなくて当たり前だし、
と、旦那が「上海の近く」と言うので、「ああそうですか」(笑)
チェックインが始まって、ワタシは一番前なので座席も1番の席。
前方一番の席は足も伸ばせるし荷物も置くことが出来る。
問題は冷房が直接当たるのでセーターを出して着る。
白い帽子はワタシ。(笑)
マラッカ海峡を行くタンカーなどが見える。
フェリーは3時間ほどでペナンに到着。
小さなフェリーの向こうは豪華クルーズ船。
もうひとつの桟橋にも豪華クルーズ船が碇泊していた。
たぶんどちらも中国から春節休みを利用した観光客を乗せて来たのだろう。
案の定、歩いてホテルに向かう途中、町は中国人観光客がどの道でも目に付いた。
30分ほど歩いてホテルに到着するも、ここも中国人のチェックインで待たされた。
新しくできたホテルのようできれいだ。
早速、汗で汚れたポロシャツと下着を洗ったのだが、
洗面所の排水管の繋ぎがゆるくて水がポトリポトリと滴り落ちる。
「なんだ、こりゃ?」と廊下に出て、さっきすれ違ったハウスキーピングの係を呼んだ。
インド人だったので、「あんたヒンディー語を話せるか?」と訊くと
話せますというので、ガッツリと文句を言った。(笑)
彼は焦って修理担当をすぐに呼んでくれた。
パッキンを取り代えて水漏れが収まったのでやれやれ。
スマホでニュースをチェックすると羽生選手が金メダルを獲得とのこと。
すごいですね~~~。
20日にイポーに移動するので列車の予約をしようとネットで空き状況を調べたら
21日まで満席だ。
それじゃバスで行こうとバスの切符を買いに旅行社に行って買うことが出来た。
帰りに飯をとぶらつくが
どこも中国人観光客で一杯。
町の食堂や土産物屋は「春節」だなどど休んではいられないのだ。
中国国内では3億人が移動し
1億人の中国人が海外に出かけるとも言われている。
中国人が世界の経済に貢献していることは紛れもない事実だよな~~。
テクテク、ホテルの近くまで戻って来て
席を確保して、注文したい料理を作っている所に行って注文する。
注文するとオバチャンは「あんたの席はどこ?」と訊かれるので
「あそこ!」
満員なのによく間違わないで料理を持ってくるし、お釣りもちゃんと
持ってくることには感心する。
料理がくるまでビールを注文する。
今夜は「チップス・アンド・フィッシュ」 これ食べたかったんだよな。
安いし~。これで300円。
で、ビールをもう一本追加し
「伊麺」(210円)を注文して。
店にはどんどん客が来る。
もうすごいというしかない。
中国人のバイタリティーには負けます!
でもぶっちゃけ、この屋台風料理はおいしいか?というとあまり美味しくはない。
中国から来ている観光客の皆さんにも分かっているのだ。
普段はもっといいものを食べているに違いないのだよな。
でも、「旅」の記念にだよな~~~。
ワタシも本当は、静かなところで食事がしたい。(笑)
部屋に戻ってYoutubeで羽生選手のスケートを観て、早めに寝たのだが、
9時半頃に電話で起こされた。
なんだと思ったら間違い電話だ!(相手は中国人!)
たくっ!
また寝たが今度は「打上げ花火」の音で起こされた。
「春節の花火大会」だ。
こんな夜遅くやらなくてもいいのに。
ホテルの部屋の窓からは見えないし音だけじゃうるさい。
タクシーで向かった。
朝なので道がすいていて40分ほどでフェリー・ターミナルに到着した。
ターミナルの建物の入口にも春節の飾りが
タイなどの国境を越えるフェリーも就航しているので
Duty freeの店もある。
ワタシはフード・コートに行って
トーストとコーヒーの軽い朝食(111円)
フェリーの出発は10時半なので、すぐ隣のイーグルパーク(?)かなんかに
行った。
ここにはランカイウの島のシンボル、鷹のモニュメントがある。
後ろから見ると、なかなか堂々たる雄姿の鷹のように見えるが
横からみると、「おちゃめ」。
確かに、この腹の部分が白い鷹が上空を飛んでいるのを目撃した。
白頭鷲かな~~~。。
で、この公園の手すりから海を見ると
細長い魚影が見えた。カマスだ。こんどは撮影に成功。(笑)
フェリー・ターミナルに戻ってターミナル内を徘徊。
国際線のタイ行きの表示のほうに行ってみると、バックアパッカー達が
並んでいた。ここからタイ側に渡って、バンコク方面に向かうのだろうか?
国内線の待合室に行ってみると
沢山の人が乗船を待っている。
このほか沢山の団体さんが列を作って乗船するために桟橋に出て行く。
乗り遅れたら大変とあやうく一緒に着いて行こうとする。
係の人に切符を見せると、「これちがいますよ。あそこに並んで」と。
ワタシの乗る10時30分発のペナン行スピード・フェリーは
ちゃんとボードがあって、「チェックインはここに並ぶこと」と書いてある。
ワタシは1番前に並んだ。その後ろがインド人のカップル。
しばらくすると中国人らしき家族連れが桟橋に向かうとして係員に呼び止められ
ワタシと同じように「あそこに並んで」と言われた。
するとその家族連れのオバチャンがワタシの前に割り込んで来た!
ワタシが一番前に居るのにだ。
ワタシはオバチャンに「不行、我是一号」(プーシン、ダメですよ。私が一番です)
と、このオバチャンは「行!行!」(いいんだってば!)と言い返して来た。
ワタシは、「みなさい、みんな並んでいるでしょ。後ろ、後ろ」と言ってやったあ。
旦那やその子供たちは後ろに並んでいるのに、どこの国でもオバチャンは怖ろしい。
このオバチャンは中国語でナンタラカンタラべらべらしゃべったが、
「ティンプートン。我是日本人」(中国語分かりません。ワタシ日本人)
それでもべらべらしゃべるので
「あなたたち中国のどこから来たの」と訊くと
町の名前かなんか言うので、そんな名前はしらないし、知らなくて当たり前だし、
と、旦那が「上海の近く」と言うので、「ああそうですか」(笑)
チェックインが始まって、ワタシは一番前なので座席も1番の席。
前方一番の席は足も伸ばせるし荷物も置くことが出来る。
問題は冷房が直接当たるのでセーターを出して着る。
白い帽子はワタシ。(笑)
マラッカ海峡を行くタンカーなどが見える。
フェリーは3時間ほどでペナンに到着。
小さなフェリーの向こうは豪華クルーズ船。
もうひとつの桟橋にも豪華クルーズ船が碇泊していた。
たぶんどちらも中国から春節休みを利用した観光客を乗せて来たのだろう。
案の定、歩いてホテルに向かう途中、町は中国人観光客がどの道でも目に付いた。
30分ほど歩いてホテルに到着するも、ここも中国人のチェックインで待たされた。
新しくできたホテルのようできれいだ。
早速、汗で汚れたポロシャツと下着を洗ったのだが、
洗面所の排水管の繋ぎがゆるくて水がポトリポトリと滴り落ちる。
「なんだ、こりゃ?」と廊下に出て、さっきすれ違ったハウスキーピングの係を呼んだ。
インド人だったので、「あんたヒンディー語を話せるか?」と訊くと
話せますというので、ガッツリと文句を言った。(笑)
彼は焦って修理担当をすぐに呼んでくれた。
パッキンを取り代えて水漏れが収まったのでやれやれ。
スマホでニュースをチェックすると羽生選手が金メダルを獲得とのこと。
すごいですね~~~。
20日にイポーに移動するので列車の予約をしようとネットで空き状況を調べたら
21日まで満席だ。
それじゃバスで行こうとバスの切符を買いに旅行社に行って買うことが出来た。
帰りに飯をとぶらつくが
どこも中国人観光客で一杯。
町の食堂や土産物屋は「春節」だなどど休んではいられないのだ。
中国国内では3億人が移動し
1億人の中国人が海外に出かけるとも言われている。
中国人が世界の経済に貢献していることは紛れもない事実だよな~~。
テクテク、ホテルの近くまで戻って来て
席を確保して、注文したい料理を作っている所に行って注文する。
注文するとオバチャンは「あんたの席はどこ?」と訊かれるので
「あそこ!」
満員なのによく間違わないで料理を持ってくるし、お釣りもちゃんと
持ってくることには感心する。
料理がくるまでビールを注文する。
今夜は「チップス・アンド・フィッシュ」 これ食べたかったんだよな。
安いし~。これで300円。
で、ビールをもう一本追加し
「伊麺」(210円)を注文して。
店にはどんどん客が来る。
もうすごいというしかない。
中国人のバイタリティーには負けます!
でもぶっちゃけ、この屋台風料理はおいしいか?というとあまり美味しくはない。
中国から来ている観光客の皆さんにも分かっているのだ。
普段はもっといいものを食べているに違いないのだよな。
でも、「旅」の記念にだよな~~~。
ワタシも本当は、静かなところで食事がしたい。(笑)
部屋に戻ってYoutubeで羽生選手のスケートを観て、早めに寝たのだが、
9時半頃に電話で起こされた。
なんだと思ったら間違い電話だ!(相手は中国人!)
たくっ!
また寝たが今度は「打上げ花火」の音で起こされた。
「春節の花火大会」だ。
こんな夜遅くやらなくてもいいのに。
ホテルの部屋の窓からは見えないし音だけじゃうるさい。