徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと ランカイウ非日乗(平成30年2月14日、水曜日、晴れ)

2018年02月15日 | マレーシア・シンガポール
     今日はホテルを引きはらってチェナンビーチの別のホテルに移動する。
     ランカイウってところは「市営バス」は走っていないようだ。
     なのでタクシーでの移動だ。
     ランカイウのタクシーは定額制で一人料金と二人料金とそれ以上料金とがある。
     ワタシは一人なのでひとり料金で30マレーシアリンギット(約900円)。
     30分ほどでチェナンビーチに到着した。
          
          今日のホテル。最上階の一番奥の部屋だ。
     リゾートに来て、安い汚いを我慢して海の見えないマウンテンビューの部屋ではなく
     奮発してオーシャンビューのデラックスルームを予約したのだ。
     奮発してと言っても1泊観光税込みで5000円ちょっとだ。
          
          部屋は広いぜおおきいな~~~。
          
          海も広いぜおおきいな~~~~。
          
           バスタブもついてるぜ、おおきいな~~~。
           でもバスタブの栓がない(笑)のでシャワーだ。

     でもこのホテルは「2つ星」なのでバスタオルも歯ブラシもない。
     テレビや冷蔵庫や湯沸かしポットやマグカップやエアコンはある。
     でもガラスのコップはない。

     これは想定内なので、バスタオルは日本から持って来たよ。(笑)


      部屋ですぐに洗濯をして、昼寝をして、夕方からビーチを徘徊した。
          
          片道3千歩(約2キロ)の砂浜が続く。
          少し白っぽく見えるのは小さく砕けた貝殻だ。
          日光浴をするには波打ち際から離れた砂地の方がいい。
          徘徊していると一人トップレスで日光浴していた白人女性がいた。
          やはり体に自信がないと裸になれないよな~~~~。(笑)
          それにしても白人女性の90%以上がタトゥーをしている。
          背中一面にタトゥーを施している女性もいる。
          ワタシなんかには理解できないことだ。
          
          ビーチを歩いていて気が付いたのだが、こんな小さな砂の玉が
          きれいに並んで文様を形作っている。
          なんだろうと思って見ていると穴から小さなカニがはい出して来た。
          カニが穴を掘っては砂を丸めて掻き出していたのだ。

     チェナンビーチには免税店もあって、そこでは酒類も安く買うことが出来る。
     見るとサッポロビールや日本酒も売っている。
     購入する人はレジでパスポートを提示してくださいと書いてあったので
     早速、ホテルの部屋に引き返してパスポートを持って酒を買った。
     ついでに、食堂で「ミーゴレン」(焼きそば)をテークアウトして
     「部屋飲み」の準備完了!

     そとはそろそろ太陽が傾き始めた。
          
          パラセーリングのパラシュートが太陽にかぶさる。

     シャワーを浴び、Youtubeで日本の今日の朝の鳥羽なんとかのモーニングショーや
     昼のワイドショーで冬季オリンピックの様子を観ながら
          
          一杯、二杯
          
          日本酒をコーヒーカップで飲むのはチト味気ない。(笑)

     
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