今朝も4時に起きた。
6日のブログは6日に書いたので、暇なので、読書をした。
今回持参したのは熱海図書館のリサイクル本で
昭和43年出版された『文学による太平洋戦争史 I 昭和の動乱と文学』という
硬い本だ。著者は静岡大学教授と書いてあったので大学の講義に使ったのか?
時間があればこそ読むことのできる本だ。
今回の「避寒」中に読み終えることができるかどうか?(笑)
朝食後、今日も午前中に徘徊をしようと出かけた。
途中、便意を催したので、国立博物館の裏のイベント会場にあるトイレに入った。
「うんち」するために150円も払って博物館の中に入るよりはタダのほうがよい。
きれいなトイレだった。
個室のドアが開いていたので飛び込んだ。
「アジアンスタイル」だった。(笑)
個室から出て反対側の個室を見ると「洋式」だった。
こっちの方がよかったな~~~。
道路端を歩いて
コロニアル建築のクアラルンプル駅に行った。
反対側は「鉄道省」っていうの?
すぐ近くに、1932年建設されたコロニアル風の建物が
内部改装を経てマリオット系列のホテルとして
2011年 Hotel Majestic としてリニューアルオープンした
のだそうだ。
ホテルの駐車場には、あの探検帽みたいな暑苦しい帽子を被った
係員が車を誘導していた。
イギリス占領下、日本占領下はこんなふうだったんだろうな~。
クアラルンプル駅からすぐに
国立マスジットがある。
今回は入場できる時間帯だったので
入ってみた。内部の礼拝場所にはムスリム以外は入場禁止だ。
そこからイスラミック博物館に移動した。
ここはいつ来ても静かでいい場所だ。
世界各地のマスジットの模型が置いてあったり、「コーラン」も展示してある。
今回は丁度、展示中の「コーラン」のページをめくる作業をしているところに出会った。
同じページを何年も展示しているわけではないんだな~~~。
学芸員とおぼしき青年数人で手袋で丁寧に慎重にページをめくったいた。
そりゃ~~そうだよな~~~~。
アラビア語の読める人や回教徒の信者だったら、いつも同じページじゃ飽きちゃう。
天井もきれいだ。
特別写真展が展示されていた。
イラン・イラク戦争やISとの戦争で破壊されたモスクの写真だ。
上が破壊される前のモスク。
下が爆撃で破壊された跡。
破壊前
破壊後
戦争はこの美しいモスクを破壊しただけではなく、モスクに避難した人々をも
殺戮してしまったのだ。
むしろ、人を殺すためにモスクを攻撃したのだろう。
ヤル側にとっては防空壕だろうと学校だろうと 病院だろうとモスクだろうと
殺戮するためには関係がないのが戦争なんだよな~~~~。
戦争は「イカン」
でも、ワタシが言うといかにも「軽い」。
セントラルの駅に戻ろうと博物館を出て歩いていたら歩道の脇の草叢に
1メートルくらいあるトカゲが歩いていた。
近寄るとこの姿勢でじっと動かないで左目で俺を見ている。
ワタシがちょっと動くと目が僅かに反応する。
可愛いヤツだ。
クアラルンプルの大都会でも緑の多い所にはトカゲもいるんですね~~。
お昼は、またショッピングモールのフードコートで軽く食べようとしたが
混んでいるのでホテルの近くのインドレストラン・ファースト・フード風の店だ
チキン・ブリヤニとライム・ソーダで600円
ブリヤニ(炊き込みご飯)が多すぎるしチキンは骨が多くて・・・・
今日も目標の1万歩を歩いたので、午後は昼寝をみっちり。
目覚めた後、廊下でヒンディー語で会話する声がするので出てみると
ハウスキーパー(掃除係)のインド人たちでタミル人ではなく
ヒンディーワーラー(ヒンディー語圏の人間)だったので話しかけて
「俺の部屋の掃除はしなくていいからミネラルウオーターをくれ」と言ったら
3本くれた。
ラッキー!(笑)
クアラルンプルの日没は午後7時半頃だ。
暗くはなっていないが、夕飯を食べに出かけた。
ブキ・ビンタンなどの繁華街にわざわざ電車に乗って行くわけではない。
ワタシは「ご近所」志向だ。
一昨日ホテルに到着した日に行った中華料理店で
今日はタイガービール(17.5MR 525円)
店の向こう側のピンク色はお寺の外壁だ。5年前はその隣が
「赤線」のボロイ建物だったのだが、今はきれいなホテルになっている。
この一帯はバックパッカー用の「安宿」だけではなく、
もう少しグレード(笑)の高い安ホテルもドンドン出来ている。
メイン(笑)は海鮮日本豆腐鍋(16MR 480円)
「ご飯は?」と訊かれたが 「不要!」
これでも、肥満に注意しているのだ。(笑)
ビールを2本飲んでお腹は水分で満たされた。(笑)
今日も午後8時半に就寝。
うん、調子出て来たぞ~~~~~~!
6日のブログは6日に書いたので、暇なので、読書をした。
今回持参したのは熱海図書館のリサイクル本で
昭和43年出版された『文学による太平洋戦争史 I 昭和の動乱と文学』という
硬い本だ。著者は静岡大学教授と書いてあったので大学の講義に使ったのか?
時間があればこそ読むことのできる本だ。
今回の「避寒」中に読み終えることができるかどうか?(笑)
朝食後、今日も午前中に徘徊をしようと出かけた。
途中、便意を催したので、国立博物館の裏のイベント会場にあるトイレに入った。
「うんち」するために150円も払って博物館の中に入るよりはタダのほうがよい。
きれいなトイレだった。
個室のドアが開いていたので飛び込んだ。
「アジアンスタイル」だった。(笑)
個室から出て反対側の個室を見ると「洋式」だった。
こっちの方がよかったな~~~。
道路端を歩いて
コロニアル建築のクアラルンプル駅に行った。
反対側は「鉄道省」っていうの?
すぐ近くに、1932年建設されたコロニアル風の建物が
内部改装を経てマリオット系列のホテルとして
2011年 Hotel Majestic としてリニューアルオープンした
のだそうだ。
ホテルの駐車場には、あの探検帽みたいな暑苦しい帽子を被った
係員が車を誘導していた。
イギリス占領下、日本占領下はこんなふうだったんだろうな~。
クアラルンプル駅からすぐに
国立マスジットがある。
今回は入場できる時間帯だったので
入ってみた。内部の礼拝場所にはムスリム以外は入場禁止だ。
そこからイスラミック博物館に移動した。
ここはいつ来ても静かでいい場所だ。
世界各地のマスジットの模型が置いてあったり、「コーラン」も展示してある。
今回は丁度、展示中の「コーラン」のページをめくる作業をしているところに出会った。
同じページを何年も展示しているわけではないんだな~~~。
学芸員とおぼしき青年数人で手袋で丁寧に慎重にページをめくったいた。
そりゃ~~そうだよな~~~~。
アラビア語の読める人や回教徒の信者だったら、いつも同じページじゃ飽きちゃう。
天井もきれいだ。
特別写真展が展示されていた。
イラン・イラク戦争やISとの戦争で破壊されたモスクの写真だ。
上が破壊される前のモスク。
下が爆撃で破壊された跡。
破壊前
破壊後
戦争はこの美しいモスクを破壊しただけではなく、モスクに避難した人々をも
殺戮してしまったのだ。
むしろ、人を殺すためにモスクを攻撃したのだろう。
ヤル側にとっては防空壕だろうと学校だろうと 病院だろうとモスクだろうと
殺戮するためには関係がないのが戦争なんだよな~~~~。
戦争は「イカン」
でも、ワタシが言うといかにも「軽い」。
セントラルの駅に戻ろうと博物館を出て歩いていたら歩道の脇の草叢に
1メートルくらいあるトカゲが歩いていた。
近寄るとこの姿勢でじっと動かないで左目で俺を見ている。
ワタシがちょっと動くと目が僅かに反応する。
可愛いヤツだ。
クアラルンプルの大都会でも緑の多い所にはトカゲもいるんですね~~。
お昼は、またショッピングモールのフードコートで軽く食べようとしたが
混んでいるのでホテルの近くのインドレストラン・ファースト・フード風の店だ
チキン・ブリヤニとライム・ソーダで600円
ブリヤニ(炊き込みご飯)が多すぎるしチキンは骨が多くて・・・・
今日も目標の1万歩を歩いたので、午後は昼寝をみっちり。
目覚めた後、廊下でヒンディー語で会話する声がするので出てみると
ハウスキーパー(掃除係)のインド人たちでタミル人ではなく
ヒンディーワーラー(ヒンディー語圏の人間)だったので話しかけて
「俺の部屋の掃除はしなくていいからミネラルウオーターをくれ」と言ったら
3本くれた。
ラッキー!(笑)
クアラルンプルの日没は午後7時半頃だ。
暗くはなっていないが、夕飯を食べに出かけた。
ブキ・ビンタンなどの繁華街にわざわざ電車に乗って行くわけではない。
ワタシは「ご近所」志向だ。
一昨日ホテルに到着した日に行った中華料理店で
今日はタイガービール(17.5MR 525円)
店の向こう側のピンク色はお寺の外壁だ。5年前はその隣が
「赤線」のボロイ建物だったのだが、今はきれいなホテルになっている。
この一帯はバックパッカー用の「安宿」だけではなく、
もう少しグレード(笑)の高い安ホテルもドンドン出来ている。
メイン(笑)は海鮮日本豆腐鍋(16MR 480円)
「ご飯は?」と訊かれたが 「不要!」
これでも、肥満に注意しているのだ。(笑)
ビールを2本飲んでお腹は水分で満たされた。(笑)
今日も午後8時半に就寝。
うん、調子出て来たぞ~~~~~~!