徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和5年12月7日、木曜日、晴れ)

2023年12月08日 | 日記

 今日は「天気晴朗なれど波高し」だ。東京では気温18度で穏やかな日和と言っているが

 熱海は風が強く、日陰のワタシの部屋は気温12度でエアコンで暖房にしなければ寒い。海には白波が立っている。作家の宮部みゆきの小説の中で白波のことを「うさぎが飛ぶ」と表現していたが、さすが作家は語彙が豊富なのだと関心する。木曜日は釣具屋さんが休みなので釣りエサを買うことができないので岸壁は閑散としている。なのでワタシが日向ぼっこに出掛けるには最適なのだがこう風が強くては出かけられない。部屋に引き籠もり時折玄関に吹き込む枯れ葉の掃除をするくらいだ。昼のテレビは大リーグの大谷の去就をナン日も前から同じことを繰り返して呆れてしまう。よくもまあ同じことを今日始めて言うかのように言うことができるよと呆れるのだ。まあ、これで出演料を稼ぐチャンスがあると「忍び難きを忍び」同じことを繰り返し、あちこちのテレビ局を飛び回るのだろうね。それは誰だって?あの人だよ。張本さんからアメリカから早く帰って来いといわれたあの人だよ。(笑)で、チャンネルを代えたら他の局で「ご近所」の「かんぽの宿」改め「亀の井ホテル」がとりあげられていた。

 この情報を観て、「えっ?熱海人気温泉ランキング9年連続1位?」よくよく観ると「温泉地」であり、この亀の井ホテルが人気ランキングが1位ではない。なんとなれば収益が上がらない「かんぽの宿」は亀の井ホテルに数年前に身売りしたからだ。民間企業の亀の井ホテルに変わってから宿泊客も増えていることは確かだ。新聞にも宣伝している。

 この本マグロ食べ放題も2週間位前に『朝日新聞』に宣伝が載っていた。夕飯のブッフェは80種類だとか。熱海駅までの送迎バスも頻繁に運行している。駐車場の結構一杯だ。やはり官営ではダメだね。

 夕方、午後4時59分に衛星「きぼう」が上空を通過するのでベランダに出て通過するのを待ったが

   

 木星は見えたが、その横を通り過ぎる「きぼう」は黄砂(?)なのか薄いモヤのためか見えなかった。残念。

  

 岸田首相が総理在任中は派閥から離脱を表明って。ますます支持率がさがるんじゃないの〜。


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