徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和5年12月23日、土曜日、快晴)

2023年12月24日 | 日記

  今日も寒い。今日は三島図書館に本の返却に行く。今日は土曜日で「花火大会」があり明日はクリスマス・イブということでなのだろうか、朝から観光客が多く、無人駅の来宮駅は切符やSuicaの精算をどうしたら良いのかわからない観光客が多いので管轄の伊東駅から駅員が3名もやってきて下車する客をさばいていた。コノナ禍のときは観光客も激減し来宮駅で下車する人も少なかったがこのところ観光客の回復してきており「紅葉まつり」だ「梅まつり」だとかで結構混雑しているのだ。

 三島駅も土曜日なので混雑していた。河口湖行きのバスは相変わらず外国人の観光客が多い。富士山を見にゆくんだろうかね〜。

   

 図書館の入っている建物の3階から富士山を観る。正面の建物が邪魔だ。今日も3冊ほど借りて12時24分熱海発の電車に間に合うように熱海に戻る。

  12時24分発はリゾート21のキンメダイ号だ。

      

このリゾート21号は11時58分に熱海駅に到着し12時24分発の折り返し運転なのだが到着時はガラガラだ。車両ごとに伊豆の町の観光をPRする車両になっている。この車両は東伊豆(だったかな?)のPR列車で「つるし雛」が車内に飾られていた。25分も停車時間があるので借りてきた本を読んだりして時間を潰すのだが、出発時間が近づくと観光客がどんどん乗り込んできて出発間際には満員になる。先頭車両と最後方車両は展望車となっているので観光客の皆さんは空席を探してうろちょろするので煩い。

 

 夕暮れ前、太陽の光が山の中腹の建物に反射して光る。

  夜、8時20分、花火が打ち上がった。2、3日前まで強風が吹いたので目の前の木の葉が飛び散って枝の隙間から

   

 大輪の花火は部屋から観ることができる。1個観たので、カーテンを締めて花火が終わる頃には、こちらも寝る準備をする。


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