河川敷にゴルフ場があり、お年寄り達、大勢の人がゴルフを楽しんでいます。
「赤城敷島マレットゴルフ場」。
利根川河川敷に平成12年にオ−プンした、計36ホールのマレットゴルフ専用施設です。
マレットゴルフとは、通常のゴルフより大きなスティックとボールを用いて行うスポーツで、初心者から熟練者まで幅広いプレーヤーが一緒に楽しむことが可能です。
コースもほどよい長さで、プレーしながら自然の中を散策する感覚で、子どもからお年寄りまで無理なく参加できます。
(この項、「」HPより)
※マレットゴルフとは、木づちを意味するマレットという名のクラブとボールを使い、決められた打ち出し地点からできるだけ少ない打数でホールにボールを入れることを競うスポーツで、発祥は1977年に福井市の職員によって考案された、比較的新しい歴史のスポーツで、日本発の“ニュースポーツ”となっている。
(「NPO法人 日本マレットゴルフ協会」HPより)
コース利用料・器具使用料とも、それぞれ1日200円という設定。
さきほどの「運動広場」といい、群馬県(渋川市)は健康啓発に熱心なようです。
※「ゲートボール」は団体戦ですが、この球技は、個人戦のようです。
ゴルフ場の向こうに利根川。
今回の終着地JR「津久田」駅に向かって歩きます。
周囲は、全山、紅葉。
「敷島橋」からの利根川。
「県道70号線」を進み、上越線の跨線橋に。
右手後方に「榛名山」。
跨線橋から左に折れる道がなく、そのまま進み、交差点を左折。利根川からは離れてしまいます。
干し柿が軒先に。
右手高台に上越自動車道の橋脚が見えます。
振り返ると、榛名山。