「白井宿北木戸口」。
宿内を振り返る。
「常夜燈」。
なまこ壁と火の見櫓が。「白井宿」を出た右手、「国道17号線」沿いに「白井宿ふるさと物産館」と「道の駅 こもち」があります。
水車小屋。
水車小屋の向こうには。
地元の野菜などが販売されています。大根や白菜、ネギなど。けっこう賑わっています。「六斎市」という建物も。かつての賑わった白井宿のようすを反映しているかのようです。
群馬県内には国道沿いにこうした道の駅があって、地元の野菜など特産品を販売しています。大勢の人が車でやってきて、野菜などけっこうたくさん購入しています。「地産地消」の観点で、とてもいい取り組みだと思います。小生も何ヶ所かで小物をいくつか買いました。この先も歩き、かつ東京に戻りますので、大きい野菜などは持って帰れませんが。
さて、ここからは「利根川歩き」再開。「若鮎橋」からここまで、のんびり見学しながら、約1時間30分。
「国道17号線」から離れて利根川方向を目指します。
中央、遠くに雪をかぶった谷川連峰が。
久々に利根川の流れ。
「子持山」。
利根川対岸。紅葉が見事。
「宮田(みやだ)橋」に向かいます。
赤城山がほんの少し。
上流方向。
宮田橋からの利根川。
上流には断崖絶壁が。