おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

素人の居直りが必要か

2006-02-27 20:59:55 | 世間世界
 民主党議員のガセネタ・メールおわび会見。
 「現段階では、真相が判明できない」程度の内容では、マスコミの格好の餌食になるだけだ。これ以上、責任論が起こって、民主党党首へのドミノ倒しにならないように。ここだけが死守するライン。
 自民党は、もう早くも高見の見物。コイズミさん曰く「この程度で入院しなければならないなら、私は毎日入院することになるさ」と。まるっきりなめらている風情。
 大体、このお騒がせ議員。日ごろの言動からも、自民党の何とかTAIZOU級のお粗末ぶりらしい。TAIZOU君のブログを見れば、その中身が知れる。それ以下だというのだから、どうしようもない。若くして国会議員になって、次々とお騒がせしてきた男。まだまだガキ扱いが、もっとも相応しい人物。それを見逃してきた執行部。それを厳しくたしなめることができなかった。まさに寄り合い所帯でしかなった、民主党。
 それにしてもと思う。何で明日やるの?
 どうせやるなら、一昨日か昨日にすればよかった!のだ。マスコミが静香フィーバーしていて、国民も目がそっちに向いている間に、こっそりと(紙面的には)片づけてしまえばよかった、と本心から思う。
 明日では、オリンピックも終わり、記事もなくなってくる紙面。もうこれは、一面扱い、さらに社会面でも、政治欄でも、あれこれ書きまくられるのは、目に見えている。TVのワイドショーでも、面白おかしく取り上げるに決まっている。もちろん、どんでん返しのウルトラCでもDでもあれば、またまた攻守所を変えることもできるが、それも望み薄。いよいよ重なる「敵失」によって、コイズミさん続投の声がマスコミからも出てきそうな雰囲気となった。
 かのSUGIMURA議員。あのお馬鹿さんぶりが、かえってマスコミ受けして、当時行われた民主党の党首選は、まったく霞の彼方に追いやられ、マスコミにも扱われることもなく、見事に沈んだ。これこそ、TAIZOU君の立派な功績であった。
 民主党。今回の方針も、素人集団(本当は弁護士やら何やら優秀な人材集団のはずだが)のなせる業か。自民党だったら一昨日あたり会見して、一件落着を企んだに違いない。こうして、自民党はコイズミさんを筆頭に、高見の大見物。その尻馬に乗って、公明党も大笑いするだろう。
 こうなったら、居直るしかない!さもなければ、本当にクビをくくって、同情を買うしかない、どちらにしても、実に悲しい姿を、明日、国民の前にさらけ出す。
 嗚呼!
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YUMEANにて

2006-02-26 22:28:20 | つぶやき
お疲れさまでしたね
仕事?ちょっと残ったけど
もう疲れたから
失礼してきたってわけさ

そっちはどう?へえ、辞める人ありか
この季節はたしかに出会いと別れってことかね

めし、どうする?じゃあ久々に外食にしますか
って金ないし安い店に行きますか

ここでいいか、「和食」が最近多いね、年だからね
ってお互い様だけどって失礼!
うどんでも食うかな、このミソ仕立てのやつ
そっちは何?野菜あんかけか

いいんじゃない、それにこれを、うん、すしにしよう
春らしくていいや、ホントだこれをプラスして

もう寒い日は、減ってくるんじゃないの
この間までとは違うさ、何だってもう3月だよ
毛皮のコートもいらないし、あれ花粉がつきそうだし
花粉て、服についてくるんだろ、けっこう

またイヤな季節が来ましたって感じか
5月の連休までの長丁場
ってそんなもんじゃないか

しかしまた去年のような暑さがくるのかね
言ってたの?今年は猛暑だって
こっちは暑い方がいいけど
寒さの時のほうが血圧が心配だし
熱い風呂は、体にはよくないらしいね

へえ、TVでやってるんだ、鬱病の話
何ていう人?タレントの
夫婦で鬱病にかかったのか
今はどうなのさ?へえ!
最初に奥さんがなって、それから旦那のほうか
珍しいっちゃ珍しいけど、大変っちゃあ大変だけど

気持の持ちようで、どうにかなるって
病気じゃないしね
周りにもけっこう鬱的な人もいる

そうそう、病気だということさ
適切な治療が大事だよ
素人考えっていうの
傍で見ててあれこれ言わないほうがいいさ

これ、熱い!汗が出てきた、汗が
食べてみるか、そっちの貰うから
これ食べてよ、残りはこっちが食べるからさ
昼間食べ過ぎだよ、それは食べ過ぎ

そんな高くないしお手頃だね、「キソジ」ってまた思い出したよ
あのときはカッコ悪かったけどね
おれたちはここかHANAYA・YOHEIが
ちょうどお手頃さ
SATOもあるか、あとは何だっけ?

フー食べた、食べた。

ちょっと遅めの夕飯を、久々にファミレスで。
ささやかな食事にも、ちょっと満足した2人であった。
コメント

荒川選手金メダルに、格差社会への思いを馳せる

2006-02-24 22:55:33 | 世間世界
 実際の競技の不振どころか、素行まで問題になっている日本選手団。
 ようやく荒川さんの金メダルで、何とかその影に隠れて、日本に帰って来ることが出来そうな雰囲気です。もしメダルが取れなかったら、選考会以来の不始末への批判が、またぞろ吹き出しそうだった、協会関係者もほっと一息というところでしょうか。
 マスコミも「荒川」「荒川」で、「すばらしい」「すばらしい」の大合唱。この前まで持ち上げていた選手の名を、ころっと忘れたかのようです。そのついでにTVでは、NHKをはじめ、民放テレビ局も、表彰式での君が代を繰り返し流す、流す、流す・・・。国家的威信をかけてなど、という言葉を忘れてはしゃいでいた、若い選手たちへのあてつけみたいにも見えてきます。
 それにしても、今回の日本選手の不振。あるラジオでは、北海道の長引く不況が大きな原因だとも。企業そのものの存立が危うい現在、たしかに冬季スポーツ競技からの相次ぐ企業の撤退は、選手層を薄くし、育成に手が回らないようです。特に冬季スポーツは、期間も装具も、また練習する場所なども海外遠征を中心に、莫大な経費のかかるスポーツです。
 個人が負担できる限度もあるようで、一人前の選手に育つまでには、家族はもとより、企業、関係者の献身的な物理的・精神的な支援体制も並一通りではなさそうです。今回の荒川さんの金メダルの影に、心身共に支援した方々の喜びの思いが伝わってきます。
 かつて日本のスポーツ選手育成は、高校・大学等の教育団体と企業・クラブ等の団体との競合、時には協力という体制で行っていました。それが、体操競技、水泳など、クラブスポーツでの指導が中心となり、他の競技へも波及しています。冬季スポーツも、高校・大学からスポンサー(企業)へと支援体制、指導体制へと移ってきたように思います。
 その企業が育成・支援から撤退すれば、選手層が薄くなるのは当然です。また、ジャンプ競技やスピードスケートなどは、将来がプロ化することなど望み薄ですから、早々と撤退するのでしょうか。そうした中で、フィギュア・スケートは、華やかなプロの世界も存在し、将来的にもそれで生活が成り立つスポーツだといえましょう。早くプロになって、これまでの金銭的な恩返しをしたいという選手もいるそうです。
 しかし、一方で、その育成は、小さい頃からの英才教育がその中心です。また指導費、リンク代、衣装代、遠征費など、どれ高額な投資が必要なスポーツです。最近は、どのスポーツでも英才教育で、ゴルフにしても卓球にしても、親がそのために支出する金額は莫大な金額です。今回も、一説に5千万、6千万以上のお金を持ち出していくことになるそうです。ここまでくると、スポーツも金次第、となりかねません。
 オリンピックの派遣費はどうなっているのか、定かではありませんが、全額が国庫からの持ち出しではないでしょう。また、選手として選ばれるに至るまでの経費は、ほとんどが個人負担でしょうか。いよいよスポーツ界も、貧乏人には手の出せる世界ではなくなりつつあるようです。
 たとえ見知らぬ、秘めたスポーツ的才能を有した子どもがいても、その才能を発揮できずに埋もれてしまうことも、多々あることでしょう。それをしかたがないことと考えるか、秘めた才能を引き出す、国家的なプロジェクトが必要だと考える人もいるでしょう。しかし、後者は、一時の社会主義国、現在の北朝鮮・中国など行っていることでしょうが、それでは、今の日本ではかえって問題が起きそうです。 それにしても、じわじわと忍び寄る経済格差が、スポーツ界での「勝ち組」「負け組」という格差にならないようにしたいものです。さらに、その「勝ち組」が君が代斉唱の放送のように、時の政治姿勢などにうまく利用されないように、監視する必要もまたありそうです。
 今や、静香フィーバーはとどまるところをしりません。本格的な景気回復の起爆剤とでもいうような。LD騒動やガセネタ民主騒動を忘れさせるような動きなのでしょうか。右も左も国会も企業も、国民の憂さ晴らしのはけ口として、今回の金メダル獲得を劇場スタイルで仕組んでいるとしたら・・・。空恐ろしい気がします。
コメント

個人タクシーの世襲制

2006-02-22 23:57:03 | つぶやき
どうも、お願いします。

ええ、橋の近くまでで
どうですか、景気は
ほう、大変ですね、業界も
やっぱり規制緩和ってやつですか
この間朝日でも取り上げられていましたが

カーナビもついているんですね
ずいぶん便利になりましたね

まあ、前に何ですか京都かなんかの裁判で
「クモスケ」呼ばわりして問題になったことも
そうそう、「落ちぶれ果てて車引き」なんてことばが
メイジのころにあったようですねえ

失礼、失礼、別にオタクのことを言ってるわけじゃ
夏目漱石ですら無教養、下卑た人間
車夫をよく引き合いに出していましたね
お気の毒ですね、そういう言われ方は
今でも偏見ってやつですか

法人タクシーも大変でしょうね、歩合制でしょ
へえ、知らなかった!走行時間が決まっていて
稼ぐのも大変ですよね、それじゃ

そうなんですか、個人タクシーの免許は
相続できるんですか
そういえば、知人の年寄りも
息子に譲っていましたね
どうしてですかね、その人自身に与えた
営業許可証みたいなものでしょ、個人タクシーって

へえ、他人にも貸すこともですか、お金でもって
随分優遇されているんですね

個人の免許は、なかなかとれないんでしょ、実際
枠があったりするんですか
それにしても一回貰ったら
孫子の代までって、まあ、大げさですが
個人タクシー出来るんですか

どんな立派な医者だって
子供が資格をとれなきゃ、医者出来ませんよ
その人個人に与えられら免許でしょ
何だって、どうして、個人タクシーは
相続権利みたいなっているんですかね

あ、そこそこでいいですよ
へえ、何だか解せない話ですね
誰か、ものすごい圧力団体でもあるんですかね、自民党あたりに
規制緩和っていうなら、そういうことにも
メスを入れて欲しいですな

ここでいいです。どうもありがとう。
じゃあ、どうも。
領収書?いりません。
コメント

あれ!車じゃなかったの?

2006-02-19 22:21:37 | つぶやき
あれ!車じゃなかったの?
別に迎えにこなくてもいいのに
出かけてたんなら、それでよかったのに
でもわざわざ・・・

寒い!疲れた、疲れた!
早く家まで帰ってのんびりと
何だ、お腹空いてんのか
じゃあ、このへんで食べていく?
そうね、面倒だから電車乗っちゃおうよ

疲れたわ、ちょっと職場の変な人がね
いちいち私の仕事に、ちょっかい出すんで
変てわけじゃないけどさ、いちいち口出しすんな
もういい、忘れた!忘れた!

電車だと、何だかよけいかかる感じだわね
夜も遅いしね
何で傘なんか持ってんのよ
まさか今日は0%だったんじゃないの
まあ、いいけどさ、やっぱりお腹空いたわ

次が乗り換えか、夜遅いとホント遠く感じる
ちょうどぴったりでよかったわ

ねえねえ見て見て、
向こうのホームもこっちのホームも
これだけの人がいて
だ~れも傘持っていない

悪かったよ言い方がきつくてさ
でもだんれもいないって
折り畳みは、それは私だって持ってるわよ、いつも

そうか、杖の代わりか杖の
おじいちゃん、大変ですね杖持って
まだ死んじゃだめですよ
ここで死んだら困るから
死ぬなら家に帰ってからにしてよ

さてとどっち行く?う~ん
じゃあ、右に向かって行こうよ
えっ、雨が降ってるウソ!
雨が降ってきたわよ、雨が
先見の明があるって
変な自慢しないでよ

でも不思議ね、まさか雨が降ってくるとはね
分かった、お金もったいないから
ちょっと遠いけど歩いて行こう

とある駅に降り立った2人は、
不意の雨にもかかわらず
用意周到な傘に守られて、
家路につくのであった。

よく見ると何人かが、
ビニールの傘を手にしていた。
本当に局地的な雨だったのか。
東京の下町。土曜日。夜10時20分。
コメント

塾大流行の行く先は

2006-02-18 12:09:27 | つぶやき
そう、ちょと前にいつものように
JR駅前の商店街をぶらぶらしてたら
新品の机やイスが
運び込まれていました
学校で使う机とイスがけっこうたくさん

へえ、こんなところで何だろうと
思ってひょいと見ると
新しい「塾が開校!」でした
商店街の角ですよ「何とかスクール」ってありました
こんなところに塾が出来るのかってね
「駅前塾」ですね、これはって
まるで英会話塾の開校みたいなフレーズがつい

しばらく大通りを行くと
大きな、それこそ6階も7階もある、
見上げるようなスロット・パチンコ・ゲーム・・・
何でもありの大きな遊興ビルがあるんです

その側のビルにまたでかでかと
4階5階ぶち抜けくらいの
大きな看板がありました
何ができるのだろうってね
見ると「何とか学院」とありました
これも巨大「塾教室の開校」です
巨大なパチンコ屋さんの隣ですから
度胸があると言うか大胆なと思いましたね

何でまた、こんな繁華街の一角に
塾が相次いで開校とはね
そしたら、さっそく
新聞の折り込みが入っていました
その宣伝が

近所の都立高校の附属中学の開校に合わせて
実は開設したんですな、大手の塾が
小学生のためにね

授業料はっていうと、一月2万8千円とか書いてありました
週3回も通うらしいですね
もっとお安いコースもありましたがね
へえ、毎月3万か
けっこうな出費ですなあってね、思いました
今時の親御さんも、これは大変なことですなあとも

それにしてもでですよ、新しく出来た塾は
風俗店が立ち並んでいるところを
ひょいっと回り込んだ辺り
夜通う子供もいかがなものかってね
余計な心配をしてしまいました

そしてです、昨日その塾の前を通ったら
張り紙がありました
「公立中高一貫校○×中学校26名合格」
「9名合格」
「1名合格」・・・

そういえば、もう発表があったんだ
公立の中高一貫校の発表が
それですぐに宣伝文句になったってわけですか
それにしても、○×中学はたしか定員が160名くらいのはず
その16%がその塾の生徒だった!ということは6人に1人くらいの計算!
たしか昨年開校して2年目
既にノウハウが塾に読まれてしまって
合格者増えたてなわけですか!

すると、今年開校の学校も
来年は予想問題も練習されて
晴れて塾からたくさん合格する!

私立と違って、公立は「士族の商法」みたいなもの
塾からは、軽く手玉に取られそうな気がしました
傾向と対策・・・。
これでいいいのかってね、思いましたね、心底。
コメント

与党の強み野党の弱み

2006-02-17 23:19:50 | 平和
 今回のホリエメール問題。今の時点ではコイズミさんたちの一方的勝利。ホントにコイズミさん、どこまでも「ついて」いらっしゃる。
 敵失?は今回だけではない。「皇室典範」問題も結局、回避できた。まさかの展開で、一件落着。この二つの例で、断言できること。権力は、司法、警察、金融、皇室・・・ありとあらゆる所に張り巡らされた、情報合戦の勝利者になるということ。弟君の件も誰がマスコミにリークしたのか。おそらくは、政府筋だろう。
 今回のケース。「ガセ」情報を民主党に売った人間は、誰か。それに飛びついたのは、誰か。
 仮に、そうではなく、自民党の知らぬところで、情報が民主党の議員に渡り、そして、国会で取り上げられた。もし事実なら、武部さんどころではない、コイズミのクビは間違いなく飛ぶ。それくらいの重要なネタだ。
 すかさずコイズミさん。「ガセネタだ」と断言した。どこにも根拠はない!と。メールも存在しない!入金事実もない! 打ち消しに必死という感じではなく、余裕すら感じる態度だ。これは、捜査当局から情報を得ている(「あり得ない」ということ)し、また金融機関にも照会済み!
 万が一「あった」としても、いくらでも「消せる!」。それこそ、国家権力そのものだ。ただ今回の場合は、そこまでしなくても大丈夫、という確信があるからこそ、余裕の表情。
 それどころか、民主党信用失墜に拍車をかける事態、となりそうなのを見越している。たしかに民主党の責任は大きい。これはまた、権力を持たざる者の悲劇でもある。情報戦では、まったくの「敗者」となった。これを挽回できなければ、政党としての生命を絶つことになりはしないか。「ガセネタ」に振り回される、全く信用できない、まして政権を任せられない!と。
 はたしてどうするのか?民主党のMくん。あとは、破れかぶれで公表するしかない、現物を!しかし、どうもそれは無理そうだ。なぜなら、すべて消去されてしまっている!もともと存在しない!かのどちらかだからだ。前者はあり得ることだがその疑惑を証明することは、どだい不可能な話し!
 今回の件では、さっさと潔く敗北宣言をして、国民に謝るしかないのでは!
 さもなければ、すっかり居直って「本物」を公表することでしか、起死回生の策はないことを民主党のMくんは、本当に自覚すべきである。
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成果主義に踊らされる!

2006-02-16 23:12:55 | 教育
 どの分野の企業でも評価主義が大流行。しかし、早期に取り上げた企業でも、このままでいいのか、という評価主義の行きすぎの反省も踏まえて、評価主義にも一定の歯止めがかけられつつある。
 ところが、そうした民間よりさらに一歩も二歩も遅れて、近年、公務員にもそうした評価制度が導入されてきている。さらに、さまざまな問題点が浮き彫りにされて来ているにもかかわらず、またまた遅れて公立学校などの教育職員にも一般職と同じような評価制度が導入されてきている。
 評価制度によって、教職員のやる気を起こさせる、直接的には、成果が著しい者に対しては給料をアップし、極めて低い者は昇級を伸ばす(減収)ことにした。このために、それぞれ1年間の目標を設定し、その成果を段階別に自己評価、管理職は部下の成果を評定する。
 こうした制度導入に対して、最近の公立学校の教職員に対する世間からの厳しい批判と、これまでの公務員批判とが重なって、世間では好意的に受け止められている。それほど、世間の目は厳しいとも言えよう。
 しかし、それが成果即給料となって機能していくとき、いったいどういうことが現場で起こってくるだろうか。成果主義は、目の前にはっきりと成果たるべきものを見せることである。誰の前に?管理職の前に。学校の成果は誰の前に?教育委員会の前に。・・・
 こうして、どこの学校でも同じような成果主義が横行し始めている。高校での例は、遅刻指導。服装指導。センター試験での高得点。難関大学合格率アップ、等。中学校では、学力テスト。生徒指導。部活動等。これに、学校選択制が加わる。統廃合まで結びつく!
 競争はいいことだ!今まで競争原理を持ち込まなかったから、学校は堕落した!今こそ競争原理に基づく淘汰(学校も職員も)によってこそ、再生が可能になる!こうした考えが、現場から反論できない重い枷となって、学校にじわじわとのしかかってくる。教職員同士もそれにさらされてくる。人事異動もそこにすべてが収斂される。
 そうした風潮に嫌気をさした教員が次々と辞めていく事態も。教科指導で実力のある教員が、定年前に辞めていく。辞められない同僚は、ただ黙々と従っている。ただただ「与えられた」職務に「忠実に」従っている。それらの人たちは「負け犬」か?
 かつて、教師の一部は、「デモシカ教師」と批判された。教師「でも」やるか、教師「しか」出来ない・・・。こうした教師は、プロとしての見識のない教師像として、揶揄された。「サラリーマン教師」を嘆かわしいこととして、批判されたこともある。そこでの教師は、お金や時間にとらわれず子供たちへの教育に情熱をかける教師像とはアンチの、ただ労働時間だけ働けばいい、給料と引き換えで働く教員として批判された。
 教師は聖職者ではない!労働者だ!と「高らかに」宣言して闘った日教組は、学校週休2日制導入に積極的に取り組んで、その通りになった。「デモシカ・・」も「サラリーマン・・」も日教組の「教師も労働者だ」宣言への、痛烈な批判であった、と思う。
 今は、すべての教師を「お金」主義に陥らせている!仕事熱心=成果=厚給=良い教師。仕事適当=成果なし=薄給=ダメ教師。キーワードはすべて「成果」ということにある。成果に対する「評価」で決まることのおかしさに、今こそ気づくべきではないだろうか。
 そのうち、どこの大学に入ったら、報奨金。(すでに塾や予備校ではこのようになっている。本人はもちろん、「支店」も表彰される。「ごほうび」という「金」によって!)
 反対に、ろくでもない大学ににしか入れられなければ、罰金(減俸)。親からもうちの子が有名大学に入れなかったのは、あなたの教え方が下手だから、と訴訟が起きる。(すでに鳴り物入りで作った高校は、希望大学に入れなかったら、授業料は返還するとして生徒募集をしている!)
 東大に入ったからといって、その後は順調かというと、けっしてそうではない!すべてを東大入学者数に結びつけていくマスコミ、特に新聞社系の週刊誌がいかに害毒を流しているか。今週からもうそれが始まった!憂鬱な季節が始まった、と嘆く高校教師。販売数を増やすためには、なりふりかまわず煽り立てる週刊誌こそ諸悪の根源だ!
 一方で、公立校の悲惨な状況を目の当たりにした親が、塾の費用を必死に工面して(貯金を切り崩し、パートで働き、小遣いを減らし・・・)我が子を私立に入れる話が朝日の朝刊に連日掲載されている。そうして塾通いのあげく有名私立に受かり・・・、はたしてその子が将来「幸せ」になるか、親たちも満足するかは、全くの未知数である。
 主に超有名大学卒業生が働く、天下の「朝日」は言論戦で本当に闘っているのだろうか。
コメント

思いがけず審査委員に

2006-02-15 22:30:00 | つぶやき
ええ、ひょんなことからお呼びがかかりましてね
歌っていますよ、現役ですよ、現役
若い者には負けないつもりですよ、負けない負けない
まだまだ耳も目も丈夫ですから、丈夫そのもの

高校、私らは旧制の中学でしたがね、昔の話ですよ、昔の
それが合唱コンクールって
いうのをやっているですって、合唱の
実にけっこうな事じゃないですか、実に

同窓会の事務局長から、おい、やってくれないかって、審査委員を
いなくて困ってるらしいよ、
審査委員をって連絡があってね
こいつは面白いや、って引き受けたわけですな

他にも5人ばかりいましたよ、どこかの音楽大の先生もいてね、音大
みな後輩ばかりですが
いましたね、人材が、後輩連中も
何だか去年から審査委員を頼まれ
また今年もって頼まれた人もいる、今年も

それがまた、去年今頃、終わったら
何も連絡なしで、どうぞ今年もよろしくって
よろしくって人づてで連絡があって
そして今日1年ぶりにやってきたとか、1年ぶり
まるで七夕ですね、七夕
今はオリオン座ですかって笑ってましたよ
その中の女性が、オリオン座って言って

まあ、お互いにいろいろ忙しいんでしょうけどね、私だって忙しいですね
でも、歌を通じて後輩たちに
お役に立つなんていいことですわ、お役に立つ

行きましたよ、行きました
いいホールがあるんですな
江東区は金持ちなんですかね、あの区は
生徒連中だって
あすこで歌えればいい想い出に、想い出に

私ですか、今でも合唱団に入って
というより団長をしています、団長
お若いですって、ありがとう

この間金婚式をしました、金婚式
50年ですからねなかなかいないと
まあ、歌っていうのもいいですよ、健康に歌は

出来?自分たちで練習しているにしちゃ
いいんじゃないですか、自分たちだけで
今風の歌もありましたが
「流浪の民」なんかも歌っていたりしてね
流浪の民、いい歌ですな
ソロのパートもそこそこ頑張っていました

そうらしいですね、何だか1ヶ月も
練習期間がないらしくて、期間が
なにしろ私たちの頃から
受験・受験の学校ですから
それでもよくやっていましたね、若き後輩たちも

でも、延々午前も午後もですから、延々
いささか疲れました、まあ適度な疲労感ってやつですな、疲労感
そう、まあ来年まで生きていたら
やってもいいですがね、またやっても
もう80歳ですから間もなく

近所の元気なお年寄り。
高校の合唱コンクールの審査委員を
頼まれ、出かけて行った。
出身校の若い、若い後輩の歌を聴きに行った。

耳の方は確かですか、
審査できますか、
途中で寝てはいけませんよって。
そんな心配もなんのその、元気で戻ってきた。
出かけた時よりも、心なしか身も心も弾んでいるようだった。
コメント

絶対評価の陥穽

2006-02-14 23:01:15 | 教育
 学校では、昔から生徒の成績を「5」~「1」に割り当ててきました。それも、「相対」評価で成績が出されてきたのです。「5」を貰えば鼻高々、反対に「2」や「1」は惨めそのものでした。なにしろ、友だち同士の中での露骨な高低・優劣でしたから。
 その学校も近年、「絶対」評価になり、到達度に基づく評価ということになって、「5」~「1」がつけられるようになりました。「相対」評価ではないのですから、極端にいえば、オール「5」でもオール「1」でもあり得ることになります。その結果どうなったというと、学校によっては「5」が30%にもなったり、「1」が0人になったりした。また、「5」がわずか3%であとは「3」と「4」ばかりなど、学校間というより教師間での差が、かなり目立ってきてしまったのです。なにしろ小学校は一人担任、中学でも一人教科(一人で教える教科)が多いのですから。
 教師個人の意向・考え方が、誰に咎められることもなく、「評定」という変えようのない数値として、一人歩きをするようになったのです。これが上級学校への進学・入試に影響するのですから、子供はたまったものではありません。また、高校などもそうした「恣意的」な評価をもとに推薦合格を決定するのですから、その影響をもろに受けます。
 その数値の信憑性(本当にその子に学力が備わっているのか)が、疑わしくなるケースも増えてきています。さらに、5段階評定のもとに、「観点別評価」というこれまた絶対評価によるA~Cがつくのですから、ますます評価の中身が問われることになったのです。この評価は、この子の本当の学力なの?
 ある学校からは、何人も同じような高い評価(内申)をつけてくる、その結果、全員合格。ある学校は、内申が厳しすぎて不合格。ついには、これが、地元の学校選びの基準にもなってしまう!
 東京では、学校選択制が広まっていますから、「5」を多くつける学校などが、生活指導がきちんとしている学校などの評判と同様に、親の学校選びの基準になってしまっているらしいのです。
 生徒自身の学力とは無関係な、数字の「操作」で合否が決まる!こうした弊害を少しでも緩和するため、推薦試験でも「小論文(作文)」を課す公立高校、露骨に業者テストの成績提出を求める私立学校など、やむをえず「自衛策」に乗り出しつつあるのが、今の受験状況です。
 かつての相対評価は、学校ごとでの「評価」ですから、学校間格差も多くあり、弊害の一つとされました。正しい子供の学力を反映していない! その改善策が絶対評価でもあったのです。
 しかしそれも、今や適正に行使されないまま、「受かる」「受からせる」ための手段となってしまっているようなのですね。
 たしかに受験は、今も昔もまさに当落のある「競争」そのものです。受かる子もいれば、落ちる子も当然いる。
 せめて、どうしても入れなければ、という教師や親の「願い」「手段」のために振り回されることがないよう、子供の将来や成長をもっと見据えた、成績評価のあり方・受験での用い方を、考えなくてはいけないと思います。でも、これは所詮、空理空論にすぎないでしょうか。
コメント

ふがいない日本選手を責めるのは誰?

2006-02-13 23:20:41 | 世間世界
 トリノオリンピックでの日本選手。どうも成績が芳しくない。
 行く前からの期待が大きかった分、視聴者・ファンの失望感も強い。マスコミはそういう感じの記事が多い。しかし、マスコミが事前にメダル獲得を「捕らぬ狸の皮算用式にどこのTVでも、煽っていたのではなかったか。
 たしかにあれっ!というような凡ミスが目立つ。ジャンプでの反則。初歩的なミスを犯す。さらに、途中での転倒負傷退場。棄権・・・。なかなかメダルに届かない。また、もう少しでメダルという、第4位でも満足感を満面の笑みで表現する選手たち。
 記録が伸びない結果に、悔しがる選手もいるが、それも、名誉挽回ができずにしまったことへの涙。日本選手のそれぞれが、マスコミにちやほやされて有頂天になっていたのか、はたまた実力不相応な選手を、担ぎ出し、持ち上げた選手団体・協会がいけなかったのか。
 今回は、日本国内の選考会での不手際や、過去の実績偏重主義など、どたばたな選考が目立った。派遣予定が断られ、また復活するなどお粗末ぶりもあった。
 選手自身の、自己管理能力の低下も目立つが、それを管理するコーチ・監督の管理能力も厳しく問われてしかるべき現状である。
 これで、話題先行の選手選考、いわくつきのフィギュアスケートでそれこそ惨めな結果に終わったら、批判が一気に吹き出すだろう。選手一人ひとりのみならず選手団体に対しても・・・。
 TVで見る限り、まだまだ若い諸君!言ってみれば、それほど選手人口が多くない競技で若くして、(それなりの努力・鍛錬は人一倍ではあったと思うが)一躍脚光を浴び、マスコミや周囲からちやほやされたあげく、気がついたら自分の身の程知らずになってしまって・・・。
 その結果が、オリンピックでの晴れ舞台での惨めな成績につながっていたとしたら、これは選手本人だけを責めることはできまい。
 最近のスポーツ界は、話題先行・それも華やかな女子選手の話題作りに終始している「マスコミ」に自ら迎合しているようだ。一時期の女子テニス、今のゴルフ・・・。
 かつて、サッカーがそういうような感じの時期があった。選手もタレントまがいの風情で・・・。しかし、世界に出て厳しくもまれ、外国人選手との激しい競争の中で、次第に心・技・体が錬磨されてきたようにも思う。世界の強敵とも戦える力を、選手一人ひとりが身に付け、チームも強くなった。
 ここで、冬のスポーツ界も、コーチ・監督たち大人が、若い選手への地道な育成(心身ともに)を行っていかなければ、青年たちの身も心もボロボロにしていくだけのように思う。華やかさの影にある、努力・鍛錬を見逃してはならない。マスコミもその点を自戒すべきだ。
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言葉の力

2006-02-12 21:29:59 | 世間世界
 藤原智美氏。『なぜ、その子供は腕のない絵を描いたのか』(2005年・祥伝社刊)の著者である。最近、この方の文章を読んでこういう表現があった。ー『日本の論点 2006』(文藝春秋社刊)より引用ー。

  「異変」は描画だけにかぎらない。言葉が聴きとれない子が出てきている。
 言葉の意味がわからないのではなく、それを音として聴きわけられないのだ。
 中央=チュウオウという言葉を教えようとする。けれどその言葉がいえない。
 音として聴きとり、声に出せないのだ。ある幼児教室では、6歳の女の子が
 チュウオウをいえるようになるまで、30分かかったという。
 
 この後の文章で、藤原氏はその背景を述べ、また幼児教育、育児についての危機意識を述べている。が、ここではそのことを繰り返さない。早期教育の問題点はその通りであろう。
 今度、文科省は現在の「ゆとり」教育(「学力低下」批判の矢面になった)を目玉にした、今の学習指導要領を改定する、その基本に「言葉の力」を掲げることにした。まことに現状に対する、それなりの見識・とらえ方である。すべての学習の基本である、日本語の力をまず身につけること。これは、大事なことだ。
一方で、語学力の充実ということでは、英語教育の早期導入も示唆している。これは、「二兎追う者は一兎も得ず」になりはしないか。
 それはそれとして、最近の高校生の間でも、数学や物理・化学の問題演習で「何を答えてよいか分からない」生徒が増えているという。つまり、文章内容が読みとれない生徒が多いというのだ。何が問題なのか分からない、そう悩みを訴える生徒もいる、と。単純な計算問題は抜群だが、ひとたび読解となると「???」
 今の高校生は、小学校からのゆとり教育の申し子。本来の目的(「ゆとりの中で真に生きる力を育む」というのが、大義名分であった)にはずれているのどうか、たしかに本は読まないし、人の話しもよく聞かない。
 こちらが、一生懸命口角泡を吹かせてしゃべっても、相手は「???」という表情をする。小生の経験では、彼らは耳から入ってくる「音声」を、脳でこれらを意味あるつながりとして、文・あるいは文節として理解できていないのではないか、と思った。
 もっと言えば、日本語の基本文型である、漢字仮名交じり文に変換できていないのではないか、それどころか、たんなる「音」の羅列にしか聞こえていないのではないかと思った。だから何を言っているか全く意味も理解できないのではないか、と。
 しかし、今やそれを超えて、「音」すら識別できない状態にまでなっている!
 昔から、乳幼児は、その意味も分からずに、親の口まね通りに(音、親たちの口の動き、音色、動作、表情・・・などを見つつ)耳で音声を聞き分けて発声する。そして、周囲から笑われたり、ほめられたり注意されたりしながら、正しい発音と意味のつながりを体得していったのだろう。
 そう、今でも小生が英語の歌詞をただ耳から入った音のままに、口に出すのと似ている、まったく意味不明な言葉、となってしまっているのにも気づかずに。そして、カラオケで、その画面の英語の歌詞を見て唖然とする。これはよく経験することだ。実は、お互い、密かに恥ずかしい思いをする。
 それすらも出来なくなっている子供たち。
 先日、某公立高校付属中学校の適性検査で、放送を流し、出題者の意図にそって自分の言葉として聞き取った内容を書き出し、さらにそれに対する自分の考えをまとめるという問題を出題した、という。どういう結果だったかは定かではないが、受検生(小学校6年生)にとっては、どうであっただろうか。
 言葉力はまさに聴く力、話す力、書く力、読む力の総合である。今、「キク」を「聴く」と表現した。藤原氏の文章でも「聴く」とあった。「聴く」とは元来耳をそばだててきく、耳を澄ましてきき、理解する意味がある。聞く気になって「きく」のである。
 今、子供たちが聞く気も薄れ、まして「音」すらも「きく」ことが出来なくなっているとしたら、これはオオゴトだ。オー、ゴッド!(これは、野田秀樹のある芝居のせりふである。) 
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恋人と鍋をつつくと思い気や

2006-02-11 22:50:29 | つぶやき
何する?温かいものがいいか
どこに行く?
「和」か?じゃあ、サトにでも行くか?
安い所ばかりでスマンね

こういう系じゃキソジが高いね、キソジ
一度駐車場に入れて帰ってきちゃった
係員からじろっとみられてさ

何にする?
「しゃぶしゃぶ」でいいか
これを追加すればいいのか
ずいぶん前に大蔵省健在の頃
ノーパンしゃぶしゃぶっていうのがはやったことが
まあ、逮捕されたんだけどね

何だ!これ凍っているぜ
まあ薄いこと、薄いこと
何、「恋人と鍋をつつくと思い気や」ですか
しょうがないでしょ、いちいちため息ついてさ

まだまだ若いんだからってどうなのさ?
それならそれでいいじゃないか

ブタじゃないでしょ、牛でしょ、これ
店員まで間違っていったいどうなっているの、この店
まあ謝られて困るけどさ
でもまあ、この値段じゃね
けっこうお腹一杯になったか

不愉快なことがあったよ、この間、香典立て替えたのさ
そしたら立て替えた金、香典袋の内袋で返してきた人がいてさ
今度はあんたの番よってことかい
常識なさ過ぎだよね、もう!

そう、今日は腹が立っている、腹が

こうやって飯つき合ってくれる人が
いるだけでもいいでしょ
「あんたは人畜無害だって」いいこと言うね
ってバカにしてるのか

まあいいじゃないか、文句は言わない!
え「ネギが好きなの」か知らなかった
そんなに食事していないよ

これから?
分かった、「ジテンシャ運んで」あげるよ
また後ろに積むのかい
いよいよ「クロネコヤマトの宅急便」だね

さてと、えっ!
「ごちそうさま」ってこっちが金払うのかよ
ハイハイ、けっこうなお食事会でした

「おばさん化」している「若い」女性と食事をした。
そして、これから「エステに行く」そうだ。
そして、こちらは、荷物運びだ。
一足先に駐輪場まで。
自転車を、車の後ろ座席に積み込んで。
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奨学金制度の怪

2006-02-10 22:45:27 | 教育
 最近聞いた話しです。大学入試でかなり上位で合格した学生には、奨学金支給や授業料免除(それも4年間)制度というのが、多くの大学であるそうです。ワセダでもあるようです。優秀な学生を入学させたいという意図は分かりますが、果たしてこれでいいのでしょうか? 
 たしかこうした制度は、中堅大学ではかなり以前からあったような気がします。(神奈川にある大学などにあったような気が。)優秀な学生が、他の大学に逃げないための保険みたいなものでしょう。
 大学に入ってからも、優秀な成績の学生には奨学金(奨励金)とか学資免除などもあるそうです。(これは、メイ学院大などにもあるようです。)優秀な生徒(学生)が経済的な事情で中退したり、留年したりすることを惜しんで、奨学金や授業料免除を行う。これは、国立大学でも行われている制度ですから、異論はありません。
 ただ入学時にそうした制度を、飛び抜けて優秀な受験生に「あめ」を与える制度はどうしたものでしょうか。これは、予備校でもあるようで、現役時に優秀な成績(これはどうも高校の格差に基づく算定基準があり、全くお呼びでない高校生もいるようです。)を1年間「授業料免除」で入学させるようです。うがった見方をすれば、こうしたやり方は、その学校(大学にせよ、予備校にせよ)の進路(例えば司法試験合格率アップ、難関大学合格者増など)の宣伝に役立つからなのでしょうか。
 本来、経済的困難さから、学力充分でありながら大学進学を諦めざるをえない高校生やあるいは大学生に対して介在的負担を軽減して学業に励むことを援助する。これが奨学金の制度ではないでしょうか。実は、小生も高校から大学まで、その恩恵でどうにか学生生活を送ることができました。今の日本の経済情勢下では、経済的困窮を理由に受験を諦めたり進学を諦めたりする青少年は激減しているのかもしれません。奨学金も本来の目的からはずれて遊興費やつまらぬ経済消費にあてられている・・・。奨学金制度は、今や本来の目的をうまく機能していないのかもしれません。
 しかし、「よい」大学への受験も「進学」高校受験も、予備校や塾通いによって(経済的負担の増)実現できる現在の状態は、けしてよいとは思えません。その先の入試でもその格差がますますついていく。
 せめて、学びの世界だけは、経済的基盤の高低で格差がつくことがないように。これも、今は、全くの夢物語にすぎないのかもしれません。
 小生の、50年来の持論は「教育と健康は、金で買える」です。最近は少し修正して「ある程度の健康と教育は、金で買えることができる」ですが、何だかますますそんな気がしてなりません。
 大学も文科省もその他関係機関も、このままの状態をよしとしているのでしょうか? 
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弟君夫婦の大逆襲

2006-02-08 23:17:25 | つぶやき
号外が出るほどの、騒ぎはいったいどういうこと?
久々にTVの画面に出た嫁はん。
何だか、口元が勝ち誇ったようで、ゆがんでいました
目つきも何となくおかしいようで・・・。

人間の顔。左右のバランス
極端にゆがんでしまうのには
何らかの内面と外との不一致があるようで・・・。

今回の騒動。一生懸命セックスに励んでいた結果なのか。
もう子どもはいいけど、若い僕たち、
避妊してセックスを楽しんでいた夫婦が
この際、もう一人と意を新たに
ものしたものなのか、はたまた失敗したのか。
いずれにしてもご苦労なことですな。

これで、皇室典範改正騒ぎも先送り。
コイズミさん、ここでもついています。

次に生まれるのが男であろうと女あろうと
とんと関心はありませんが。
バカな週刊誌諸君!
女、女の次の三番目に
男の生まれる確率はどのくらいと
騒ぎたてるにちがいない。

この際、お騒がせインチキ占い女性に
登場してもらったらいかがですかな。

小生の知人は3人とも女の子。
どうしても男が欲しくて4人目。
残念ながらまた女の子。
でも、にぎやかで、楽しい家族生活をおくっています。
周りにも3人すべて男とかけっこういるものですよ。

まもなく判明する男女性別。
昔は男女が分からずやきもき、楽しみでしたが・・・。
それもマスコミに公表するのですかね。

女だったらどうするのでしょうね。
いえね、「皇室典範」のことよりも・・・。
これ以上言うと、おとがめがありそうなので控えますがね。

もし男の子だったら
いつしか長男から次男へ皇統が移る。
それじゃ大変だっていうことで
雅子様にプレッシャーが・・・。

本当にお気の毒です、皇太子ご一家は。
さっさと臣籍降下したほうがいいような。
やんちゃしほうだいだった弟君よりは
兄君のほうがよほどいいのにね。

まあセックスのことから
生まれる性別まで大変なことですね。
皇族には、基本的人権っていうものがないのですかね。

だいたい、どうして妊娠がマスコミに漏れたんですかね。
そっちのほうが問題のような気がします。

反コイズミ派が、意図的にリークした話
それを仕組んだ弟君派の宮中高官。・・・。
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