おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

JR本庄駅~高崎駅。その5。「萩原の道しるべ」。高崎駅。上信電鉄。(「利根川」を歩く。第5回目。)

2021-11-06 19:53:02 | 利根川を歩く

            「FFP フォーレン フットボールパーク」。きちんと管理され、整備されたグランド。

少年サッカーチームの育成・強化を主に行っているようです。

「北関東自動車道」と「横手大橋」が並行して利根川を渡る。

左手には「大塚製薬株式会社 高崎工場」と「協和キリン(株) 高崎工場」という大きな工場が並んでいます。

           

利根川の流れは見えません。

左手には

              「萩原の道しるべ」。

右の丸い石が古い道しるべで、江戸道と秩父道の分岐だった。

表「之よりひだり江戸みち (之より右ちゝぶみち)」

左の角柱は、新しい道しるべ。

「左 滝川村経玉村村 (後 前橋市) 右 滝川村経岩鼻村道 御即位記念(・・・)」。

付近の農地の区画整理に伴って現在地に移設保存されたらしい。

左手に「佐川急便株式会社 群馬営業所」の大きな施設。遠くに見えるのは、「榛名山」。

「佐川急便」のところを左折して、「萩原南」停留所(ぐるりんバス)。そこから「高崎駅」に向かいます。

昭和大橋」。

1972年(昭和47年)にこの橋が開通するまで、橋の上流側に「公田の渡し」と呼ばれる前橋市内最後の渡船が運行しており、その旨が橋に掲示されている橋の上流側には「実正の渡し」(現、南部大橋)、下流側には「福島の渡し」(現、福島橋)が存在していた

「高崎駅」ホームから。SLの写真がズラリ。

        

高崎駅

当駅は古くから交通の要衝として栄え、9路線が乗り入れる県内最大かつ北関東有数のターミナル駅として機能している。新幹線開業前は東京方面から上越線方面と信越本線方面との分岐点として機能していた。長距離輸送の役目を新幹線に譲ったが上越新幹線北陸新幹線の分岐点となっているほか、在来線においても群馬県内各地へ向かう各路線のターミナル駅としての役割を担っている。

当駅にはJR東日本の新幹線・在来線各線と、上信電鉄上信線が乗り入れている。上信線は当駅を起点としている。

JR東日本の新幹線は上越新幹線北陸新幹線の2路線が乗り入れている。北陸新幹線は当駅が起点であるが、当駅以南は上越新幹線に乗り入れて東京駅まで運転されている。

JR東日本の在来線は次の各線が乗り入れている。

高崎線埼玉県東京都心方面への大動脈であり上野発着の列車と、池袋新宿渋谷大崎などの副都心を経由して横浜から東海道線へ直通運転を行う湘南新宿ラインの列車、上野東京品川経由で東海道線へ直通運転を行う上野東京ラインの列車が発着している。

上越線:当駅を起点とし、新前橋渋川沼田水上越後湯沢方面へ通じている。当駅発着の普通列車は水上までの運行であり、水上以北の土合越後中里方面へ向かうには水上で乗り換える必要がある。

信越本線:当駅が起点である。かつては信越(長野・新潟)方面へ通じていたが、1997年の北陸新幹線開業と同時に横川 - 軽井沢間が廃止、軽井沢 - 篠ノ井間は第三セクター「しなの鉄道」に経営移管され、分断された。このため群馬県側の信越本線は横川が終点となった。

正式な線路、名称上は以上の3路線だが、上記路線の途中駅から分岐する以下の各線へ乗り入れ、各方面の列車が発着している。

八高線高麗川方面から北上し、倉賀野から高崎線経由で当駅3番線へ乗り入れる。

両毛線新前橋から上越線経由で乗り入れる。高崎線からも特急を含む一部列車が「高崎・両毛線」として前橋まで直通運転する。

吾妻線渋川から新前橋を経て上越線経由で乗り入れる。上野から高崎線・上越線を経由し長野原草津口まで直通する特急がある。

初代の駅舎。

(この項、「Wikipedia」参照)

    

     大きな駅です。駅名表示もけっこう渋い!

(附)上信電鉄上信線

 

(「」HPより)

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