おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

大雪のち小雨のち曇り。

2012-02-29 22:21:03 | つぶやき
 2月29日。関東地方は、朝方から大雪。お昼過ぎにやっと小降り、そして雨に。暖かさと寒さ、日替わりで気温も乱高下。花粉もあり、インフルエンザもありで、体調管理が大変。
 小学1年生の孫。A型が直ったとたん、B型に感染。学校も休みがち。B型は長引くらしい。家にいても暇つぶしに(お相手が)大変そう。親もともども風邪気味で、こうなるとばあさん頼み。やっと今日から学校に、と親子とも期待。ところが、この雪。大事をとってお休み(らしい)。やれやれ。
 新宿中央公園も雪景色。高層ビルも雪雲の上。都庁の建物も上はかすんで・・・。いつもは公園で過ごす路上生活者。新宿駅からの地下道と都庁を結ぶフロアーで。少し暖かくなりはじめて、やれやれと思った(であろう)とたんのこの雪。お気の毒です。
 雪。この程度でも都会は、大騒ぎ(になりそう)。この間、会議で会った青森の知人、4㍍の雪の写真を。これが一晩であっという間に降り積もる、屋根の雪下ろしをさぼったら大変なことになる、と。
 明日は、一転、暖かくなるそうだ。「雪が解けて川になって・・・」なんて歌のようにはなりませんが、早く「もうすぐは~る(春)ですねぇ~」と軽やかな気分になりたいものです。 
 東京スカイツリーも、今日完成。あいにくの空模様の下、施工主の東武鉄道に引き渡されたという。2008年7月14日着工、延べ58万人、総工費650億円。5月22日には、いよいよ一般公開に。予約が殺到しているそうです。

「春一番」(キャンディーズ)

雪がとけて川になって 流れて行きます
つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ
ちょっと気どってみませんか

風が吹いて暖かさを 運んできました
どこかの子が隣の子を 迎えにきました
もうすぐ春ですねえ
彼をさそってみませんか

泣いてばかりいたって 幸せはこないから
重いコートぬいで でかけませんか
もうすぐ春ですねえ 
恋をしてみませんか

日だまりには雀たちが 楽しそうです
雪をはねて猫柳が 顔を出します
もうすぐ春ですねえ
ちょっと気どってみませんか

おしゃれをして男の子が 出かけて行きます
水をけってカエルの子が 泳いで行きます
もうすぐ春ですねえ
彼をさそってみませんか

別れ話したのは 去年のことでしたね
ひとつ大人になって 忘れませんか
もうすぐ春ですねえ 
恋をしてみませんか

雪がとけて川になって 流れて行きます
つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ
ちょっと気どってみませんか

別れ話したのは 去年のことでしたね
ひとつ大人になって 忘れませんか
もうすぐ春ですねえ 恋をしてみませんか
もうすぐ春ですねえ 恋をしてみませんか

 懐かしい曲の歌詞を写してみました。まさに「青春」。「春」こそ「青」い色です。
都庁から。雪にかすむ向かいの高層ビル。
33階の照明器にもうっすらと雪が積もっています。
都庁第二庁舎。
都庁第一庁舎。
第二庁舎に通じる地下道から。
雪にけむる新宿中央公園を望む。
木々を覆っていた雪も午後からの雨ですっかり消える運命に。
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小さな春をやっと見つけました

2012-02-27 20:55:01 | つぶやき
 北風。少し寒いですが、日だまりは日差しも暖かでした。新宿中央公園。あそこは、サクラ、ケヤキ、イチョウとかの大きな落葉樹と常緑樹がけっこうたくさん。低灌木も植えられていて枯れ葉も多いし、緑も多い。清掃も行き届いて(行き届きすぎて?)いつもきれいに整備されています。何しろ歩きたばこも禁止、スケボーもボール遊びも禁止というくらい、厳しい。柵内は立ち入り禁止。その代わり、落ち着いて散策は出来ますが。一カ所、ささやかですが、運動コーナーがあって、懸垂だの、腰回しなど(正式名称は、分かりませんが)の簡単な運動器具がいくつか置かれていて、ときどき運動しているサラリーマンの姿も・・・。
 新宿高層ビル街の西側。災害時の緊急避難場所にもなっています。その関係でしょうか、ちょっと広場には、小さな雑草もあまり見当たらない。この時期、小さな花や草木の芽生えもそろそろ見かけることができそうなものなのに。
 サクラの木は、まだまだ。これもまだか歩いていると、見つけました!ウメの木。何本か植えられているコーナー。咲き始めたウメの枝です。「銀世界」という。この界隈でかつて植えられていた(ここは、昔は淀橋浄水場。そのもっと昔は大きな池のある行楽地・十二社)ものだそうです。明日も晴れて一気にウメも開花といきたいとところです。
 でも、29日には、雪模様とか。都立高校の入試の発表の日です。15歳の春は、それぞれどのような春に。
つぼみもふくらんでいました。
心なしか、薄緑色が目につくような。
枝は、まだまだ寒そうですが。
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読書「おじさんは白馬に乗って」(高橋源一郎・絵 しりあがり寿)講談社

2012-02-26 21:15:11 | つぶやき
 時事ネタ、評論は賞味期限が問題。何年かすると当時のヒットなり、ホームランだった(自画自賛も含めて)ものが、今読み返読み返すと、実にたいしたことのない、まさに時代遅れの凡打と化することも多いです。中には、今でも切り口が見事で、若干鮮度は落ちていても、うーんと読み手をうならせる内容もあります。これがいくつかあれば、いいのでしょう。かくいう小生、けっこう長くブログを続け、「つぶや」いてきましたが、今読み直しても、我ながらアナルほど(間違い!あ、なるほど)というのはごくまれ。すっかり鮮度は落ち、「腐っても鯛」にはならず(結局、腐ったら鯛は食べられませんが)、お恥ずかしい限りです。
 凡人である小生とは比べものにならない、物書きタカハシさんのこれ。週刊現代に、2006年から2007年にかけて連載された時事ネタエッセー集。一応ジャンル別に再構成してあります。政治・経済からマンガ、アダルトまで幅広く取り上げています。結果、実に今でも鮮度が落ちていない内容も多々。
 しかし、ここ5・6年、あまりにも、ますます停滞気味な日本国ではあるということを実感します。去年の3月11日の大事故、大災害を経過しても・・・。情けないことです。
 年季の入った、無類の競馬好きのタカハシさん。それにかこつけて、さらに本当は「白馬童子」とあるように「おうじさま(王子様)」こそ白馬にふさわしい、のに、あえて「おじさん」とちょっとすねてみせた姿勢が、世相を見る見方にも通じて、軽妙な題名です。
 それにしても、タカハシ「お(う)じさん」ならまだまだ何とか白馬に乗れますが、小生のごとき「じいさん」はもう無理ですね。けっこう馬の背は高い! それに馬は乗り手を見極めてあしらうそうですから。写真は、だから「じさん」にしておいたのです。むしろ「じいさんはシリウマ(白馬ならぬ尻馬)に乗って」が適切かも。
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読書「タタド」「ことば汁」(小池昌代)新潮社・中央公論新社

2012-02-25 11:16:21 | つぶやき
 朝から冷たい雨が降っています。昨日のぽかぽか陽気から一転。特にすることもなく(しなければならない仕事があるのに、する気にはなれずに)朝起きてから少し遅い食事を済ませて、また、ぬくぬくとした布団の中で、昨晩からの小説を読んでいます。最近は、まとめ読みが好きで、一人の作家(それも女性の作家)の作品を同時並行で読んでいます(その他にも、堀江敏幸さんのとか、高橋源一郎さんのもあわせ読みしていますが)。誰もいない家の中です。
 今、携帯電話があって、「3月末の温泉。南伊豆とか行くの面倒なので、伊東にしました。いくつかネットで探しておいたので、気に入ったところがあったら連絡下さい」そういえば、朝方、メール着信の音がしていた。「ああ、そう」生返事でメールにも目を通さず、また小説を読んでいます。
 小池昌代さん。育った世界・下町独特の人間臭い土壌が醸し出す雰囲気のある方のようです。
 直感で作風を強引に言い切ってしまうと「人恋しき故に」という感じですか、いずれの作品も。たしかに小説的世界の原点でしょうが、特に「ことば汁」なんて表題は、あまりにも肉感的です。「ほとばしる」にも通じる?詩人的感性そのものなのでしょう。発した(表現した)言の葉が、思いがけなく人(自他共)の心に作用する。その驚きの新鮮さと怖さを心身で感じ取っている人のようです。
先日、井の頭公園にて。サクラの古木。
 
 
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小春日和って言いたくなりますが。

2012-02-21 23:50:55 | つぶやき
 今日の陽気。昨日までとはうって変わって暖かくなりました。分厚いコートが重たく感じるような・・・。寒さの中、ぽかぽか天気につい「小春日和」と言ってしまいそうですが。でも、「小春」は、旧暦10月の異名のようです。冬の初め、次第に寒さが募る中で、少し戻ってきた暖かさ。このことを指す。,
 まもなく3月の初旬には24節気の一つ「啓蟄」。少しずつ春が近づいてはいるようです。
 かつて「如月小春」さんという女性の劇作家がいました。劇作だけではなく、さまざまな社会問題・女性問題に積極的に発言してきた方。彼女の書いた劇も何本か観ましたが。惜しくも、若くして急逝しました。
 「小春」と「如月」(陰暦2月の異名)とのミスマッチ(しゃれっ気?)が印象深く、才女の発信力・インパクトをふと思い出しました。
 昨日の「新宿中央公園」。まだウメもヒカンザクラもつぼみ一つつけていませんでした。広場の片隅、近くの障害者・福祉団体が丹精を込めて育てている花壇が唯一、春らしい気配。
 今日の暖かさでぐっと木々も草花も春らしい装いになるのでしょうか。でも、明日からはまた一段と冷え込むようです。雪もたくさん降り積もるとのこと。日本中、春の気配はまだまだのようです。
サクラの木(手前)と都庁第一庁舎。
いくつもの団体がそれぞれの花壇の世話をしています。
そばでは、どこかの大学の演劇サークルでしょうか、台本を片手に、立ち稽古をしていました。少し心許ない感じですが。
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春まだ遠し。それでも春の足音は。

2012-02-20 21:59:34 | つぶやき
 東京地方。まだまだ寒い日が続きます。2月も半分以上過ぎたというのに。今日も晴れても冷たい一日。澄んだ青空の下、公園もまだ子どもたちの姿はちらほら。滑り台やシーソーがあったところは隣の小学校の仮運動場の工事で立ち入り禁止。南側は下水道工事のための建物と半分くらいが使えません。朝のラジオ体操の式台がぽつんと置かれて、そこには造花の束が。唯一、春らしい趣です。
 去年の同じ時期に比べてたしかに桜も他の木々もまだ冬木立のまま。それでも、少しつぼみをつけた梅の木を見つけました。地面にはこの間降った雪が消えずにあります。
 東京地方。日本海側のとてつもない大雪に比べれば贅沢は言えません。まだ冬型の気圧配置、大雪が降るようです。
 最近、身体に感じる地震も、いっときより増えてきて、3月11日も、もうじきです。大きな地震の前触れか、はたまた1年前の余震にすぎないのか。ちょっと心配です。
桜の枝。
木の下には雪の名残り。
真っ青な空の下。冬木立。葉っぱも薄い緑色。
去年の同じ時期。梅の木には、そこそこ花が咲いていました。
けっこう花がさいている梅の木。
たしかに去年に比べると、春の訪れは遅いようです。
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読書「架」「道」(百年文庫)ポプラ社

2012-02-19 20:59:23 | 読書無限
 墨田区内の図書館。横川のコミュニティ会館(児童館なども併設)にあるので、それほど大きくはありません。その代わり、訪れる方も多くなくて新着図書なども借りやすいところです。久々に行くと新着図書のコーナーに並んでいたのが、これでした。古今東西の(といっても日本が主で、それも現在活躍している作家ではないのですが)短編のアンソロジー。100冊の予定? 一つひとつ、それぞれ3人の作家の作品が掲載されています。特に明治大正のものが充実している感じ、それに昭和の作品が加わったというものですか。
 「百年文庫」というネーミングからは、近代の短編小説の秀作を集めた。それぞれに「架」とか「道」とか漢字一字で収録作品を束ねています。何冊か読んだ感じでは、そのうちの一つくらいは確実に当てはまりますが、ちょっと無理筋もないわけでなさそう。それでも、明治の作家(今まで名を聞くばかりで読んだことのない作家・作品)のものに接することができるのは、なかなかの企画物です。
 今回の「架」には、火野葦平、ルゴーネス(アルゼンチン)、吉村昭の作品が載せられています。特に吉村昭の「少女架刑」は16歳で死んだ少女が解剖され、すべての「人間」的なものを奪われて火葬されて骨と化するそれまでを透徹な視線で描いた作品。独特な死生観が描かれています。吉村作品(「戦艦武蔵」など綿密な取材に基づく作品につながる)の特徴を表していました。読者によってはちょっと引くかもしれませんが。火野葦平さんのも河童の話、異空間異次元の、それでいて人間的なにおいのする。
 また、「道」には、今東光、北村透谷、田宮虎彦が取り上げられています。北村透谷のは「道」という括りからはちょっと異質な趣ですが、一筋の恋の道を貫くということでは、可かもしれません。
 辛酸をなめつつ生きた人生を淡々と描いた作品が今東光、田宮虎彦。特に田宮虎彦の「霧の中」は、幕末から明治という激動の時代、戊辰戦争に敗れた会津藩士の子の壮絶な一生を描いています。
 通勤の行き帰り、電車の中などで読むのには手頃な読み物集ですが、中身はけっこう重たい内容です。朝の通勤時間で読むことはあまりおすすめできませんね。
 あと92冊を読む予定ですが(図書館に行く機会を工夫して)。
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読書「なぜ意志の力はあてにならないのか」(ダニエル・アクスト)NTT出版

2012-02-18 12:16:51 | 読書無限
 パソコンばかりやっている暇はないのに、ついついメールやらニュースやら、ゲームやら、むにゃむにゃやらを追いかけて気がつくとけっこうな時間が経っています。ほどほどに、と後の時間やら用事やら予定やらを考えれば、もうやめておこうと思っても、ついつい・・・。
 かつては、それがテレビだったが、今はテレビには向かず、パソコンに。
 喫煙習慣もそうでしょうか。お酒も。肥満も・・・。結果的にはよくない方向に(健康やら何やらで)いくのを頭では分かっていても、ついつい。たばこを嗜まない人は何で将来的なリスクを抱えるたばこを吸うのか。受動喫煙の危険性も広く騒がれているのに。飲酒も同様。
 食生活も、甘いもの、辛いもの、脂っこいもの、しょっぱいもの・・・、いずれも大量の摂取は身体によくない、皆、分かっているのについつい手が出てしまう。我ながら我と我が身に当てはめて反省しきり。
 多くの人間にとっては、自己コントロールは無理難題なことなのか。「意志」という不思議な(思議できにくい、という)働きを古代ギリシャの哲学者の言説、意識の存在を、特に自己コントロールのありようを実験証明しつつ探求してきた心理学者などの成果などから、近代政治のあり方(議会制民主主義、政府の役割、国民が政治に期待すること・・・)さらには、脳内現象(脳科学、精神作用をつかさどる器官)についてまで幅広く追求した内容が盛り込まれている。実証的な話題が豊富なので、分厚い書だが読み進めることができる。
 では、筆者の結論は、自己コントロールをどうしたら身につけられるのか(実は読者の関心でもあるのだが)?それは読んでのお楽しみ。
 ただ、ここ10年ほどのアメリカの政治政策、経済政策(筆者はアメリカ人)に関して、次の指摘は示唆的だ。
 「民主主義の政府は過剰に約束して徴税不足になり、小細工や楽観的過ぎる見通しに頼って予算のバランスを取ろうとする。・・・コストは将来の自分たちに、それから将来の世代に先送りされる」
 「(先人の言を引いて)『憲法は熱狂にかられたときに自らの手で自らを死に至らしめることがないように、理性的なときに人々が自らを縛っておく鎖』なのだ」
 これまでの長きにわたった福祉政策などの政治姿勢からへ転換し、小さな政府・統治機構にし、国民には「自己責任」を強いて、競争社会を実現することで国家の基盤を高めようと、閉塞感にいらつく国民に対して、声高に叫ぶ政治家も多くなった。
 そこに危機感を思うと、この書の副題「自己コントロールの文化史」ということが、深い意味をもつように感じる。
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読書「きれいごと」「傷口にはウオッカ」「後ろ向きで歩こう」(大道珠貴)文藝春秋

2012-02-17 22:50:39 | 読書無限
 久々にまとめて三冊。一頃、庄野頼子さんにはまってすっかり読んでしまいました。「純文学論争」とか「オタク」評論家(といっても、世間で言うオタクではなくて)にケンカをしかけて、切った張ったのとやたら当たり散らす、屈折した表現から生み出される文体の、独特の小気味よさ。無類の猫好きが嵩じて佐倉に居を構えての純文学作家。若かりし頃は「ブス」「・・」であることを自他共に認め(させ)てそれをも武器にしてきたが、最近のものは、生まれ故郷の伊勢信仰に係わって(?)の宗教・心境「小説」で、ますます「意気軒昂」。
 一方、大道珠貴さん。この方もちょっとどころかかなり最初から飛んでいる。読みやすい語り口でありながら(ここがミソ)、セクシャルな男女関係やら家族関係(父母、姉、祖父・・・)、そのいずれも濃密。冷ややかに拒否しつつも捨離できない(保護・庇護関係も含めて)人間関係を語り出す手法は見事。自虐的とも後ろ向きとも見えるその姿勢に、実は人間好きが嵩じての、斜に構えた「ふり」。
 この方も猫好き? 猫好きに悪人はいないという持論通りのお二人です。
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やっと本格的な再開のめどが

2012-02-11 21:56:13 | つぶやき
 今日の午後、量販店閉店セール(といっても閉店するのではなくて、、在庫一掃セール、陳列商品の変更を中心にするらしい。行ってみたら思ったよりも空いていた。ちょっと拍子抜け。あてにしていたT芝製はもう売り切れ。かなり残念!)に行き、パソコンを買い換え、インターネットの接続関係(あちこち連絡させられ)を整え、やっとここまでたどり着きました。
 さて、再開といってもまだまだ寒い日が続きます。確定申告もしなければならないし、まだまだ本調子にはなれそうもありません。
 この間、けっこう訪問者もいてくれてかつての読書感想にもアクセスがあったりして・・・。
 ま、ボチボチといきましょう。
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