ぶらぶら人生

心の呟き

クスクス、うふふと笑って、夜ふける

2017-05-30 | 身辺雑記
5月29日
河口の部屋の、夜のしじまにも慣れてきた。
建物(施設)の中に居て、個室にそれぞれの人が住んでいるという意識から、
やっと解き放たれ、
自室で、自分の時間を楽しめるようになった。

夜は、先日、山口の書店で求めた本を読んだ。
斎藤茂太著『笑うとなぜいいか?』(新講社刊)




斎藤茂太さんの本に、たくさんの笑いをもらい、就寝の時間まで、読書を楽しんだ。
<笑い>は、確かに人生の妙薬だと思う。
さらに、<笑顔>は、自分自身にとっても、周囲の人にとっても心地よい春風みたいなものだ。

「一笑一若」
「一怒一老」

笑って過ごせる心の持ち方は、心がけ次第ということのようだ。

顔は、心を映す鏡!
茂太流を残生に取り入れ、笑顔で生きられるよう、努めたいものである。
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