雨の中、草花舎に出かけた。
雨靴を履き、レインコートを着て。
こんなスタイルで外出するのは、一年の中に、そうあることではない。
草花舎の入り口で、傘を閉じたとき、目に飛び込んできたのが、エキナセア(<紫馬簾草>ともいうらしい)の赤紫の花であった。
花びらが下方に向き、中央の蕊が盛り上がっているのが印象的だ。
雨に濡れて、花の色も周囲の緑も鮮やかであった。
今、草花舎では、EXHIBITION「∴」が開かれている。(これについては次稿で、書くことにする)
食事を済ませ、食後のコーヒーをいただいていると、草花舎の常連であるOさんが入ってこられた。
いつもは挨拶の簡単な言葉を交わすだけなのだが、今日は、同席して話をした。
年齢の読みにくい女性である。ただ、ご主人が定年退職をされているし、二人の子女も大人だから、見かけよりは年をとっておられるのだろう。
雑談というのは、柱のないことが多い。
老いの話になったとき、帯津良一先生の死生観を話題にした。
Oさんは読んでみたいと、本の題名をメモしておられた。
今日の草花舎には、Tちゃんが不在だった。
スーザンさんがフランスから戻られるまでの間、イタリアヘ出かけられたのだ。ジュエリーの勉強を兼ねて。
私も、老いをかこつだけでなく、命ある間は、喜びのある日々を生きたいものだ。
雨靴を履き、レインコートを着て。
こんなスタイルで外出するのは、一年の中に、そうあることではない。
草花舎の入り口で、傘を閉じたとき、目に飛び込んできたのが、エキナセア(<紫馬簾草>ともいうらしい)の赤紫の花であった。
花びらが下方に向き、中央の蕊が盛り上がっているのが印象的だ。
雨に濡れて、花の色も周囲の緑も鮮やかであった。
今、草花舎では、EXHIBITION「∴」が開かれている。(これについては次稿で、書くことにする)
食事を済ませ、食後のコーヒーをいただいていると、草花舎の常連であるOさんが入ってこられた。
いつもは挨拶の簡単な言葉を交わすだけなのだが、今日は、同席して話をした。
年齢の読みにくい女性である。ただ、ご主人が定年退職をされているし、二人の子女も大人だから、見かけよりは年をとっておられるのだろう。
雑談というのは、柱のないことが多い。
老いの話になったとき、帯津良一先生の死生観を話題にした。
Oさんは読んでみたいと、本の題名をメモしておられた。
今日の草花舎には、Tちゃんが不在だった。
スーザンさんがフランスから戻られるまでの間、イタリアヘ出かけられたのだ。ジュエリーの勉強を兼ねて。
私も、老いをかこつだけでなく、命ある間は、喜びのある日々を生きたいものだ。
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