姫路城

父の納骨を兼ねて出かけた、京都の旅の記事は終わりましたが
今回初めて　姫路城　にも行ってきたので、記事にしておきます。
行きたい行きたいと思いつつも、実家が神戸に越して13年にしてようやく願い叶いました。

姫路城　は、白漆喰の城壁とその優美な姿から白鷺城の愛称で親しまれ
平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった　慶長14年（1609年）に建築された平山城。
昭和に大修理が行われ、2009年から2015年にも大天守保存修理工事が行われ
現在も美しい姿で、姫路の街並みのシンボルとなっています。



駅を降りるとすぐに、道の正面にそびえ立ってっています。
正面に見えるので近いようですが、繁華街を抜けた先にあり
歩くと近いようで遠い・・・



ようやく辿り着いた敷地（姫路公園）に差し掛かっても
さらにその先が遠い・・・



歩いて、歩いて、歩いて



上って上って、ぐるぐる回って　



さらに歩いて、上って



潜り抜けたその先に広がる、備前丸と呼ばれる広場
ここで市街地を眺めたり、改めて天守閣を眺めたり、できます。
そのあとようやく天守閣に登れるのですが
そこから先でまた、階段7階分上ります。
中の様子は画像に残っていないので
説明は省きますが、見どころはたっぷりでした。



帰り道はまた違うコースが用意されていて
長いコースながら、飽きない工夫がされていました。



御城印も頂いてきました。
この後はお隣の　好古園　へ。
その様子はまた別記事で。