ユニクロって、中国で生産体制を作ったり、店舗を大量に出したりしてて、中国を肥え太らせた張本人なんじゃないのかね。どう考えればいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『柳井正社長の守護霊インタビュー ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略』(幸福の科学出版刊)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。
まえがき
山口県宇部市の一衣料品店から、一代で一兆円企業を築き、さらに五兆円企業への世界戦略を語る男。安売りチェーン店ながら、トップ経営者としては日本一の大金持ち。何やら松下幸之助とダイエーの中内功を統合したような人生観と経営論である。
ユニクロのスタートが一九八四年。私が初めて本を出したのが一九八五年で、共に三十年近く、衣料のベストセリングと書籍のベストセラーを続けている。
柳井正さんとは、比較的最近、大阪空港の特別待合室で、中仕切り一枚で隣合わせたことがあるが、携帯電話片手に何度も目に見えぬ相手に頭を下げながら、カン高い声でまくしたてていた。かつて中内功さんと会った時と同じく、社長一人きりだったが、共に小柄で軽快な動きをしつつ、多少の違いもあった。中内氏には「意外な寂寥感」があり、柳井氏には「気負いにも似た軽い明るさ」があった。
本書をじっくりと研究されたい。
あとがき
現在ただ今の日本の大経営者が、チャイナリスクにどう対応するか。そして、その「逆張り経営」は果たして成功するのか。(中略)
とりあえず、売国企業と呼ばれず、有徳の世界企業へと成長されることを祈っている。(1~2、215ページ)
発展し続けているあのユニクロの「逆張り経営」とは?
また、タイトルに書かれたユニクロ成功の「霊的秘密」とは?
マスコミでは絶対に引き出すことができない柳井社長の本心が赤裸々に語られているのは、まさに奇跡の「守護霊インタビュー」ならではこそ。
2013年に発刊された本書は、ユニクロのファンや関係者はもちろん、現代の経営に携わっている人すべてにとって必読書ではないかと、改めて私は思っているのです。
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『柳井正社長の守護霊インタビュー ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略』
大川隆法著
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