日本もいま、アメリカに近づいてて、離婚する人が、ものすごく増えてます。結婚は約束してくるって話があったけど、離婚もやっぱり約束してきたりするの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福へのヒント』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
まず、「この世に生れてくるときに、離婚も計画してくるのか」という点についてですが、そうである人もいます。その場合は、何か目的があって、離婚を計画しています。
たとえば、離婚には、仏法真理に目覚めるための方便としての意味合いがあることもあります。すべてが順調にいっており、人生に満足していると、なかなか目覚めないものなので、倒産や病気、離婚、身内の死、あるいは身内に難病・奇病を持った人がいることなど、何か、きっかけの要(い)ることが多いのです。(中略)
もう一つ、「離婚を計画していたわけではないのに、結婚が破綻(破れほころびること)した」という場合もあります。現在こういうケースはかなり多いと言えます。
この地上の世界は、原則として、各人の自由意志、裁量に任されているため、本人が「こうだ」と思い込んだ場合には、守護霊であっても変えられません。これは一つの法則です。
この地上での生き方によって、来世の行き場所が変わるわけですから、もし、「自己責任の原則」がなく、守護霊や指導霊の力の差だけによって人生が決まってしまうのであれば、人生は不合理です。
結局、自己責任の原則があり、結婚も離婚も、最終的には本人の自由意志で決められるようになっているのです。そのため、結果が悪く出た場合には、それ相応の償いをしなければいけない責任を生じます。
(87~89ページ)
・・・ということなんですね。
そして、これに続けて、大川隆法先生は、この霊的事実を踏まえて、離婚してしまった人に、どのようにすればいいのかまで、説いてくださっています。
気になる人は、ぜひ、この続きを、本書でお読みくださいね!
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『幸福へのヒント』
大川隆法著
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