ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



安倍さんのお父さんも政治家だったんでしょ。総選挙の開票結果は、自民党圧勝だけど、天上界で、安倍さんの仕事を、どう見てたりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『父・安倍晋太郎は語る』――息子・晋三へのメッセージ(幸福の科学出版)のあとがきで、以下のように説いておられます。

 「幸福実現党」党首・釈量子女史が日曜日の品川駅前で大勢の聴衆の涙を絞っている選挙戦中盤に、現首相のお父様の霊言を録るとはこれいかに、とお考えの方もいるだろう。そういえば私自身も、幸福実現党の総裁でもあったのだ。
 不可思議でもあろうが、自分たちだけの利害を考えるのではなく、この国のゆく末をしっかり考えているのが、幸福実現党や幸福の科学のスタンスである。
 青くさいといえば、青くさいのだが、私たちは、まだ、この国の未来に希望を与えたいとする純粋な願いを忘れてはいない。この国の未来に、自由の革命を起こすことを忘れてはいない。アベノミクスの成功を願いつつも、万一の場合の策を建てるのも私たちの使命かと信じている。同志の皆さんのご活躍を祈っている。
(186~187ページ)

幸福実現党や幸福の科学は、自分たちだけの利害を考えるのではなく、この国のゆく末をしっかり考えている――。

今回の選挙戦のど真ん中、12月7日(日)に収録された、安倍首相の実父である安倍晋太郎の霊言集です。

安倍晋太郎といえば、田中角栄、大平正芳、中曽根康弘などに次ぐ自民党のニューリーダーの一人として、竹下登、宮沢喜一と並び称され、次の総理確実と言われながら早世してしまった悲運の政治家でした。外務大臣が長く、「外交の安倍」とも言われていたと聞きます。

たしか、安倍晋三首相が登場した当初は、安倍晋太郎の息子として名前と顔を売ってたんじゃなかったでしょうか。本書の表紙に二人の写真が掲載されていますが、たしかに親子なんだな、と一見して感じます。

帯には、「天国の父親から、安倍首相の“通信簿”」「息子が、ここまでやるとは思わなかった」と大きく書かれています。

中身はというと、安倍政権の成果、消費増税、外交関係、アベノミクスについてはもちろん、幸福の科学大学の不認可問題や幸福実現党についても天上界から見た見解など、絶対に見逃せない内容が縦横無尽に語られています。

大川隆法先生は、いまこのタイミングに「父」のメッセージを紹介することで、安倍首相に、いかなるメッセージを、送っておられるのでしょうか。
 

『父・安倍晋太郎は語る』大川隆法著


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