週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#89-’07. 今年の清春芸術村

2007年04月13日 06時31分13秒 | 山梨県の名所旧跡
 四月八日の清春の桜も三分咲き、今週末頃が見ごろを迎える。

清春芸術村を訪問したこの日は、招待客が中心で一般の見学者は脇に押しやられている感じでした。
ラ・パレットもナイフ&フォークがセッティングさらていて貸切でした。
侘びしくテラス席で販売されていた紙コップのコーヒーを頂きました。
200円で値段には納得でした。
駐車場以外も正面の入り口は招待客用で脇の入り口でした。
少し疎外感を感じましたが、何時も開園前に写真を撮らせて頂いていますのでよしとします。
ルオーの礼拝堂は入る事が出来見学できましたが、アトリエの「ラ・リューシュ」は入る事が出来ませんでした。
以前に訪れた時は見学できた記憶があるのですが。

画像の通りで満開少し前と言ったところです。


白樺美術館方面を。


南アルプスを背景にツリーハウスの茶室を。
南アルプスに残雪を頂き、光り輝く碧空に甲斐駒ヶ岳の雄姿を見ながら見学できる時もあるのですが、この日は薄い雲と残り少ない雪の南アルプスでした。


白樺美術館の前にスチールのパイプ椅子が並べられていた。
招待客を交えて式典があるのかも。
西洋流で屋外で式典など良いですね。
綺麗な美術館に美術館内の汚いトイレ、この感覚にガッカリしました。
便器を掃除しているのでしょうか?
お気に入りの清春芸術村であるから、早く綺麗なトイレに成って貰いたいと願うばかりである。


外からの一番大好きな構図です。


桜が外溝に沿って植えられて居る為、中から撮ると外の景色で特徴的な芸術村の建物がはいりません。少し残念ですが。

画像は総て4月8日に撮影したものです。




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