週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#083 -’08. 我が家の猫の肉球

2008年04月27日 14時06分21秒 | ねこ&いぬ
我が家のねこ。
タラーー。
ねこ曰く「ハシビロコウさん、ありがとうございます。我輩に隠れファンが居るとは嬉しい限りです。」

我が家の本日の猫嬢です。
ねこちゃんの保護者より、可愛くない写真は名誉の為にも載せてはいけないとの御達しも何のその。
あるがままの本日撮影のホカホカ画像です。
携帯電話撮影ですが。

おもちゃ状態で、寝ている所を肉球を撮影する為手のひらを。
文句も言わずにスヤスヤと。
我が家のねこ専用座布団に鎮座しています。
真っ赤な座布団ですが、白い毛だらけになります。
座布団カバーを掛けたら、気になるほど毛が付かなくなりました。
一度も車に乗ったことが無いのにシートもねこの毛だらけです。
スーツで車に乗ることがありませんから、問題ないですが、一度葬儀にお邪魔した時、礼服が我が家のねこ嬢の毛だらけでした。


この肉球を擦るのがなんとも言えない良い心地です。
ねこは良い迷惑かもしれませんが。
別に嫌がりませんから、触らして頂いています。です。はい。
本当は怒っています。おもちゃにしてと。


ねこ曰く「気持ち良く寝て居れば、また、玩具にして。しょうも無い飼い主だ。」
とでも言いたそうです。
寝ぼけまなこで、可愛くないですが、シャキット起きればそれは美人です。
飼い主のよく目です。はい。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#082 -’08. 長野県森林づくり県民税

2008年04月27日 00時15分15秒 | 信州の自然
 昨日長野県諏訪地方事務所から封書が届いた。
諏訪地方事務所とは仰々しい名前からして、一瞬何事かと思い開封してみた。
何の事は無い、平成20年4月1日からスタートした県民税の案内であった。

その案内には:
『みんなで支える ふるさとの森林づくり
長野県森林づくり県民税 』とある。

『長野県では、「緑の社会資本」でる森林を健全な姿で次の世代に引き継いでいくため、森林の恩恵を受けている県民みんなで森林づくりを支える「長野県森林づくり県民税」を平成20年4月1日から導入し、間伐等の森林づくりを集中的に実施してまいります。県民の皆様のご理解とご協力をお願いします。』と、趣旨が述べられている。

納税義務者として、個人では:
『・県内にお住まいの方
 ・お住まいの市区町村以外に家屋敷等を県外にお持ちの方(別荘など)
・・・・・・』との事で、我が家は該当するようだ。

県内に居住する人は全員であるから0歳児から全員適用であるが、県民税均等割が非課税の方は、
課税されないとの事で非課税である。
目的税の趣旨も理解できるが、一つ疑問に思う事がある。

個人の場合は年間の税額が500円である。
所得に関係無く一律500円である。
我が家に郵送されてきた今回の案内の郵便物。
後日送られてくる納税通知書。
徴税する為に掛かる経費が余りに大きく感じる。
二度の郵便代。
印刷物の印刷代。
発送に係わる人件費代。
500円の殆どが実質的に消し飛んでしまう。
倍の額でも趣旨からして理解して戴けるのでは思った次第である。

案内にも書かれているが:
『森林づくりの財源であることを明確にするため、新たに「長野県森林づくり県民税基金」を設置して税収(平年度で約6億8千万円)を管理し、活用事業の内容を公表します。また、事業成果の検証等を行うために、県民の代表者による第三者機関を設置し、使途の透明性・公平性を確保します。・・・・・』と、案内に記されている。
透明性の確保が絶対条件である。
地方自治体による新しい目的税であるが、注視していきたい。

地球温暖化防止・森林資源の確保・水源の確保・動植物と共生できる社会・表土流失などによる自然破壊の防止・美味しい空気の供給・何と言っても人の心を癒してくれる森林。
何十世代の子孫に今より少しでも良い環境を残したいものである。

心を癒してくれる森ならぬ灯かり。
新宿南口に有るL-Breathこと、ビクトリアで買ったランタン。
この店も見て歩くのが楽しい。


コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター