過去から学ぶ

　　　　１月１５日　日曜日

　　　　体重　　　５４．８ｋｇ　 体脂肪率　　７．３％
除脂肪体重　　４９．９ｋｇ　　　 体脂肪量　　４．８ｋｇ


　８時　　トースト　コーヒー
１６時　　かけそば
２０時　　ごはん　チゲ鍋　味噌汁　白菜の漬物
　　　　　　ビール３５０ｍｌ
２３時　　ビール３５０ｍｌ　焼酎～～



有酸素運動　　５０分




毎日こんな食事なら　脚気になってしまいそう～～　笑


脚気で思い出した～～

脚気は江戸時代に流行した。
当時　精米が大流行　精米（銀シャリ）こそが　ぜいたくの象徴
だった。

江戸に奉公する者たちに　脚気が流行って　仕事が出来ないから
田舎に戻る。　すると脚気が治ることが多かったことから

脚気が江戸病とも呼ばれた。

都会の　気　のなす病だと解釈されてた。


深く洞察すれば　それまで　精米じゃなく　胚芽米とか玄米だったのが
精米になったこと、
田舎の食習慣には　米が少ないから　その埋め合わせとして野菜が
多くなったこと　

たったこの二つ！それだけの理由で　ビタミンＢ群が摂取出来る
事が見えなかった。


だから　誰もが　「ああ～～　銀シャリが食べれて　なんて幸せなんだ～」
と　なるべくおかずを食べないで　精米ばかり食べた。

結果　⇒　脚気になった！





ふふ～～　この事例を　現在人は笑えないと思うなあ～～


今の　食習慣　カラダに必要な栄養素をしっかり摂取できてますか？
自分の思い込みだけで　実はカラダを壊す方向に陥ってないですか？


思った通りのカラダがなかなか手に入らないときは　その可能性が強い
ということです。　心当たりないですか？　笑～～


こういうメッセージ送っても　根が深いから　「私は違うもん！」って
なりそうだなあ～～