交換（筋肉の再生）

２月１２日火曜日　　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　55.6kg 　　　体脂肪率　8.0%
除脂肪体重　51.1kg　 　　 体脂肪量　4.5kg




　７時　　トースト　コーヒー
１４時　　幕の内弁当　すき焼き　　
２３時　　ごはん　シチュー　サラダ　ビール３５０ｍｌ×３本



　代謝　（　中　）


有酸素運動　　（　計１０分　）
筋トレ　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計１０分　）








交換シリーズ　続き　Ｎｏ　４




世間一般的には代謝をあげるとは？　⇒筋肉を付けること！
と知られてます。


もちろん筋肉を付けること＝エンジンを大きくすることは代謝を上げる
ことではあります。　
エンジンが大きくなればキャパが大きくなることですから、、、、

でも その筋肉を大きくする　というカードすらも　カラダの巨大交換活動
のごく一部分なんですね～～　　



代謝を上げるとは？

カラダの自動運転（巨大交換システム）の円滑化のことです。　
「自律神経の支配下の活動の円滑化（活性化）」が　代謝を上げるという
カードの正体です。 （交換シリーズ　過去ログを参考にしてください）




ここを踏まえた上で　筋肉はどうやったら付くのか？


まず筋肉に　トレーニング（筋トレ）という刺激（ストレス）を与えて　筋繊維を
破壊します。　　
次に破壊された筋繊維が　そのストレスに耐えれるような筋繊維を再生する！　

これら一連のカラダの反応の流れが筋肉が再生するまでの交換システムです。


①筋肉を破壊　⇒　②リカバリー　⇒　③筋肉再生
（トレーニングの世界では　この流れを　超回復と呼びます）





そして　よくある間違いです。

筋繊維が壊れて　ダメージを受けてるとこに　さらにトレーニング刺激を与えると
筋繊維が破壊されて筋肉再生　という一連の流れが遮断されてしまいます。

トレーニングしても　筋肉や筋力が付かない方は　このように筋肉のリカバリ
ー＝神聖な等価の交換活動をジャマするからなんですね　特に　②～③
の流れを遮断すると　筋肉はまず成長しません。



①で　人為的な刺激を与えて　②～③で　カラダの自動運転の反応を待
つ！　この流れのリズムを重ねるんです　　①　⇔　②～③　の交換です。


筋トレ（①）だけじゃ　筋肉は付かないんですね～～　　②と③のリカバリーを
待つ！んです　　しかも　②には　睡眠や、栄養などの要素（交換）も入って
きます。

筋トレしても　疲労回復や栄養摂取のタイミングや量加減を間違うと　筋肉
の再生はありません。　等価の交換が成立しないからです。

そして　この場合（等価の交換の不成立）は　逆に　カラダの自動運転の
稼働率を下げる（体内交換活動が低下するんですね～）ので　代謝が
下り　⇒　太りやすくなります。



筋肉再生！　参考になりましたか？




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　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
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