リュクサンブール宮を正面に、
マロニエの並木が8列ほど。
このような大木を「塀のように」仕立てるなんて、実にフランス的ですね。
この光景を見て、東京の明治神宮外苑のイチョウ並木を思い出しました。
外苑では、並木が絵画館を引き立てています。
並木の創設時に西洋からこの手法を学んだのでしょう。
大らかに枝を広げるマロニエが、こんな風に剪定されていて
何だかちょっとかわいそう。
それでも、ちゃんと白い花をつけていました。
窓辺の寄植えもおしゃれ。
ライラックがいい香りを放っていました。
並木のマロニエはほんとにかわいそう。
でも「マロニエの森」のマロニエのびのびして日本ではこんな姿見たことがありません。
30年以上も前に子供連れで行ったときは
コメントをありがとうございます。
30年も前にパリにいらしたのですか。
すごいですね。
旧市街の建造物は30年前と変わってないはずです。
パリは、お食事もおいしいし、とてもいいところです。今度ご一緒に行きましょう。