キングスカレッジの礼拝堂です。正面に大きなステンドグラス、そして反対側にはパイプオルガン、そして石造りの扇型の天井が調和して、全体が荘厳な雰囲気に包まれています。
この礼拝堂の建設は1446年に始まり、70年の歳月を経て完成したそうです。
歴史の重み、文化の深さに圧倒されました。
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ほんとうに500年前の建造物が現役で使われている・・という奥深さには圧倒されます。
うひゃー、ほんとにすごいですね。イギリス文化に圧倒される思いがします。
身に余るお言葉をおいただき、何だかムズムズします。
このすばらしい教会が、大学の教会であることに驚きました。
ほんとうは教会での撮影はいけないと思いますが、フラッシュをたかなければいいかな・・と、撮ってしまいました。
ヨーロッパはどこも教会が荘厳ですよね。
麻さんの撮られた写真がまた素晴らしいです。
雰囲気が良く伝わってきます。
昨年、パリに行った時にいろいろな教会を訪ねましたが、そこもステンドグラスがきれいでした。
名前を忘れたのですが、世界最古のステンドグラスの
教会がありました。
あまりにもきれいだったので教会だという事を忘れて
はしゃいでしまって「シーッ」って言われてしまいました。
当然でした。
キリスト教国なので、当然ともいえますが、大学の中にこれだけの礼拝堂があるということに驚かされました。
500年も前の建築が現在も日常で使われている、ということは日本ではあまり考えられませんね。
ケンブリッジといえば、ハーバードとならぶ世界の名門大学、
わたしには、それくらいの知識しかありませんが、歴史の重さは肌身に感じます。