四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

CAMBRIDGE ケンブリッジ King's College Chapel

2007-08-03 07:27:10 | Weblog

キングスカレッジの礼拝堂です。
正面に大きなステンドグラス、そして反対側には
パイプオルガン、
そして石造りの扇型の天井が調和して、
全体が荘厳な雰囲気に包まれています。

この礼拝堂の建設は1446年に始まり、
70年の歳月を経て完成したそうです。

歴史の重み、文化の深さに圧倒されました。

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6 コメント

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たもとさま ()
2007-08-07 00:58:35
こんにちは、コメントありがとうございます。

ほんとうに500年前の建造物が現役で使われている・・という奥深さには圧倒されます。
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Unknown (たもと)
2007-08-06 20:28:24
麻さん、こんばんは。

うひゃー、ほんとにすごいですね。イギリス文化に圧倒される思いがします。
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virgo さま ()
2007-08-06 08:00:00
こんばんは。コメントをありがとうございます。

身に余るお言葉をおいただき、何だかムズムズします。
このすばらしい教会が、大学の教会であることに驚きました。
ほんとうは教会での撮影はいけないと思いますが、フラッシュをたかなければいいかな・・と、撮ってしまいました。
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素晴らしい! (virgo)
2007-08-05 22:36:41
なんて、美しいのでしょう。
ヨーロッパはどこも教会が荘厳ですよね。
麻さんの撮られた写真がまた素晴らしいです。
雰囲気が良く伝わってきます。
昨年、パリに行った時にいろいろな教会を訪ねましたが、そこもステンドグラスがきれいでした。

名前を忘れたのですが、世界最古のステンドグラスの
教会がありました。
あまりにもきれいだったので教会だという事を忘れて
はしゃいでしまって「シーッ」って言われてしまいました。
当然でした。
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春さま ()
2007-08-04 06:47:11
春さま、こんばんは。

キリスト教国なので、当然ともいえますが、大学の中にこれだけの礼拝堂があるということに驚かされました。
500年も前の建築が現在も日常で使われている、ということは日本ではあまり考えられませんね。
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歴史の重さ ()
2007-08-03 12:34:04
さすがキリスト教のお国なので、荘厳な雰囲気がただよっております。
ケンブリッジといえば、ハーバードとならぶ世界の名門大学、
わたしには、それくらいの知識しかありませんが、歴史の重さは肌身に感じます。
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