連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

何時ものポーズ

2006-05-23 | 柴犬・マリ
 
「マリちゃんおいで」呼ばれても知らん顔。全く無視かよ。

おやつでも見せたら素っ飛んでくるくせに。ったく

デッキから下に降りると叱られるので、ここが限度と知っているようだ。

それでも夢さんが居ないと、時々庭に出て跳ね回っているらしい。

要領のいい点では、「おとうさんといい勝負よ」とオバサンはのたまう。

犬と同類にされるとはまったく迷惑な話だ。「おまえのせいだぞバカタレ」

「ほら暇なんでしょ?」と、マリの散歩を押し付けるオバサン。

野球中継があるってのにもう・・・。仕方がない早いとこ行ってきちゃうか。

尻尾を振って元気に駆け出すマリ。へへ夢さんと行くのが嬉しいらしい。

おいおいそんなに引っ張るなよ。「ほらほら 袋持ったの?」後ろからオバサンの声。

持ったに決まってんだろうよ、なぁマリ。