伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

目腰肩

2007-11-01 00:06:34 | 健康
「伝えたんく」を作り始めた頃、やたら「おとろえ」とか「筋肉痛」とか加齢で気弱になったところをお伝えしたことがあった。
しばらくは良い状態が続いたのだが、目腰肩に○○○ミンAとかいうコマーシャルで使っていた文句の通りに体が痛んでいる。

目は老眼が進んで文字が読みづらく、腰の筋肉は硬くて痛く、肩は肩回しをすると雑音を奏でる状態である。少しでも体を動かして隅々まで新鮮な酸素を含んだ血液を回さないといけないようである。このままでは動脈硬化が進み、活性酸素に虐められてボロボロになってしまう。

そこで、何とかAというのは飲んだことがないが、こういう時に飲むと聞くのではないだろうかと思うのである。効能の一番として、体が動けば口で能書きを垂れることも少なくなるのではないかということに期待したい。精神的に親父になっていることにも効果を期待したいのである。

とは言うものの、目腰肩がいっぺんになんて欲張りかもしれない。
今から30年以上も前のことを思い出した。
京都の清水寺に「音羽の滝」がある。「恋愛成就」「学問成就」「延命長寿」の3つがあり、いくつも選ぶと御利益がなくなると言われている。ゆきたんくはその3つ全ての水を飲んだのである。

人生は着実に物事を積み重ねていくことが身になることは誰もが知っていることであるが、きたんくには苦手なことである。着実に運動をし、ストレッチも取り入れる。腹八分目、夜更かし(時代劇チャンネルの我慢)はしない。コーラも控える。うーんできるかなあ。

写真は、夜の音羽の滝
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