日本人ならば、日常生活の中に漢字は不可欠だろう。
文章で正しい意味を伝えるには漢字は素晴らしいツールの一つと考えることができる。ところが、ここ十数年の間にワープロやパソコンを使用するようになり、支持分の頭で考えて(思い出して)漢字を書く機械が少なくなったように思う。
「あの漢字、どう書くんだったっけ」なんて思いをされている方もいらっしゃることと思う。その度に辞書を引いていたのだが、それもままならなくなってきた。別に辞書の引き方を忘れてしまうほどボケてしまった訳でもない。
問題は「目」にありだ。
老眼なのである。メガネをかけようが、辞書を自分の目から話そうが字の形が認識できなくなってきているのである。
そこで、一計を案じた。
電子辞書である。今では安価で手に入るようになり液晶もカラーである。
そしてゆきたんくにとって最大のメリットは、引いた語句を大きく標示できるということである。それだけでストレスが大分軽減されるのだ。
写真の機種はワンセグでテレビを観ることもできて嬉しい代物である。
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