伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

息子様、様

2007-11-01 20:49:58 | 健康
腰の痛いのが治った。

昨日も書いたが、何をやってもすぐに痛みが出る歳になってしまったことを憂いていた。今日は早めの帰宅。家には誰もいない。長男は部活動がフリーということでいると思ったのだ。携帯に電話をすると女房の買い物に付き合っているらしい。
19にもなって母親の買い物に付き合うなんて優しい奴だと思いながら、家では座敷に横になって呻いていた。

 帰って来たのでさっそくマッサージ受ける。腰を集中的に、指圧、掌圧、肘を立てて体重をかけてもらう。息子の肘を硬くなった筋肉が受け付けない。痛みもすごい。しばらくやってもらったら温かくなってきた。ようやく肘がゆきたんくの筋肉を凹ますことができてきたようだ。痛みも減ってきた。そんな時、腰が「バキッ」と音を立てた。息子が驚いて「やっちゃった?」私を気遣うが、そんな心配をよそに腰がすごく気持ちよくなっているのを感じていた。骨がずれていたようなのだ。
普通ならば、就寝時の寝返りで自然治癒しているべき箇所が疲労のあまり硬くなり、寝返りがうてない状態であったと理解した。

息子に感謝である。明日も頑張るぞ!

写真は、腰の捻りが鮮やかなころの幸たんくである。
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目腰肩

2007-11-01 00:06:34 | 健康
「伝えたんく」を作り始めた頃、やたら「おとろえ」とか「筋肉痛」とか加齢で気弱になったところをお伝えしたことがあった。
しばらくは良い状態が続いたのだが、目腰肩に○○○ミンAとかいうコマーシャルで使っていた文句の通りに体が痛んでいる。

目は老眼が進んで文字が読みづらく、腰の筋肉は硬くて痛く、肩は肩回しをすると雑音を奏でる状態である。少しでも体を動かして隅々まで新鮮な酸素を含んだ血液を回さないといけないようである。このままでは動脈硬化が進み、活性酸素に虐められてボロボロになってしまう。

そこで、何とかAというのは飲んだことがないが、こういう時に飲むと聞くのではないだろうかと思うのである。効能の一番として、体が動けば口で能書きを垂れることも少なくなるのではないかということに期待したい。精神的に親父になっていることにも効果を期待したいのである。

とは言うものの、目腰肩がいっぺんになんて欲張りかもしれない。
今から30年以上も前のことを思い出した。
京都の清水寺に「音羽の滝」がある。「恋愛成就」「学問成就」「延命長寿」の3つがあり、いくつも選ぶと御利益がなくなると言われている。ゆきたんくはその3つ全ての水を飲んだのである。

人生は着実に物事を積み重ねていくことが身になることは誰もが知っていることであるが、きたんくには苦手なことである。着実に運動をし、ストレッチも取り入れる。腹八分目、夜更かし(時代劇チャンネルの我慢)はしない。コーラも控える。うーんできるかなあ。

写真は、夜の音羽の滝
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